2021年3月15日(月)
ワンオーナー?
行政書士業務×164
インターネットの発達や、各種のサイトのおかげで
自動車の個人売買などをする機会が増えてきました。
手続きなども自分で全部やってしまえば
流通マージンを抑えることができますから、
比較的安価で自動車を入手することが可能になります。
平日に時間が取れる方なら自分で申請するのも決して無理ではありません。
ただし、個人間売買などには保証などはありませんから
整備などをきちんとやってあるか、あるいは異常があった時に自分で整備できるか、
また、修復歴などを隠されていないかといった点については
自分で見抜けないとなりません。
メーターの巻き戻しなどもあり得ないことではありませんから
必ずある程度のリスクは生じます。
そのあたりはどうしても自己責任ということになります。
ところで、走行距離に加えて、ワンオーナーであるかどうかも
付加価値となってくるケースがありますが、
これは書類上で確認することが可能です。
自動車は、不動産などと同じで登録、登記制度がありますから
新車として登録されてから、今まで誰の手に渡ってきたかを
記録の上で確認することができます。
「登録事項等証明書(保存記録)」というものを陸運支局で取得すれば
その自動車の最初の登録から現在までの履歴が全て記載されていますので
ワンオーナーかどうかは一目瞭然ということになります。
取引に先立って、そちらの提出を求めれば
その点においてはだまされるリスクはなくなりますね。
ご自身の車の履歴を確認したい方は当事務所でも代行できますので
お気軽にお問い合わせください。
自動車関連のお問い合わせはこちらから
自動車の個人売買などをする機会が増えてきました。
手続きなども自分で全部やってしまえば
流通マージンを抑えることができますから、
比較的安価で自動車を入手することが可能になります。
平日に時間が取れる方なら自分で申請するのも決して無理ではありません。
ただし、個人間売買などには保証などはありませんから
整備などをきちんとやってあるか、あるいは異常があった時に自分で整備できるか、
また、修復歴などを隠されていないかといった点については
自分で見抜けないとなりません。
メーターの巻き戻しなどもあり得ないことではありませんから
必ずある程度のリスクは生じます。
そのあたりはどうしても自己責任ということになります。
ところで、走行距離に加えて、ワンオーナーであるかどうかも
付加価値となってくるケースがありますが、
これは書類上で確認することが可能です。
自動車は、不動産などと同じで登録、登記制度がありますから
新車として登録されてから、今まで誰の手に渡ってきたかを
記録の上で確認することができます。
「登録事項等証明書(保存記録)」というものを陸運支局で取得すれば
その自動車の最初の登録から現在までの履歴が全て記載されていますので
ワンオーナーかどうかは一目瞭然ということになります。
取引に先立って、そちらの提出を求めれば
その点においてはだまされるリスクはなくなりますね。
ご自身の車の履歴を確認したい方は当事務所でも代行できますので
お気軽にお問い合わせください。
自動車関連のお問い合わせはこちらから
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