アスファルト舗装改修工事(4)

ブロック平板を再設置します。


アスファルト舗装下地路盤を
仕上げていきます。

アスファルト舗装仕上げ。
完成です。



長年にわたり、車庫の出入りが困難な
状態でした。

平板ブロック　改修前

再利用した平板ブロックも綺麗に
仕上がりました。

段差も解消され、出入りが楽々です。

お出かけになる時と帰宅時、車出入りの
ストレスがなくなり爽やかな気分です。
お家周りのストレスを一つでも解消
出来れば幸いです。

この度は誠にありがとうございました。

路盤入替。
凍上を抑える工事です。

土を掘り出し捨てます。

砂利(砕石)で埋め戻します。

平に均して、しっかり転圧していきます。

路盤工事を経て平板ブロックの再設置です。

平板ブロックの下にクッション材として、
「砂」を敷きますが、砂利路盤の上に直接
砂を敷きますと、雨水で砂が砂利の隙間に
流れて行ってしまうので、透水シート
を敷きます。

透水シートの上に砂を敷均し、いよいよ
平板ブロックの再設置となります。

次回で工事完成です。

ありがとうございました。

ブレーカー登場!


ダッダッダダダッダダッ!　砕きます。


砕いたコンクリートの下は、基礎砂利ではなく「土」
でした。　この「土」が凍れ上がり、舗装やブロックを
メチャクチャにしてしまいます。

なぜこの「土」が凍れ上がるのか?　説明は割愛します。

改修工事はまだ続きます。

ありがとうございました。

冬期間に発生する　凍上現象

これによって、アスファルト舗装や平板ブロックが
凍れ上がって、凸凹になってしまいます。


この凸凹になってしまったアスファルト舗装と平板ブロック
を改修していきます。


まずは撤去作業からです。　この平板ブロックは再利用しますので
慎重かつ丁寧に取り外していきます。


割れてしまったアスファルト舗装は再利用できないので
剥がして棄てます。

その剥がしたアスファルト舗装の下に基礎コンクリート盤が!
撤去するには、小さく砕かなければならないので、電動ピック登場!
思ったより厚みがあり、電動ピックでは埒が明かないので、
ブレーカー(重機)を使用する事に決めて、この日の作業を
終了しました。

改修工事はまだ続きます。

ありがとうございました。