202182(月)

少子高齢化の終活


相談会やお問い合わせなどでお目にかかる方々は

皆さんかなり真剣に終活を考えておられます。



配偶者のどちらが相続人となり、どちらが被相続人となるか

それぞれの財産などについてきちんとされている方も多いです。



ただ、人生100年時代であると同時に、

天寿は人によって長さが異なることも事実です。



子どもが先に亡くなられるケースも少なくない時代になっています。

亡くなった方に配偶者がいて、子がいない場合、

両親や兄弟姉妹が相続人となることは決してレアケースではありません。



特に早婚の方の場合においては

亡くなられた相続人が70代、両親が90代ということはしばしばあります。

認知症などのご病気のために、

相続する、放棄するといった決断をできないケースも出てきます。



これらのように、これまで想定していた相続のパターンと異なる相続も

今後は増えてくることも考えられます。



ご自身が書かれていた遺言書の記載も

ときどき見直してみると良いかもしれません。



当事務所でもお手伝いしております。

行政書士には法律で重い守秘義務が課されておりますので

相談の内容や遺言書の内容が漏れることは決してありません。

ご安心してご相談ください。






 コメント(0件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
行政書士法人とかちパートナーズ
公正証書から契約書、協議書の作成、遺言や相続等の終活関係、建設業許可、自動車関連業務を主に取扱っています。
その他、起業支援や補助金申請、企業法務もご相談ください。

性別
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
行政書士法人とかちパートナーズ
住所帯広市東1条南6丁目12番地3
TEL0155-66-4192
営業09:00 - 18:00
時間外・休日対応可
定休土日祝
 カウンター
2014-12-11から
178,618hit
今日:37
昨日:167


戻る