旅(504)

エクゼクティブなホテルでゆっくり休んだ翌日は・・
ブルネイ観光です。
ホテルから首都バンダルスリブガワン(BSB)まではタクシーで約40分、高速道路整備されているため、市街地までスムーズに移動できます。
オールド・モスク近くで降ろしてもらいました。
レンタルの衣装を借りて内部も見学できます。
スルタン・オマール・アリ・サイフティン・モスク(オールドモスク)

次はカンポン・アイール(水上集落)へ
ブルネイ川のほとりから水上タクシーで約5分(1ブルネイドル=約80円)
降ろされた桟橋からはこんな風景。水上そのものです!
この地区の水上集落には何と2万人もの人々が暮らしています。
生活感たっぷりで・・不思議な空間です。
集落の中を猛スピードでモーターボートが走り抜けていきます。
水上集落の暮らし向きは決して貧しくはありません。冷房テレビ完備が当たり前、むしろ豊かな暮らし?政府は補助金を出して陸への移住を勧めているようですが・・やっぱり水上がいいのでしょうね。
新築の住居もやっぱり水上!
目の前がバンダルスリブガワンの市街地
ボートがあればこんなに便利なところはありませんね!

水上タクシーで市街地に戻って、街歩きです。
この通りがメインストリートのようですね。
バンダルスリブガワンの人口は5万人ほど(ブルネイ全体では40万人)
中心市街地は歩いて1時間もすれば1周出来てしまいます。
「jollibee」
ショッピングモールの中に入っていたファーストフード店。
見た事がないキャラクターがいる?チェーン店?
フィリピンを中心に展開するファーストフードチェーンのようです。
チキンとパスタのセットが人気みたいですね。昼時、地元の若者で混み合っていました。
国立競技場
ロイヤル・レガリア(王宮資料館)の前は国会議事堂
国の主だった施設が小さな市街地の中に凝縮されています。
路線バス(市街地循環バス)に乗って新市街のガトン地区へ
巨大なショピングセンター「ザ・モール」
裕福さのため?宗教?風土?この国の国民にはこころの余裕が感じられます
ブルネイ川のほとり、対岸は水上集落。
不思議な色合いの夕焼け。

日が暮れました。
ショッピングモールの先のモスクがライトアップされています。

～vol.3へつづく～

2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.1～ブルネイへの長い空旅～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.3～エンパイア ホテルで優雅に～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.4～船で免税の島・ラブアンへ～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.5～コタキナバルの街を歩く～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.6～ラフレシアの花が見たい～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.7～北ボルネオ鉄道と天狗猿～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.8～ボルネオ島からペナン島へ～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.9～20年振りのジョージタウン～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.10～壁画アートとテロッパハン～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.11～マリンドエアでマラッカへ～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.12～古都マラッカを散策～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.13～KLペトロナスツインタワー～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.14～KLムルデカ広場とBirdpark～
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.15～アジア有数のKLIAから帰国～

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ベトナム・インドネシア・スリランカ・・・と毎年この時期に
東南アジア方面への旅が恒例となってしまいました。
今年も過去3年同様こちら方面へ出かけます。
積雪の残る・・とかち帯広空港を15時35分に出発
羽田空港でJALに乗り継ぎです。
乗り継ぎ時間に余裕があるので・・
純和風の食事処で夕食。
羽田の国際線ターミナルはきれいで騒がしくなくコンパクトで
待ち時間も快適な空間です。
JAL035便　0時05分発　シンガポール行き
しばらく日本を離れます・・
夜行便で約7時間の空旅、早朝6時半にシンガポール・チャンギ空港へ到着します。(日本との時差は1時間)
「チャンギ空港第1ターミナル」
まだまだ空旅は続きます。
シンガポールへいったん入国してエアアジアのカウンターでチェックインを済ませ・・もう一度出国。
エア・アジア　AK704便　10時発　クアラルンプール行き

シンガポールークアラルンプール間は約1時間20分のフライト
日本で言えば、東京ー大阪間の距離ですね!
エアアジアはバリューパックという預け荷物・座席指定・軽食付きの追加料金を払っていたので、カートがやって来ました。軽食とは・・ポテトパイ1本と水のみでした!
あっという間にクアラルンプール　KLIA2　に到着。
KLIA2はLCC専用(ほとんどエアアジア)の第2ターミナルです。
さらにエアアジアに乗り継ぐため、今回はマレーシアへの入国は不要。時間には余裕があります。機内でのポテトパイだけではお腹が空くので昼食です。
マレーシア名物「ラクサ」米で作った麺にスパイシーなスープ・・
少し癖はありますが、美味しいです。
エア・アジア　AK238便　13時発　ブルネイ行き
この旅4回目の飛行機に搭乗!
約2時間半のフライトで・・ついにブルネイ王国へ到着!
帯広出発から約24時間の空旅でした。
アジア有数の金持ち国ブルネイの国際空港
もちろんピカピカです。そしてなぜかロイズが・・?
空港からタクシーで約40分・・
宿泊先も金ピカの「エンパイア　ホテル」

～vol.2へつづく～

昨年2015年スリランカの旅ブログ
2016ブルネイ・ボルネオ島・マレー半島vol.2～首都BSBと水上集落を歩く～
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今年も「とほ宿」の総会の季節がやって来ました。
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昨年は定山渓だったので、2年振りの層雲峡温泉です。
毎年、この時期には雪が降るのですが・・
今年は雪の量が半端じゃないですね。
上士幌の街中から路面はすでに積雪状態、そして三国峠は吹雪き!
集合時間よりかなり早く着いてしまったので・・
上川駅前の「あさひ食堂」
こちらでラーメンをいただきます。
「原田スペシャル」冬期限定?￥1100
長野オリンピックのジャンプ台を再現?
レンゲが白馬のジャンプ台、メンマがV字、コーンが観衆・・・
店の大将が運んできて説明してくれました。

層雲峡温泉「ホテル大雪」
今回で5回目の宿泊、総会の会場です。
総会が終わった後は、夕食、温泉・・そしてお楽しみの宴会です。
繁忙期が終わった・・打ち上げみたいな感じ?
今年もなんとか無事にこの会合に参加できて良かった!

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昨日の午後、宿泊のお客さんがいなかったので・・
南へ向かって車を走らせました。
大樹・広尾の街を過ぎ、長いトンネルを数か所ぬけると・・
えりも岬、カンタベリーから100キロ、約1時間40分。
すごく久しぶり、3年振りくらいかな?
駐車場の隣りにもう一軒おみやげ屋&食堂があった
気がしたのですが・・すっかり更地になっています。
襟裳岬灯台
後ろを振り返ると100キロ以上続いてきた日高山脈
この先で太平洋へと沈んでいきます。
帰りに立ち寄った広尾のラーメン飯店「大将」
店内の手書きのメニューは良いですね!
えびあんかけラーメン　￥830
ボリューム&エビがいっぱい、さらに美味しかった!

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とほ宿の会合で・・昨年秋新しくとほ宿に入会の
「旅の轍」(安平町)に行ってきました。
遊民宿・旅の轍(わだち)
カンタベリーからは道東道で約2時間・・新千歳空港から30分弱
追分駅近くの便利な場所にあるお宿です。
会議のあとのお楽しみ夕食タイム!
おでん・・です。お酒がすすみそう。
翌朝、宿主さんに先日のダイヤ改正で廃駅となってしまった
「東追分駅」へ案内していただきました。
今はもう立ち入ることができません。
駅のそばの踏切。
北海道らしい風情のある場所です。
昨夜、戴いた早来チーズを買いにやって来ましたが・・
何と定休日でした。
こんな気分?ですかね!
隣り町・由仁町にある「ヤリキレナイ川」
定休日のお店のソフトクリーム看板に触発され・・
食べたくなってしまった。
「あいチュらんど(長沼町)」で・・
ソフトクリーム。
お昼は夕張駅前の「バリ―屋台」
どうやら混み合っている様子。
夕張名物「くろラーメン」
スープも黒いのですが・・
麺はもっと真っ黒!

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