2022年3月5日(土)
豚肉の聖地
日常×14
十勝という土地は、農業、畜産業、酪農業が盛んなところですが、
全国的に有名な豚丼があるように、
豚肉の消費量が非常に多い土地です。
北海道自体が豚肉の消費量が全国有数なのですが
十勝の場合は豚肉の品質に非常にうるさい。
生半可な品質では十勝民を満足させられないように思います。
各牧場さんがこぞって品質改良に励み、ブランド化をしているためか
十勝産の豚肉はどこのを食べても美味しいように思います。
先日、「美味しいから食べてごらん」と勧められた、
ビゴラスさんのしゅうまいを食べてみました。
いや、マジで美味いです。
昨今の冷凍技術の進歩は目覚ましく、
美味しい冷凍食品はいろいろありますが、
シェフ手作りなこともあるのか、
大ぶりなしゅうまいに、ぎっしり詰まった豚ひき肉の旨味と
玉ねぎの甘みが絶妙なハーモニーです。
チーズしゅうまいも美味しかったですが、
僕はシンプルなしゅうまいの方が好みでした。
美味いものは人に勧めるのが信条ですので
行政書士会の仲間の先生方を誘って
ミーティングがてらランチにも行ってきました。
小鉢のクオリティが高く、少しずついろいろ食べられるのも高評価。
ワンプレートランチはデザートまでついてます。
帰りにはもちろん隣接した直売所のななつぽしでしゅうまいをお持ち帰り。
美味しいと思ったものを人に勧めて喜んでもらえると
何となく自分の手柄のような気になりますね。
シェフの手作りですから、市販の冷食のしゅうまいよりは少し割高です。
でもそんなの当たり前なんですよね。
工場で大量生産する商品と、手作りで出す商品が等価なわけがない。
いつからか、日本という国はデフレ傾向が止まらなくなってきました。
他人の労力に対価を払うという感覚を失いつつあるように思います。
でもそれは最終的には誰も幸せにならない。
物の価値を正しく評価できるのは大人の嗜みです。
何でも安く、タダこそ至高、みたいな考え方では
職人がやっていけるはずがありません。
職人はお客さんが育てる側面もあると思っています。
大変おいしゅうございました。
また行きたい。
全国的に有名な豚丼があるように、
豚肉の消費量が非常に多い土地です。
北海道自体が豚肉の消費量が全国有数なのですが
十勝の場合は豚肉の品質に非常にうるさい。
生半可な品質では十勝民を満足させられないように思います。
各牧場さんがこぞって品質改良に励み、ブランド化をしているためか
十勝産の豚肉はどこのを食べても美味しいように思います。
先日、「美味しいから食べてごらん」と勧められた、
ビゴラスさんのしゅうまいを食べてみました。
いや、マジで美味いです。
昨今の冷凍技術の進歩は目覚ましく、
美味しい冷凍食品はいろいろありますが、
シェフ手作りなこともあるのか、
大ぶりなしゅうまいに、ぎっしり詰まった豚ひき肉の旨味と
玉ねぎの甘みが絶妙なハーモニーです。
チーズしゅうまいも美味しかったですが、
僕はシンプルなしゅうまいの方が好みでした。
美味いものは人に勧めるのが信条ですので
行政書士会の仲間の先生方を誘って
ミーティングがてらランチにも行ってきました。
小鉢のクオリティが高く、少しずついろいろ食べられるのも高評価。
ワンプレートランチはデザートまでついてます。
帰りにはもちろん隣接した直売所のななつぽしでしゅうまいをお持ち帰り。
美味しいと思ったものを人に勧めて喜んでもらえると
何となく自分の手柄のような気になりますね。
シェフの手作りですから、市販の冷食のしゅうまいよりは少し割高です。
でもそんなの当たり前なんですよね。
工場で大量生産する商品と、手作りで出す商品が等価なわけがない。
いつからか、日本という国はデフレ傾向が止まらなくなってきました。
他人の労力に対価を払うという感覚を失いつつあるように思います。
でもそれは最終的には誰も幸せにならない。
物の価値を正しく評価できるのは大人の嗜みです。
何でも安く、タダこそ至高、みたいな考え方では
職人がやっていけるはずがありません。
職人はお客さんが育てる側面もあると思っています。
大変おいしゅうございました。
また行きたい。
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