2016年4月10日(日)
4・10の天空
2016年4月9日(土)
待つ雪の花
旧ブログ×498

庭の雪もまだ完全には解けておらず
あちこちに少し残っている状態ですが
雪の下で春を待っていた草花が早くも出てきました。
ひっそりと咲くSnowdropです。
待雪草などと言われることもあるようですが
雪を待っているというよりは雪解けを待っているのですね。
消え行く雪の名残を惜しむような
小さくてとても可愛らしい花です。
庭の造成を始めたのが昨年の夏前からでしたので
草花を植えるのも遅くなりましたが
今年の春は少しは華やかになるのではないかと
今から楽しみにしております。
ところどころまだ雪が残っておりますので
庭の散策をしていただけるのはもう少し先ですが
テラスからでも眺めていただければと思います。
今日はかすかに雪も混じる曇り空ですが
積もることはなさそうです。
本日も11時よりお待ちしております。
あちこちに少し残っている状態ですが
雪の下で春を待っていた草花が早くも出てきました。
ひっそりと咲くSnowdropです。
待雪草などと言われることもあるようですが
雪を待っているというよりは雪解けを待っているのですね。
消え行く雪の名残を惜しむような
小さくてとても可愛らしい花です。
庭の造成を始めたのが昨年の夏前からでしたので
草花を植えるのも遅くなりましたが
今年の春は少しは華やかになるのではないかと
今から楽しみにしております。
ところどころまだ雪が残っておりますので
庭の散策をしていただけるのはもう少し先ですが
テラスからでも眺めていただければと思います。
今日はかすかに雪も混じる曇り空ですが
積もることはなさそうです。
本日も11時よりお待ちしております。
2016年4月8日(金)
雨上がりの空に
旧ブログ×498

昨日の雨も夜の間に上がりましたが
少し雲の残る朝です。
雨の日はあまり来ない野鳥も
今朝はたくさんやってきています。
アカゲラともコガラ、ゴジュウカラとも違う
初顔の鳥がいましたが
こういうのを図鑑で調べるのもまた楽しいものです。
関東地方では、春の訪れを告げる風物詩は
南からの強い風、いわゆる春一番だったりしますが
北海道では春一番というものはないようです。
立春から春分の間に吹く南風のことですから
その時期はまだ北海道は冬ですよね。
その代わりに、雨に雪やみぞれが混じらずに降ると
それを「雨一番」と言うそうです。
昨日の雨がそれなのかなと思うのですが
もしかしたらもっと早い時期に既に降っていたのかもしれません。
いずれにしても、そろそろ春も本格化のようです。
あちこちに残った雪もどんどん解けて
小麦も日に日に青々としてきています。
お出かけ日和とまではいかなそうですが
本日も11時よりお待ちしております。
少し雲の残る朝です。
雨の日はあまり来ない野鳥も
今朝はたくさんやってきています。
アカゲラともコガラ、ゴジュウカラとも違う
初顔の鳥がいましたが
こういうのを図鑑で調べるのもまた楽しいものです。
関東地方では、春の訪れを告げる風物詩は
南からの強い風、いわゆる春一番だったりしますが
北海道では春一番というものはないようです。
立春から春分の間に吹く南風のことですから
その時期はまだ北海道は冬ですよね。
その代わりに、雨に雪やみぞれが混じらずに降ると
それを「雨一番」と言うそうです。
昨日の雨がそれなのかなと思うのですが
もしかしたらもっと早い時期に既に降っていたのかもしれません。
いずれにしても、そろそろ春も本格化のようです。
あちこちに残った雪もどんどん解けて
小麦も日に日に青々としてきています。
お出かけ日和とまではいかなそうですが
本日も11時よりお待ちしております。
2016年4月4日(月)
たまには
2016年4月3日(日)
北へ
旧ブログ×498

先日、送迎で街に出た日のことです。
北愛国町の畑、真鍋庭園の近くに
白鳥がたくさんいました。
十勝川周辺では何度も見かけましたが
この時期になると畑にもやってくるのですね。
畑で何をついばんでいるのかはわかりませんが
もう少ししたらシベリアやオホーツク沿岸に飛び立っていくのでしょう。
当店の庭に来る渡り鳥も
少しずつその顔ぶれが変わっていくはずです。
アカゲラなどは一年を通しているようですが。
四季折々の景色が異なるだけでなく
目にする生き物がはっきり違うのも
東京とはずいぶん違うなと思います。
東京のカラスやハトは一年中いますから。
春は人も生き物も移っていく季節です。
もう少ししたら雪もすっかり消えてしまうでしょう。
庭の鳥にしばしのお別れを言いたくなりましたら
是非お越しください。
本日も11時よりお待ちしております。
北愛国町の畑、真鍋庭園の近くに
白鳥がたくさんいました。
十勝川周辺では何度も見かけましたが
この時期になると畑にもやってくるのですね。
畑で何をついばんでいるのかはわかりませんが
もう少ししたらシベリアやオホーツク沿岸に飛び立っていくのでしょう。
当店の庭に来る渡り鳥も
少しずつその顔ぶれが変わっていくはずです。
アカゲラなどは一年を通しているようですが。
四季折々の景色が異なるだけでなく
目にする生き物がはっきり違うのも
東京とはずいぶん違うなと思います。
東京のカラスやハトは一年中いますから。
春は人も生き物も移っていく季節です。
もう少ししたら雪もすっかり消えてしまうでしょう。
庭の鳥にしばしのお別れを言いたくなりましたら
是非お越しください。
本日も11時よりお待ちしております。