旅(503)


2022331(木)

RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(4)

×503

RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(4)

離島にやって来た時はやっぱり一周したくなりますね。
南大東島は北大東と比べると面積は2倍以上あります。
車を使って走りがいがありますね。
島を反時計回りに海軍棒から移動。
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バリバリ岩。巨大な一枚岩が真っ二つに割れています。
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南大東漁港。北大東同様有り得ない規模の港です。
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前日まで滞在していた北大東島が近くに見えます。
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お昼になったので、こちらの食事処へ。
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お好み焼が食べられるという事なので注文してみます。
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午後からはふるさと文化センター(民俗資料館)を見学。
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塩屋海岸へ。
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島の周囲はほとんど断崖ですが、この海岸が一番好きですかね。
南大東観光の最後は島一番の名所・星野洞へ。
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入場料700円を支払い、こちらから地下に入っていきます。
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長い年月をかけ石灰岩が溶けて出来上がった洞窟。なかなか見ごたえがありました。
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2日目の夕食はホテルの隣りの「ちょうちん」という居酒屋で・・
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いつも通りオリオンビールと泡盛にお刺身。
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そしてナワキリのバター焼き。

翌朝は午前便にて島を離れます。
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RAC862便 9:30発 那覇行き
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日本は本当に奥深いですね。こんな興味深い島がありますので・・北大東、南大東はきっとまた再訪するでしょうね!

RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(1)
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2022330(水)

RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(3)

×503

RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(3)

北大東空港から南大東空港へ飛びます。
両空港間の距離は8マイル(約13キロ)、日本で一番短い定期路線となります。
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空港を飛び立って、しっかりと上がり切らない内に降下を始めます。
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実際に飛んでいたのは10分くらいで南大東空港に着陸。
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北大東と比べると少し立派なターミナルですね。
到着口を出ると、この日宿泊の「ホテルよしざと」のバスが迎えに来ていました。
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5階建てのホテルは南大東島で最も高い建物かな?
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部屋からは中心集落の街並みが望めます。
日が暮れるまではまだ時間があるので、ちょっと散策してみましょう。
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ホテルのすぐ近くの交差点。信号も無いけど、ここが村の中心繁華街?
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瓢箪池。島の中央部には大小多数の池が点在しています。
湖畔の散策ですね。
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名産カボチャの収穫風景を見学していたら・・
カボチャを一ついただきました。
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この日の夕食は「居酒屋ろくさん」で・・
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サバ寿司やマグロサラダなどをいただきながら、オリオンビール、泡盛で一杯!
ママさんは中国大連の出身だそうです。
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翌朝は南大東地方気象台へ。
毎朝8時半に気象観測のバルーンが上がるという事なので、見学に行きます。
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発射装置の蓋が開き、白いバルーンが打ち上げられます。
なかなか楽しいイベント?ですね。
バルーンは暫く観測を続けた後、ドンドン膨らみ、最後に破裂して落下するみたいですね。
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大東製糖のそばにあるシュガートレインの展示場。
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こちらは南大東村役場。人口1300人の村にしては立派な役場庁舎です。
レンタカーを借りて島を一周してみます。
<トップの写真>
日の丸展望台から島の風景。
これだけを見ると北海道の農村風景みたいです。
この島のイメージ・・北海道の一部を切り取って、太平洋の真ん中に浮かべた感じ?
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海軍棒という景勝地。
戦時中に日本海軍が測量の為に建てた杭があるという事でこの名称がつけられました。

~その(4)へ続く~

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2022326(土)

RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(2)

×503

RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(2)

北大東島には2泊しました。到着2日目は丸1日、島の観光ができます。
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ホテルで朝食を頂いてから、函館クロスロードの旦過さんが働いているサトウキビ畑へ向かいます。
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サトウキビを刈り取って、実の部分だけをトラックに積んでいきます。すごい機械化が進んでいるのですね。てっきり人が鎌で刈り取っていくのだと思っていました。
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午前中でレンタカーを返してしまったので、午後の空港への送迎バスに便乗して北大東空港にやって来ました。
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しばらく飛行機の離発着を見学してから、徒歩でホテルまで戻ることにしました。
空港からハマユウ荘までは5キロくらいかな。
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道沿いのハイビスカスがきれいです。
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この石垣のある風景も北大東の特徴ですかね。
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道端に咲いていたハマユウの花。
歩いてみると車で通り過ぎただけでは気づかない景色に出会えます。
北大東島はパスタを入れるお皿?のような形状です。
周囲はぐるりと高台になっていて真ん中が平らで低いのです。
空港は高台の場所にあり、役場などは低い場所にあります。
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30分ほど歩くと村の中央部に入って来ました。
大きな建物は製糖工場です。
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大東宮という神社です。沖縄っぽくないです。この島は八丈島からの移住者が開拓したという事なので、そちらの信仰を受け継いでいるのでしょうね。
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歩くこと約1時間、北大東村役場までやって来ました。
ホテルまではあと10分です。
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2日目はハマユウ荘の居酒屋で飲み会です。
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魚も美味しいけど、意外と北大東産のカボチャもイケます。
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こちらは北大東産のジャガイモを使ったソーキジャガ麺。
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翌日、いよいよ南大東島へ向かいます。
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RAC736便 14:40発 南大東行き
北大東ー南大東は8マイル、所要時間は15分
日本で一番短い航空路線です。

~その(3)へ続く~

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2022325(金)

RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(1)

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RACに乗って絶海の孤島「北大東島&南大東島」へ(1)

2年前からのコロナ禍で海外旅行に行けなくなってしまいました。その代わりと言っては何ですが、最近は沖縄の離島にハマっています。
日本最西端の与那国島、最南端の波照間島と旅して来ましたが・・もう1か所気になる島があったので今回訪れてみます。
取りあえず、新千歳から伊丹経由で那覇に入り、壷川駅前のホテルに前泊してから那覇空港へ向かいます。
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28番ゲート(バスラウンジ)からの出発です。
RAC847 13:10発 北大東行き
機材はボンバルディアDASH8で1時間ちょっとのフライトとなります。
南西諸島の島の連なりから外れて何もない太平洋へ向かって飛ぶのは不思議な感覚ですね。
<トップの写真>
何もない大海原の真ん中にポツリと2つの島が見えてきました。
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到着しました。空港のこの雰囲気は多良間島みたいかな?
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空港へはこの日宿泊するハマユウ荘の送迎バスが来ていました。
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島で最大の宿泊施設「ハマユウ荘うふあがり島」
バブルの時代に流行った建築様式?ですね!
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ホテルの展望台からは島の中心部が一望出来ます。
さっそくホテルでレンタカーを借りて島内を回ってみます。
北大東で1番の観光名所はこちら・・
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西港近くにある燐鉱石貯蔵庫跡です。
この島では戦後過ぎまで燐鉱石が採掘されていました。
なんか大昔の遺跡みたいで良いですね。
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北大東島の海。大東ブルーと呼ばれる独特な青です。
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西港公園にある日本国標。
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沖縄最東端の碑。
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島で最も美しい海岸と言われる沖縄海。
珊瑚環礁が隆起して出来た島なので基本的に海岸線は断崖絶壁で砂浜はありません。
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上陸公園・・その名の通り開拓団が初上陸した場所。
個人的にはここの海が一番きれいだと思いました。
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こちらは3年前に完成したばかりの北大東漁港。
防波堤の高さが半端ないですね。
夕食は「島人酒場トロっこ」で・・
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冬場この島で働いているゲストハウス函館クロスロードのオーナーと飲み会。
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島の魚、郷土料理など美味しくいただきました。

~その(2)へ続く~

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2022228(月)

デアゴスティーニ「週刊日本の島」がツボに入ってしまった!

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デアゴスティーニ「週刊日本の島」がツボに入ってしまった!

現在、デアゴスティーニの「JAL旅客機コレクション」定期購読中ですが・・
掃除のついでに・・「JAL旅客機コレクション」を並べてみました。
この送付品の中に「日本の島」創刊・・というパンフレットが同封されていました。
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またしてもツボに入ってしまいました。
即、定期購読の注文です!
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創刊号は離島マニアあこがれの「青ヶ島」です。
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マニアが喜ぶ空撮の島全景は・・見開きで!
2号は軍艦島、3号は佐渡島
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そして4号は西表島で5号が対馬・・
100号くらいまで続くのかな?
よく考えると日本全体が島ですよね!
ここでの島の定義は北海道、本州、四国、九州、沖縄本島以外の島という事みたいです。
私は淡路島の生まれなので、ここで言う島の出身という事ですね。
ここ2年はコロナの影響で海外旅行が難しいので、日本の離島の旅にハマっています。
ここ3か月くらいで訪れた”島”です。
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「五島福江島」-福江港
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「古宇利島」-ハート岩
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「多良間島」-何気ない海岸
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「下地島」-下地島空港
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「伊良部島」-佐良浜漁港
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「宮古島」-与那覇前浜ビーチ
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「久米島」-イーフビーチ
数えた事はないのですが・・
今までに訪れた島の数は60島くらいかな~!
「日本の島」が届くのを楽しみにしながら、離島の旅にも行ってみたいと思います。

「泊まろう中札内割」どなたでもご利用できます。
(2022年3月末まで、割引枠が無くなり次第終了)

「エゾリス君の宿カンタベリー」の宿泊料金が約半額になります。
ご予約の際「中札内村の割引を希望」とお伝えください。

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エゾリス・カンタ
はじめましてエゾリスのカンタと申します。一昨年この森の住人になったご主人様がボクのことをこう呼んだのでボクの名前は「カンタ」だと思いました。どうぞよろしく。好きなものは「クルミ」です。嫌いなものはカラスくんとキツネさんです。怖いんだもの。得意なことはカラマツの枝から枝へひとっ跳びすることです。

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