旧ブログ(498)
2015年11月7日(土)
埋もれ木
旧ブログ×498

当店にはカウンターがあります。
平日は大皿を飾っているだけですが
土日はビュッフェのお料理が並びます。
このカウンターは「埋もれ木」でできています。
埋もれ木は、古代木が火山活動、洪水その他の理由によって
地中深く埋もれた後に酸素の供給を断たれていたことで
腐食を免れて現代まで残っていたものです。
たいていの場合は腐ってしまって土に還るのですが
ごく稀にそうやって残るのですね。
当店の埋もれ木は「楡=にれ」ですが
もちろん他の木のこともあります。
気の遠くなるくらいの歳月を経過するうちに
色合いなども変化して多くは褐色系になります。
一枚板のカウンターにできる大きさを留めていることは珍しいそうで
とても気に入っています。
何よりも、その気の遠くなる歳月にロマンがあります。
数千年、場合によってはもっと古いものだったりするわけです。
弥生時代か、縄文時代か、あるいはもっと前の時代なのか。
十勝は、世界的にも珍しいモール温泉の十勝川温泉もあるように、
古代においては湿原であった名残が多く残っています。
その古代の十勝をこの埋もれ木は見ていたのかもしれないと思うと
なんとなく撫でさすりたくなりますね。
実際とても手触りの良いカウンターですので
ご来店の際は少し触ってみてください。
本日もビュッフェをご用意してお待ちしております。
平日は大皿を飾っているだけですが
土日はビュッフェのお料理が並びます。
このカウンターは「埋もれ木」でできています。
埋もれ木は、古代木が火山活動、洪水その他の理由によって
地中深く埋もれた後に酸素の供給を断たれていたことで
腐食を免れて現代まで残っていたものです。
たいていの場合は腐ってしまって土に還るのですが
ごく稀にそうやって残るのですね。
当店の埋もれ木は「楡=にれ」ですが
もちろん他の木のこともあります。
気の遠くなるくらいの歳月を経過するうちに
色合いなども変化して多くは褐色系になります。
一枚板のカウンターにできる大きさを留めていることは珍しいそうで
とても気に入っています。
何よりも、その気の遠くなる歳月にロマンがあります。
数千年、場合によってはもっと古いものだったりするわけです。
弥生時代か、縄文時代か、あるいはもっと前の時代なのか。
十勝は、世界的にも珍しいモール温泉の十勝川温泉もあるように、
古代においては湿原であった名残が多く残っています。
その古代の十勝をこの埋もれ木は見ていたのかもしれないと思うと
なんとなく撫でさすりたくなりますね。
実際とても手触りの良いカウンターですので
ご来店の際は少し触ってみてください。
本日もビュッフェをご用意してお待ちしております。
2015年11月3日(火)
11・3の天空
2015年11月2日(月)
11・2の天空
2015年10月31日(土)
ハロウィーン
旧ブログ×498
ニュースなどでは仮装パーティなどで
若者を中心に盛り上がる様子を報道していましたが
海外のイベントを独自に(商業的思惑も込みで)発展させていくのは
日本文化の特色でもあるようです。
当店では特別なイベントなどはしませんが
カボチャが旬でもあることですし
今日のビュッフェはカボチャ料理をご用意しております。
パンプキンポタージュ、カボチャのクリーミーサラダ
どちらも甘みがあってご好評をいただいております。
もちろんそれ以外のお料理も
料理長ががんばって心を込めて作っております。
曇り空で少し冷える朝ですが
皆様のお越しをお待ちしております。
若者を中心に盛り上がる様子を報道していましたが
海外のイベントを独自に(商業的思惑も込みで)発展させていくのは
日本文化の特色でもあるようです。
当店では特別なイベントなどはしませんが
カボチャが旬でもあることですし
今日のビュッフェはカボチャ料理をご用意しております。
パンプキンポタージュ、カボチャのクリーミーサラダ
どちらも甘みがあってご好評をいただいております。
もちろんそれ以外のお料理も
料理長ががんばって心を込めて作っております。
曇り空で少し冷える朝ですが
皆様のお越しをお待ちしております。
2015年10月30日(金)
下準備
旧ブログ×498
そろそろ雪が降るのではということで
お休みを利用して送迎車両のタイヤとオイルを交換してきました。
もう少し後でもいいかなとも思うのですが
なんといっても送迎用の車両ですので、
早めに準備しておくに越したことはありません。
その後、ガラスに撥水剤のコーティングもしました。
風圧で雨粒が流れるやつですが
雪がガラスの上で凍ってもスルスルとすべり落とせるので
むしろ雪国で重宝するものではないかと思います。
撥水剤を車のフロントガラスに塗りこんでいくのですが
それ自体はそれほどの手間ではありません。
手間がかかるのは、その前の段階、
下処理としてガラスに付いた油膜を落とすところです。
これをきちんとやっておかないと
撥水剤がうまくガラスに乗らないということですが
頑固な油膜をこすり落とすのはけっこう大変な作業です。
作業が全部終わると、なんとなく
早く雨が降らないかなという気持ちになったりします。
単純なものですね。
そういえば、これを教えてくれた友人が
化粧と一緒で下処理がいい加減だと乗りが悪いんだと
しきりに強調していたのですが
どこが一緒なのかは全く記憶に残っていません。
やはり、関心がないことについては
右から左へ抜けていくようです。
ていうか、彼はなんでそんなこと知ってたんだろう。
ということで、本日も11時よりお待ちしております。
お休みを利用して送迎車両のタイヤとオイルを交換してきました。
もう少し後でもいいかなとも思うのですが
なんといっても送迎用の車両ですので、
早めに準備しておくに越したことはありません。
その後、ガラスに撥水剤のコーティングもしました。
風圧で雨粒が流れるやつですが
雪がガラスの上で凍ってもスルスルとすべり落とせるので
むしろ雪国で重宝するものではないかと思います。
撥水剤を車のフロントガラスに塗りこんでいくのですが
それ自体はそれほどの手間ではありません。
手間がかかるのは、その前の段階、
下処理としてガラスに付いた油膜を落とすところです。
これをきちんとやっておかないと
撥水剤がうまくガラスに乗らないということですが
頑固な油膜をこすり落とすのはけっこう大変な作業です。
作業が全部終わると、なんとなく
早く雨が降らないかなという気持ちになったりします。
単純なものですね。
そういえば、これを教えてくれた友人が
化粧と一緒で下処理がいい加減だと乗りが悪いんだと
しきりに強調していたのですが
どこが一緒なのかは全く記憶に残っていません。
やはり、関心がないことについては
右から左へ抜けていくようです。
ていうか、彼はなんでそんなこと知ってたんだろう。
ということで、本日も11時よりお待ちしております。