2010年1月9日(土)
新年の旅(街歩き)14「七戸・青森・津軽編」その2~七戸町役場から~
旅×494
この旅は、とりあえず待ち合わせ場所と
日時を決めて・・
<今回は七戸(青森県)町役場 1/4(月)午前10時>
そのあとの事は、一切決めてません!
集合してから、バスなどの便があるところへ
その時の気分で動いていきます。
私たちが旅している街は、決して観光地とは
言えない所がほとんど!
地元住民から見ると「なぜ、こんなとこ歩いてるの?」
と思うかもしれませんね?
そう、かなりマニアックなのでしょうね!
でも・・そんな観光地とは言えない街にも
人が住み、生活している限り、必ず、そこには
歴史や文化があり・・他の地域から来た人間に
とって、何かしらの発見があります。
初めての街を歩けば、けっこう全国を旅している
私たちにも知らなかった事が山ほどあるのに
驚かされます。そんな”発見の快感”がやめられず
14年間この旅を続けているのでしょう!
早朝6時前に青森駅に到着!
駅そばを食べた後、七戸方面へのバスが出ていそうな
東北本線野辺地駅へ向かいます!
ありました。七戸行きバス停(9時30分発)
七戸町役場前も通るとのこと。10時前に到着可能!
過去13回の役場集合の中で、途中で会ってしまった
のは2回だけ、できるだけ相手が使いそうなルートを
避けて、交通機関を選んでいるのです。
トップの写真が「七戸町役場」
平成の大合併で七戸町と天間林村が一緒に
役場は、なんと明らかに小さい方の旧天間林村役場!
神奈川県からやってきた太郎は少し遅れながらも無事、到着!
(もちろん、別のルートで来ました)
さて、そろったところで街歩き開始!
役場は市街地から離れているので、バスで中心地まで移動・・
<七戸中央バス亭>
青森・岩手にまたがる南部地方には
一戸から九戸(四戸は除く)まであります。
その中で一番有名なのは八戸!
戸の付く町は、どこも歴史がありますが・・七戸は旧城下町。
街なかには古い造り酒屋や和菓子屋などもあり
昔の賑わいが感じられます。
<七戸城跡も残っていました>
<城跡から七戸市街地を望む>
さて次はどこへ?
十和田市行きのバスがすぐに来るということ
なので、乗ることに!
城下町七戸をぬけ、約20分
十和田市街に入ると雰囲気が一変!
街の規模が大きいのもあるけど
広い道路に碁盤の目状の街並み
東北地方の町のイメージではない!
<十和田市中心市街地>
広い道路に、桜・松並木
<日本の道百選に選ばれた「十和田官庁街通り」>
なんと、ここ十和田市は江戸時代の開拓の時
都市計画に基づいて造られた街だということに驚き・・!
最近の計画都市”つくば”のような街なみが
江戸時代に造られとは・・!
十和田市には「十和田観光電鉄」という私鉄
が走っています。
ローカル私鉄にはぜひ乗ってみたい・・ということで
・・次の行き先は三沢!
♪みちのくの車窓から♪
約30分の電車の旅、古牧温泉が見えてきたら
終点の三沢駅
こちらの駅舎は「昭和レトロ」な雰囲気を
かもし出していました。
米軍基地のある三沢市
駅から中心市街地までは結構離れている様子
歩けない距離でもない?
思いきって歩いてみることに・・
約30分の散歩!思いのほか遠かった!
米軍基地のゲート周辺が栄えていました!
街なかには両替所も・・
英語表記、独特な店のセンス・・
沖縄や横須賀などと少し同じにおいがします。
七戸町・十和田市・三沢市、半径30キロ圏内
にある3つの街、それぞれにまったく個性が違って
面白かった~!
~次回その3へつづく~
新年の旅(街歩き)「七戸・青森・津軽編」その1へ
「新年の旅」の詳細、過去の記録は・・
café&宿カンタベリーのホームページの「旅のページ」から
入って「街歩きwith太郎」をご覧ください。
エゾリス・カンタの日記~十勝・中札内村 森の住人たち~へ
道東情報ブログ ランキング 現在5位
にほんブログ村 道東情報(北海道)
ペンション・民宿ブログ ランキング 現在9位
にほんブログ村 ペンション・民宿・貸別荘
カフェブログ ランキング 現在26位
人気ブログランキングへ
日時を決めて・・
<今回は七戸(青森県)町役場 1/4(月)午前10時>
そのあとの事は、一切決めてません!
集合してから、バスなどの便があるところへ
その時の気分で動いていきます。
私たちが旅している街は、決して観光地とは
言えない所がほとんど!
地元住民から見ると「なぜ、こんなとこ歩いてるの?」
と思うかもしれませんね?
そう、かなりマニアックなのでしょうね!
でも・・そんな観光地とは言えない街にも
人が住み、生活している限り、必ず、そこには
歴史や文化があり・・他の地域から来た人間に
とって、何かしらの発見があります。
初めての街を歩けば、けっこう全国を旅している
私たちにも知らなかった事が山ほどあるのに
驚かされます。そんな”発見の快感”がやめられず
14年間この旅を続けているのでしょう!
早朝6時前に青森駅に到着!
駅そばを食べた後、七戸方面へのバスが出ていそうな
東北本線野辺地駅へ向かいます!
ありました。七戸行きバス停(9時30分発)
七戸町役場前も通るとのこと。10時前に到着可能!
過去13回の役場集合の中で、途中で会ってしまった
のは2回だけ、できるだけ相手が使いそうなルートを
避けて、交通機関を選んでいるのです。
トップの写真が「七戸町役場」
平成の大合併で七戸町と天間林村が一緒に
役場は、なんと明らかに小さい方の旧天間林村役場!
神奈川県からやってきた太郎は少し遅れながらも無事、到着!
(もちろん、別のルートで来ました)
さて、そろったところで街歩き開始!
役場は市街地から離れているので、バスで中心地まで移動・・
<七戸中央バス亭>
青森・岩手にまたがる南部地方には
一戸から九戸(四戸は除く)まであります。
その中で一番有名なのは八戸!
戸の付く町は、どこも歴史がありますが・・七戸は旧城下町。
街なかには古い造り酒屋や和菓子屋などもあり
昔の賑わいが感じられます。
<七戸城跡も残っていました>
<城跡から七戸市街地を望む>
さて次はどこへ?
十和田市行きのバスがすぐに来るということ
なので、乗ることに!
城下町七戸をぬけ、約20分
十和田市街に入ると雰囲気が一変!
街の規模が大きいのもあるけど
広い道路に碁盤の目状の街並み
東北地方の町のイメージではない!
<十和田市中心市街地>
広い道路に、桜・松並木
<日本の道百選に選ばれた「十和田官庁街通り」>
なんと、ここ十和田市は江戸時代の開拓の時
都市計画に基づいて造られた街だということに驚き・・!
最近の計画都市”つくば”のような街なみが
江戸時代に造られとは・・!
十和田市には「十和田観光電鉄」という私鉄
が走っています。
ローカル私鉄にはぜひ乗ってみたい・・ということで
・・次の行き先は三沢!
♪みちのくの車窓から♪
約30分の電車の旅、古牧温泉が見えてきたら
終点の三沢駅
こちらの駅舎は「昭和レトロ」な雰囲気を
かもし出していました。
米軍基地のある三沢市
駅から中心市街地までは結構離れている様子
歩けない距離でもない?
思いきって歩いてみることに・・
約30分の散歩!思いのほか遠かった!
米軍基地のゲート周辺が栄えていました!
街なかには両替所も・・
英語表記、独特な店のセンス・・
沖縄や横須賀などと少し同じにおいがします。
七戸町・十和田市・三沢市、半径30キロ圏内
にある3つの街、それぞれにまったく個性が違って
面白かった~!
~次回その3へつづく~
新年の旅(街歩き)「七戸・青森・津軽編」その1へ
「新年の旅」の詳細、過去の記録は・・
café&宿カンタベリーのホームページの「旅のページ」から
入って「街歩きwith太郎」をご覧ください。
エゾリス・カンタの日記~十勝・中札内村 森の住人たち~へ
道東情報ブログ ランキング 現在5位
にほんブログ村 道東情報(北海道)
ペンション・民宿ブログ ランキング 現在9位
にほんブログ村 ペンション・民宿・貸別荘
カフェブログ ランキング 現在26位
人気ブログランキングへ
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。