2011年12月27日(火)
トレーニングについて
トレーニング×13
トレーニングのメンタル面について
トレーニングは「下半身強化」や「上半身強化」ということだけに目的をおいて行う方もいると思います。
そのうち、数をこなすことが目的となり、これだけやっておけば良しとするようになりました。
しかし実際は・・・・。
自分がイメージしている通りに体が動いてくれずに、体の力が外へ出ないというような感覚でした。
でも、イメージしている以上に体に力が入り、力を発揮する事ができました。
この違いを考えた結果、トレーニングに対する意識に大きな違いがあることに気付きました。
思うように体の力を出せた年とそうでなかった年のトレーニングの量は大きく差がありません。
むしろ悪い年のほうが、様々なトレーニングを行っていた程です。
何に決定的な差があったかと言いますと、その意識にありました。
数をこなす練習ではなく、全力を出す練習です。
結果として、ダッシュが一本しかできないかもしれません。
腕立てが1回しかできないかもしれません。
ある程度で10本走るよりも、自分の力の限界にトライした1本を毎日積み重ねていくことが
結果につながるとその時身にしみて感じました。
そして、一日を振り返った時に「今日も限界まで力を出た」と思う積み重ねが大きな自身になり、ここぞという時に揺るぎない「一球入魂」が可能となります。
しかし、この練習を実行するのは容易ではありません。
まず自分の中で妥協と対峙しなければいけません。
また周囲の目も気になります。
ともすれば1本で走れなくなることは、体力がないとみられたり、さぼっているのかとも思う人がいるからです。
そこで一つ練習に工夫をしてみて下さい。
例えば、チーム全体でダッシュを10本するとしたら、10本目に限界にトライする。
今日10本目にトライできたら、明日は9本目と10本目の2本に対して限界にトライする、
という具合です。
1本でも1回でも10秒でも構いません、まずは自分の限界にトライした時間をもつことを目標においてみてください。
「力を出し切る技術」が必ず身につき、自分の中にある力を自分がイメージするように
引き出せてくるので、スピードもコントロールも必ずレベルアップしてきます。
数ではなく、限界にトライ出来たかどうかを基準に練習に取り組んでいただきたいなと考えてみてだください。
トレーニングは「下半身強化」や「上半身強化」ということだけに目的をおいて行う方もいると思います。
そのうち、数をこなすことが目的となり、これだけやっておけば良しとするようになりました。
しかし実際は・・・・。
自分がイメージしている通りに体が動いてくれずに、体の力が外へ出ないというような感覚でした。
でも、イメージしている以上に体に力が入り、力を発揮する事ができました。
この違いを考えた結果、トレーニングに対する意識に大きな違いがあることに気付きました。
思うように体の力を出せた年とそうでなかった年のトレーニングの量は大きく差がありません。
むしろ悪い年のほうが、様々なトレーニングを行っていた程です。
何に決定的な差があったかと言いますと、その意識にありました。
数をこなす練習ではなく、全力を出す練習です。
結果として、ダッシュが一本しかできないかもしれません。
腕立てが1回しかできないかもしれません。
ある程度で10本走るよりも、自分の力の限界にトライした1本を毎日積み重ねていくことが
結果につながるとその時身にしみて感じました。
そして、一日を振り返った時に「今日も限界まで力を出た」と思う積み重ねが大きな自身になり、ここぞという時に揺るぎない「一球入魂」が可能となります。
しかし、この練習を実行するのは容易ではありません。
まず自分の中で妥協と対峙しなければいけません。
また周囲の目も気になります。
ともすれば1本で走れなくなることは、体力がないとみられたり、さぼっているのかとも思う人がいるからです。
そこで一つ練習に工夫をしてみて下さい。
例えば、チーム全体でダッシュを10本するとしたら、10本目に限界にトライする。
今日10本目にトライできたら、明日は9本目と10本目の2本に対して限界にトライする、
という具合です。
1本でも1回でも10秒でも構いません、まずは自分の限界にトライした時間をもつことを目標においてみてください。
「力を出し切る技術」が必ず身につき、自分の中にある力を自分がイメージするように
引き出せてくるので、スピードもコントロールも必ずレベルアップしてきます。
数ではなく、限界にトライ出来たかどうかを基準に練習に取り組んでいただきたいなと考えてみてだください。
2011年12月25日(日)
クリスマスの本質
2011年12月24日(土)
不妊の男性の場合
不妊について×9
男性妊娠力を高めるにはどうすればいいのか?
女性患者さんからの不妊相談を受けますが、男性の方からの相談はあまり受けたことがありません。
しかし、女性より男性の方が子作りに関して消極的であると感じます。
今回は男性の問題点について奥様方にアドバイスしている事の一部をお知らせします。
男性が原因の不妊治療について。
日本人の精力は私達の父親の時代までとても強かったのです。祖父の時代までさかのぼると子供が5~6人の家は当たり前でした。それだけ男性も女性も妊娠力が強かったのです。
現在は「草食系男子」という言葉が一般化している現代、セックスレスやEDは社会現象にまでなっています。
夫婦の妊娠力低下の大きな理由の1つは、「生活習慣と食生活」だと言えます。
夫婦共働き時代。
カラダの遺伝子はほとんど変わりありませんので、これらが影響している可能性が非常に高いと言えます。
男性の不妊の原因は機能障害が90%を占めていると言われています。
機能障害の原因は
仕事上のストレス
食生活の乱れ
睡眠時間の乱れ
運動不足
嗜好品摂取
これらは自分の意思とちょっとした工夫で改善する事が出来ることです。
妊娠を本気希望されるなら病院で精密検査治療を受けることと同時に自分のカラダと生活を見直すことが重要です。
また、女性と同じように骨の歪みを治すことにより、ホルモンの分泌促進しストレスを解消することにより身体の変化により、活力ある精子が生成され卵子までたどり着ける体力が備わるはずです。
女性患者さんからの不妊相談を受けますが、男性の方からの相談はあまり受けたことがありません。
しかし、女性より男性の方が子作りに関して消極的であると感じます。
今回は男性の問題点について奥様方にアドバイスしている事の一部をお知らせします。
男性が原因の不妊治療について。
日本人の精力は私達の父親の時代までとても強かったのです。祖父の時代までさかのぼると子供が5~6人の家は当たり前でした。それだけ男性も女性も妊娠力が強かったのです。
現在は「草食系男子」という言葉が一般化している現代、セックスレスやEDは社会現象にまでなっています。
夫婦の妊娠力低下の大きな理由の1つは、「生活習慣と食生活」だと言えます。
夫婦共働き時代。
カラダの遺伝子はほとんど変わりありませんので、これらが影響している可能性が非常に高いと言えます。
男性の不妊の原因は機能障害が90%を占めていると言われています。
機能障害の原因は
仕事上のストレス
食生活の乱れ
睡眠時間の乱れ
運動不足
嗜好品摂取
これらは自分の意思とちょっとした工夫で改善する事が出来ることです。
妊娠を本気希望されるなら病院で精密検査治療を受けることと同時に自分のカラダと生活を見直すことが重要です。
また、女性と同じように骨の歪みを治すことにより、ホルモンの分泌促進しストレスを解消することにより身体の変化により、活力ある精子が生成され卵子までたどり着ける体力が備わるはずです。
2011年12月22日(木)
劣等感の燃やし方
自己啓発×35
今の自分がすべてじゃないと思えば何でも努力はできる
ハードルを越えたらまた先のハードルが見えてくる。人生はその繰り返しでいる。
人間にもっとも大きなエネルギーを生み出すのは崇高な目的意識などではない。
意地です。
失敗したことチキショーというそのマイナス発想が本物を生みだす原動力となる。
弾の世界 (鼻は縦に、目は横にさらにどうしようもないわい)
つまり、あるがままに受け入れなさいという意味
コンプレックスは大切な個性でもある。
それを克服できないと自分を否定することにもなり、
かえってコンプレックスを強めることにもなる。
人間は自己肯定感と自己嫌悪感が混じりあって個の人格が作られている。
光と影があってこそ人間です。
影の大きい人は実像も大きい。
コンプレックスが大きいほど、大きなプライドを持っている。
そのプライドを思う存分に発揮できる仕事や人間関係を獲得していくことが
幸福への一番の近道なのかもしれません。
ハードルを越えたらまた先のハードルが見えてくる。人生はその繰り返しでいる。
人間にもっとも大きなエネルギーを生み出すのは崇高な目的意識などではない。
意地です。
失敗したことチキショーというそのマイナス発想が本物を生みだす原動力となる。
弾の世界 (鼻は縦に、目は横にさらにどうしようもないわい)
つまり、あるがままに受け入れなさいという意味
コンプレックスは大切な個性でもある。
それを克服できないと自分を否定することにもなり、
かえってコンプレックスを強めることにもなる。
人間は自己肯定感と自己嫌悪感が混じりあって個の人格が作られている。
光と影があってこそ人間です。
影の大きい人は実像も大きい。
コンプレックスが大きいほど、大きなプライドを持っている。
そのプライドを思う存分に発揮できる仕事や人間関係を獲得していくことが
幸福への一番の近道なのかもしれません。
2011年12月20日(火)
インフルエンザ
予防×5
皆さん、インフルエンザが流行る時期にきました。
今年は、香港A型での集団感染が発生しているという報道もありますので、インフルエンザの予防について
1) 室内の加湿
空気が乾燥するとのどの粘膜の防御機構が低下し、ウイルスに感染しやすくなります。
また、ウイルスも活発に活動します。
それを防ぐために室内を加湿するとよいでしょう。
加湿器などを使用して、50~60%に保ちます。
2) 抵抗力を高める
十分な休養で疲労を回復させること、バランスのよい食生活、適度な睡眠は、免疫機能を高めるとされています。
日常の生活から予防に心がけることが大切です。
3) うがい、手洗い(基本)
インフルエンザウイルスは、患者の咳やくしゃみからの飛沫で感染します。
帰宅時や咳をしている人と接触したようなときは、うがいと手洗いを実行しましょう。
うがいはポビドンヨードなどのうがい薬を使用することをお勧めします。
手洗いは石鹸を使用して十分に行って下さい。
タオルはほかの人と共用しないことも大切です。
4) 接触を避ける
疲れているときや睡眠不足など、自身の体調が悪い時は外出を控えます。
人込みに出なければ感染の機会も減少しますし、休養をとることにもなります。
また、外気は乾燥していますから、加湿した室内にいることも予防につながります。
5) 予防接種
インフルエンザに対する予防方法として世界的に認められているのは、インフルエンザHAワクチンです。
流行前に予防接種を受けることが、欧米では一般的な方法となっています。
発病を確実に防ぐことはできませんが、もし発症しても症状を軽くすることはできます。
インフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬がピークです。
ワクチンを接種してから抗体ができるまでに、2週間くらいかかりますから、流行に備え12月中旬までに接種することが望ましいと考えられます。
皆さん、元気に年末年始を迎えましょう。
今年は、香港A型での集団感染が発生しているという報道もありますので、インフルエンザの予防について
1) 室内の加湿
空気が乾燥するとのどの粘膜の防御機構が低下し、ウイルスに感染しやすくなります。
また、ウイルスも活発に活動します。
それを防ぐために室内を加湿するとよいでしょう。
加湿器などを使用して、50~60%に保ちます。
2) 抵抗力を高める
十分な休養で疲労を回復させること、バランスのよい食生活、適度な睡眠は、免疫機能を高めるとされています。
日常の生活から予防に心がけることが大切です。
3) うがい、手洗い(基本)
インフルエンザウイルスは、患者の咳やくしゃみからの飛沫で感染します。
帰宅時や咳をしている人と接触したようなときは、うがいと手洗いを実行しましょう。
うがいはポビドンヨードなどのうがい薬を使用することをお勧めします。
手洗いは石鹸を使用して十分に行って下さい。
タオルはほかの人と共用しないことも大切です。
4) 接触を避ける
疲れているときや睡眠不足など、自身の体調が悪い時は外出を控えます。
人込みに出なければ感染の機会も減少しますし、休養をとることにもなります。
また、外気は乾燥していますから、加湿した室内にいることも予防につながります。
5) 予防接種
インフルエンザに対する予防方法として世界的に認められているのは、インフルエンザHAワクチンです。
流行前に予防接種を受けることが、欧米では一般的な方法となっています。
発病を確実に防ぐことはできませんが、もし発症しても症状を軽くすることはできます。
インフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬がピークです。
ワクチンを接種してから抗体ができるまでに、2週間くらいかかりますから、流行に備え12月中旬までに接種することが望ましいと考えられます。
皆さん、元気に年末年始を迎えましょう。