「1月7日午後5時に西之表市役所で・・」という待ち合わせの約束。22年間続けてきた新年の旅のスタイルです。
22回もやっていると、どちらかが時間通りに来れない事や途中で会ってしまう事もありましたが、9割は上手く集合できています。
今回もほぼ定刻に太郎がやってきて、無事集合完了。
さっそく街歩きを開始。西之表の市街はさほど広くなく、南の島というよりも、どこか本州的な港町の雰囲気。
30分ほどで中心部を一周できました。
この日の宿は「種子島あらきホテル」隣に赤尾木の湯という温泉を併設しています。ホテル自体は全面改装工事中。
恒例の飲み会は市内の一条という居酒屋で・・
海鮮料理がすごい～。さすが島ですね。
1500円ほどで・・この刺身の盛り合わせはあり得ない!
これまでの新年の旅の中でもトップクラスですね。

翌朝はあいにくの空模様でしたが・・
とりあえずレンタカーで島最北端を目指します。
種子島最北端「喜志鹿岬」
大隅半島がうっすら見えます。
今度は西之表市街と反対側の東海岸を南下していきます。
天女ヶ倉山展望台・・晴れていれば眺望がきれいなのでしょうが、霧で何も見えません。残念!
さらに南下、中種子町に入りました。
海岸線が美しいですね。
中種子町の役場前
町中を歩いてみますが・・思いのほか大きな町です。

さらに東海岸を南下します。
熊野海水浴場・・南の島らしい砂浜です。
南北に細長い種子島、なんか北部と南部で雰囲気が違う?
阿獄川のマングローブ林
そして、車は南種子町へ
千座の岩屋。
島内ではほとんど観光客を見かけなかったのに、この場所には次から次へとレンタカーが入ってきます。
後で調べてみると、windowsのロック画面で使われていたのがこの場所らしいのです。

～その3へつづく～

昨年2017年「新年の旅21」のブログ
2017新年の旅21「うるま市・残波岬・那覇」その1～千歳から直行便で沖縄～

2018新年の旅22「西之表市・種子島」その1～3回のフライトで南の島へ～
2018新年の旅22「西之表市・種子島」その3～宇宙センターと鉄砲伝来の島～
2018新年の旅22「西之表市・種子島」その4～嵐のフライトで霧島温泉1泊～


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