2020年2月3日(月)
2020新年の旅24「臼杵・大分・松山」その3~佐賀関から国道フェリー~
旅×494
大分市での飲み会の後は・・
大分駅からJRで3駅先、別府温泉のホテルに宿泊することに・・
約30年振りに降り立った別府駅。
3連休の中日にもかかわらず、当日格安で良い宿を予約出来ました。
韓国からの定期便が無くなった事で、観光客が激減しているのでしょうか?
別府亀の井ホテルの客室から
前夜にこの日の行先を検討した結果、大分駅前から佐賀関行きのバスに乗り、フェリーで四国へ向かう事に・・
とりあえず「別府駅」からJRに乗ります。
大分駅前から佐賀関行きの急行バスに乗車。
この旅の定番、ローカルバスの旅。
大分の中心市街地を通り抜け、バスは郊外の住宅街へ。
地元住民の生活感が垣間見れるのはバス旅の醍醐味ですね!
1時間半ほどで佐賀関に到着します。
豊後水道に突き出した半島の根元に佐賀関はあります。
有名な関さば、関あじはこの町が産地なのです。
港には多くの漁船が停泊しています。
アジ、サバを獲りに行く船なのでしょうね。
町並みは港町の風情がたっぷり。
ここが町の中心部のようです。
せっかくなので関サバが食べられる食堂を探しますが・・
なぜかどの店も閉まっています。
唯一開いていたのがこの唐揚げ屋さん。
大分名物からあげをいただきました。
これが・・とんでもなく美味しいのです!
店のご主人曰く「この町は人口の流失が激しく、家屋の半分以上が空き家になっています。」
関サバ漁も不振なんでしょうかね?
四国・愛媛県の三崎港行きの国道フェリー乗り場。
九州と四国を結ぶ最短ルート(約70分)で国道197号線(八幡浜ー大分)の一部となっています。
佐賀関の灯台を右に見ながら、海峡を渡ります。
よく考えると九州四国間を船で渡るのは初めてですね。
細長く突き出した佐多岬の先端の灯台が見えてきました。
ほどなく三崎港着岸です。
なかなか旅情をそそる船旅でした。
~その4へつづく~
2020新年の旅24「臼杵・大分・松山」その1~今年も九州の待ち合わせ~
2020新年の旅24「臼杵・大分・松山」その2~大分県臼杵市役所集合~
2020新年の旅24「臼杵・大分・松山」その4~佐田岬から八幡浜へ~
2020新年の旅24「臼杵・大分・松山」その5~久し振りの松山道後温泉~
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1時間半ほどで佐賀関に到着します。
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アジ、サバを獲りに行く船なのでしょうね。
町並みは港町の風情がたっぷり。
ここが町の中心部のようです。
せっかくなので関サバが食べられる食堂を探しますが・・
なぜかどの店も閉まっています。
唯一開いていたのがこの唐揚げ屋さん。
大分名物からあげをいただきました。
これが・・とんでもなく美味しいのです!
店のご主人曰く「この町は人口の流失が激しく、家屋の半分以上が空き家になっています。」
関サバ漁も不振なんでしょうかね?
四国・愛媛県の三崎港行きの国道フェリー乗り場。
九州と四国を結ぶ最短ルート(約70分)で国道197号線(八幡浜ー大分)の一部となっています。
佐賀関の灯台を右に見ながら、海峡を渡ります。
よく考えると九州四国間を船で渡るのは初めてですね。
細長く突き出した佐多岬の先端の灯台が見えてきました。
ほどなく三崎港着岸です。
なかなか旅情をそそる船旅でした。
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