2015617(水)

「遊び」について「真面目」に議論しています。

J.ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』中央公論社 昭和46年

<真面目>と同様に<遊戯>は人間にとってすごく大切なものであるということ。また、それは社会そのものにとっても文化の中に組み込まれた重要な要素であることをギリシャ・ローマの時代にさかのぼって検討している本です。今の世相を相対化するうえで重要な知見になると思いました。J.ホイジンガはオランダが生んだ歴史学の巨人の一人です。

「真の文化は何らかの遊戯内容を持たずには、存続していくことはできない。」(同書より)
「文化はある種の自制と克己を前提とするものである。それは、自分ひとりの目的、意志を究極最高のものと見なしたりすることのない能力である。」(同書より)

schoolて自由な時間(スコレー)、閑暇を意味するギリシャ語が由来らしいです。



201568(月)

山アラシのジレンマ

 これは、大学4年の就活中に何気なく新宿の書店で買った本のタイトルです。冒頭にこうあります。(L.ベラック『山アラシのジレンマ』ダイヤモンド社)

 ある冬の日、寒さにこごえた山アラシのカップルがお互いを暖め合っていた。
 ところが彼らは、自分たちの棘でお互いを刺してしまうことに気がついた。そこで彼らは、離れてみたが、今度は寒くなってしまった。何度もこんな試みを繰り返した後に、ようやく山アラシたちは、お互いをそれほど傷つけ合わないですみ、しかもある程度暖め合えるような距離を見つけ出した。(同書より)

 同書の副題は「人間的疎外をどう生きるか」とあります。現代社会の中で暮らす多くの人が、山アラシのジレンマについて思い当たるのではないでしょうか。
 著者のベラック博士は山アラシのジレンマを解決し、新しい距離のとり方を求めるには、①回り道から生じる欲求不満に耐え、②ものごとを多角的に評価し、判断する能力、特定の信念のシステムに固執せず多様な役割を使いこなす柔軟なパーソナリティ、しかも自分の同一性を保ち自己を成長させていく強靭な自我を身に付けることが求めらるとしています。
 私自身には博士のご指摘はかなりハードルが高いような気がします。みなさんはどう思いますか。



201565(金)

FP佐久間さんの取組について

FP佐久間事務所さんの取り組みは重要だと思いました。「死」という問題は正直あまり考えたくないことです。しかし、それが万人に対して平等に存在することは厳然たる事実です。自分の死という重たい問題について専門知識を援用して考えてみるということ。このことはもしかしたら今生きている瞬間の自分の生きるかたそのものを問うということにつながりそうです。IT時代を生きている大人版のキャリア教育と理解することもできそうですね。人柄もたいへんよい佐久間さんの 益々のご活躍念じあげます。



201564(木)

夏期特別講習会のご案内をupしました

当塾の夏期特別講習会のご案内をupいたしました。
ご不明の点などありましたらご連絡いただけますと幸甚に存じます。



2015531(日)

飲みました

昨夜、高校からの友人たちと男4人で飲みました。ちなみに学年は松田聖子さんと皆同じです。話題は政治、経済、仲間内の近況、芸能情報、子育てなど話が尽きませんでした。仕事上のつながりはもちろん大切です。でも、高校生活での穴があったら入りたくなるようなエピソードからはじまり、高校卒業後も結婚、子どもの誕生、仕事の独立、転職、あるいは仲間の不幸などの折に喜怒哀楽をshareしてそれぞれの人生の個別性を築きあってきた仲間だからわかり合えることってあるよな、ということが実感できた飲み会でした。また、あすから頑張ります!!



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