2012117(火)

立ち姿勢 Ⅱ


続き


正しい姿勢

台所や、立ち仕事を行う時、右利きの人は右足を中心に立ち、左で物を支え、右手で主な仕事をすることになる。

左利きの人はこの逆。

この姿勢を変えずに長時間仕事を続けると、必ず、利き手の反対側の「首が筋緊張(凝る)→肩の筋緊張(凝る)→腰の筋緊張(張る)」といった症状となる。


仕事が長時間になる時は、右側に足台を置き、片足ずつ交互に乗せたり下ろしたりして、腰・膝の柔軟性を保つようにする。

頭は上に向かって持ち上げるように心掛ける。




悪い姿勢

長時間1か所に立ち続けたり、腰を曲げたままの姿勢を続けたりすれば、当然、首、腰、膝、足首に影響を与える。

腰が引ければ腰痛が起こる可能性は大。

立ち仕事の基本はおへその下の丹田にある重心線のすぐ前で行われるのが理想的。

仕事台の高さを考えなければならない。






 コメント(0件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
からだ調整アドバイザー
WHO国際基準を満たした
カイロプラクティックを
提供しています。

薬を必要としない
身体作りをサポートします

肩こり、腰痛の他に
姿勢バランス
不眠
からだの不調
心の疲れ
スポーツ障害
ダイエット
アレルギー
うつ
自律神経失調症
発達障がい
生活習慣の改善法
と様々な身体に
関する症状に対応します

身体は部品交換できません

身体になんらかの不調が
ある場合は
早めにご相談ください。

エリア十勝
属性事業者
 GUIDE
からだサポート
住所帯広市西2条南3丁目9番地1 2F
TEL0155-25-0184
営業09:00 - 18:00
完全予約制
夜間営業あり
定休出張、勉強会等以外営業
 カウンター
2011-12-11から
56,548hit
今日:50


戻る