旅(504)
2015年12月24日(木)
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.7~ビンナラワ・ゾウの孤児園~
旅×504
スリランカで必ず行ってみたかった場所のひとつ
「ビンナラワ・ゾウの孤児園」
キャンディから西へ約30キロ、ビンナラワという町にあります。
早朝、宿を出発してバスターミナルへ
コロンボ行きのローカルバスに乗り「ビンナラワに行きたい」と車掌さんに伝えます。
約1時間、カランドゥパナ・ジャンクションというところで降り、さらにバスかもしくはスリーウィーラーで約15分です。
時間かなかったので、行きはスリーウィーラーを使います。
(しかし、この運転手、自分にコミッションが入る?別のゾウ園に連れていきやがった。)
ひと悶着の末、なんとか無事ゾウの孤児園へ
町の商店でパンの朝食後、いよいよ入園。
「ゾウの孤児園」入園料2500ルピー(日本円で2200円くらい)
ジャングルの中ではぐれてしまったり、親を亡くしたゾウを保護し育てている施設です。現在、100頭ほどが入園中。
普段は森のこの広い場所に放されています。
朝9時30分からはミルクの時間。
かわいい!飲む量は半端じゃないです。
10時からは近くの川で水浴びタイムが始まります。
園内から道路を挟んで反対側、約300メートル先の川まで歩いていくのです。これは見もの!
道路を通行止めにして・・
お土産商店を抜けると・・
その先には茶色く濁った川。
行儀よく並んで川に入っていく様子は圧巻!
この時間、気温はすでに30℃を越えています。
水浴びは本当に気持ちよさそう!
川沿いにはカフェやレストランが並んでいます。
ここからゾウの水浴びを見ながらのお茶もいいですね。
じゃれ合う子供のゾウ
親ゾウと一緒に散歩。
思い思いの時を過ごすゾウたち。
時間を忘れて眺めていたら、あっという間に2時間。
そろそろ、帰る時間?
店のそばをゾウの群れが通っていく?
ありえない光景です。
午後1時を過ぎてしまいました。
名残惜しいですが・・そろそろキャンディに帰らねば・・
帰りはバスでカランドゥパナ・ジャンクションまで行き
キャンディ行きに乗り換えます。
~vol.8へつづく~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.1~千歳からタイ航空で南の島へ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.2~最古の仏教都市アヌラーダプラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.3~千年前の古都・ポロンナルワ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.4~天空の都市シーギリア・ロック~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.5~世界遺産の石窟寺院ダンブッラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.6~シンハラ王朝の古都キャンディ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.8~キャンディ王朝の象徴・仏歯寺~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.9~高原列車でヌワラ・エリヤへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.10~紅茶畑広がる英国風の避暑地~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.11~コロニアルな港町・コロンボ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.12~旅の最終地点が”ゴール”~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.13~建築家ジェフリー・バワの作品~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.14~スリランカからバンコクへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.15~14年振りのバンコクを歩く~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.16~カレーと紅茶と動物たち~
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2007年から公開している「カンタベリー」の旧ホームページ
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「ビンナラワ・ゾウの孤児園」
キャンディから西へ約30キロ、ビンナラワという町にあります。
早朝、宿を出発してバスターミナルへ
コロンボ行きのローカルバスに乗り「ビンナラワに行きたい」と車掌さんに伝えます。
約1時間、カランドゥパナ・ジャンクションというところで降り、さらにバスかもしくはスリーウィーラーで約15分です。
時間かなかったので、行きはスリーウィーラーを使います。
(しかし、この運転手、自分にコミッションが入る?別のゾウ園に連れていきやがった。)
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町の商店でパンの朝食後、いよいよ入園。
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ジャングルの中ではぐれてしまったり、親を亡くしたゾウを保護し育てている施設です。現在、100頭ほどが入園中。
普段は森のこの広い場所に放されています。
朝9時30分からはミルクの時間。
かわいい!飲む量は半端じゃないです。
10時からは近くの川で水浴びタイムが始まります。
園内から道路を挟んで反対側、約300メートル先の川まで歩いていくのです。これは見もの!
道路を通行止めにして・・
お土産商店を抜けると・・
その先には茶色く濁った川。
行儀よく並んで川に入っていく様子は圧巻!
この時間、気温はすでに30℃を越えています。
水浴びは本当に気持ちよさそう!
川沿いにはカフェやレストランが並んでいます。
ここからゾウの水浴びを見ながらのお茶もいいですね。
じゃれ合う子供のゾウ
親ゾウと一緒に散歩。
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時間を忘れて眺めていたら、あっという間に2時間。
そろそろ、帰る時間?
店のそばをゾウの群れが通っていく?
ありえない光景です。
午後1時を過ぎてしまいました。
名残惜しいですが・・そろそろキャンディに帰らねば・・
帰りはバスでカランドゥパナ・ジャンクションまで行き
キャンディ行きに乗り換えます。
~vol.8へつづく~
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2015年12月23日(水)
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.6~シンハラ王朝の古都キャンディ~
旅×504
ダンブッラを後に・・約100キロ離れた湖のほとり、高原の古都「キャンディ」に向かいます。
インド製のTATA、このかわいい車で移動。
幹線道路沿いにいくつかの街を抜け、徐々に標高が上がっていきます。
途中、ランチ休憩。
もちろんカレー定食。
「波乗りレストラン」と日本語の看板がかかっています。
オーナーと話をしてみると・・栃木で働いていた事があるとのこと。
最後の峠を登り切り、盆地のような所に入ると・・
急に交通量が増えてきました。
キャンディの市街地です。
この日の宿泊はキャンディの中心部にほど近い
「クロックイン・キャンディ」
荷物を置いてひと息ついた後、街なみ散策です。
スリーウィーラーが並んでいます。
スリランカに来て約1週間・・一番の都会です。
イギリス統治時代のコロニアル建築・クイーンズ・ホテル
ここから先が街の中心です。
銀行・商店が立ち並ぶキャンディのメインストリート「ダラダヴィーディヤ」
人波みが絶えません!
この通りにあるキャンディ・センターという新しいショッピングセンターの屋上からキャンディの街並みを眺めます。
古都と呼ばれるように、四方を山に囲まれた落ち着いた街並み
キャンディ湖を見下ろす「キャンディ・レイク・クラブ」で「キャンディアン・ダンスショー」があるとのことなので行ってみます。
スリランカを代表する伝統芸能です。
旅に出ると・・その国、その街の民族芸能は必ず観るようにしています。
やっぱり皿まわしはあるのですね・・
ベトナム、インドネシアでもショーの一部にありました。
約1時間のダンスショー終了。
最後は出演者総出でごあいさつ!
ショーが終わって外に出ると真っ暗
キャンディ湖畔の夜景。
ライトアップされた仏歯寺。
街中であろうとスリランカの夜は早いです。
店が閉まってしまわぬうちに、夕食を・・
仏歯寺近くのミッドランド・デリというお店で・・
フィッシュ・カレーとナンなど
スリランカのカレーは奥深い?ひとつとして同じ味はありません。
~vol.7へつづく~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.1~千歳からタイ航空で南の島へ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.2~最古の仏教都市アヌラーダプラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.3~千年前の古都・ポロンナルワ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.4~天空の都市シーギリア・ロック~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.5~世界遺産の石窟寺院ダンブッラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.7~ビンナラワ・ゾウの孤児園~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.8~キャンディ王朝の象徴・仏歯寺~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.9~高原列車でヌワラ・エリヤへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.10~紅茶畑広がる英国風の避暑地~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.11~コロニアルな港町・コロンボ~
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インド製のTATA、このかわいい車で移動。
幹線道路沿いにいくつかの街を抜け、徐々に標高が上がっていきます。
途中、ランチ休憩。
もちろんカレー定食。
「波乗りレストラン」と日本語の看板がかかっています。
オーナーと話をしてみると・・栃木で働いていた事があるとのこと。
最後の峠を登り切り、盆地のような所に入ると・・
急に交通量が増えてきました。
キャンディの市街地です。
この日の宿泊はキャンディの中心部にほど近い
「クロックイン・キャンディ」
荷物を置いてひと息ついた後、街なみ散策です。
スリーウィーラーが並んでいます。
スリランカに来て約1週間・・一番の都会です。
イギリス統治時代のコロニアル建築・クイーンズ・ホテル
ここから先が街の中心です。
銀行・商店が立ち並ぶキャンディのメインストリート「ダラダヴィーディヤ」
人波みが絶えません!
この通りにあるキャンディ・センターという新しいショッピングセンターの屋上からキャンディの街並みを眺めます。
古都と呼ばれるように、四方を山に囲まれた落ち着いた街並み
キャンディ湖を見下ろす「キャンディ・レイク・クラブ」で「キャンディアン・ダンスショー」があるとのことなので行ってみます。
スリランカを代表する伝統芸能です。
旅に出ると・・その国、その街の民族芸能は必ず観るようにしています。
やっぱり皿まわしはあるのですね・・
ベトナム、インドネシアでもショーの一部にありました。
約1時間のダンスショー終了。
最後は出演者総出でごあいさつ!
ショーが終わって外に出ると真っ暗
キャンディ湖畔の夜景。
ライトアップされた仏歯寺。
街中であろうとスリランカの夜は早いです。
店が閉まってしまわぬうちに、夕食を・・
仏歯寺近くのミッドランド・デリというお店で・・
フィッシュ・カレーとナンなど
スリランカのカレーは奥深い?ひとつとして同じ味はありません。
~vol.7へつづく~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.1~千歳からタイ航空で南の島へ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.2~最古の仏教都市アヌラーダプラ~
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2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.9~高原列車でヌワラ・エリヤへ~
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2015年12月22日(火)
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.5~世界遺産の石窟寺院ダンブッラ~
旅×504
シーギリヤからタクシーで世界遺産の石窟寺院がある
ダンブッラに向かいます。
ダンブッラ新市街
この日の宿泊先は市街地から10キロほど山に入った
今回の旅でもっとも贅沢なホテル
建築家ジェフリー・バワが設計した「ヘリタンス・カンダラマ」
周辺の森と調和したリゾートホテルです。
(詳しくはバワの建築物特集で・・)
部屋に余裕があったのか?何とスイートルームに無料でアップグレードしてくれました。
貧乏性には部屋が広すぎて落ち着かない?
お昼を食べはぐったので、とりあえず・・
日本から持ってきた「豚汁うどん」でも食べよう。
夕食はリッチなバイキング
そして、朝食時には・・
カンダラマ湖とその先には前日登ったシーギリヤ・ロックが見えます。
贅沢な一日を過ごした後は、ダンブッラ寺院の見学です。
おっと、なんだこれは!
「ゴールデン・テンプル」というらしい。
ここで、チケットを買って、この裏にある岩山にある石窟寺院に登るのです。階段を登ること約20分、寺院の門が見えています。
こちらで脱いだ靴を預けて寺院に入ります。
(スリランカでは屋外であろうと、寺の敷地内にはいる時は靴を脱がなければなりません)
大きな岩の下に造られた白い寺院の建物
ダンブッラの石窟は第1窟から第5窟まであり
1が最も古く2・3・・・と時代が新しくなっていきます。
第1窟のダンブッラ最大の涅槃仏
もちろん石仏も見事ですが・・
天井の壁画もほんとうに素晴らしい!
第3窟・・少しずつ趣きが変わってきます。
どこを見ても貴重な仏教芸術・・
とても写真には収めきれないですね!
~vol.6へつづく~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.1~千歳からタイ航空で南の島へ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.2~最古の仏教都市アヌラーダプラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.3~千年前の古都・ポロンナルワ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.4~天空の都市シーギリア・ロック~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.6~シンハラ王朝の古都キャンディ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.7~ビンナラワ・ゾウの孤児園~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.8~キャンディ王朝の象徴・仏歯寺~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.9~高原列車でヌワラ・エリヤへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.10~紅茶畑広がる英国風の避暑地~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.11~コロニアルな港町・コロンボ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.12~旅の最終地点が”ゴール”~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.13~建築家ジェフリー・バワの作品~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.14~スリランカからバンコクへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.15~14年振りのバンコクを歩く~
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ダンブッラに向かいます。
ダンブッラ新市街
この日の宿泊先は市街地から10キロほど山に入った
今回の旅でもっとも贅沢なホテル
建築家ジェフリー・バワが設計した「ヘリタンス・カンダラマ」
周辺の森と調和したリゾートホテルです。
(詳しくはバワの建築物特集で・・)
部屋に余裕があったのか?何とスイートルームに無料でアップグレードしてくれました。
貧乏性には部屋が広すぎて落ち着かない?
お昼を食べはぐったので、とりあえず・・
日本から持ってきた「豚汁うどん」でも食べよう。
夕食はリッチなバイキング
そして、朝食時には・・
カンダラマ湖とその先には前日登ったシーギリヤ・ロックが見えます。
贅沢な一日を過ごした後は、ダンブッラ寺院の見学です。
おっと、なんだこれは!
「ゴールデン・テンプル」というらしい。
ここで、チケットを買って、この裏にある岩山にある石窟寺院に登るのです。階段を登ること約20分、寺院の門が見えています。
こちらで脱いだ靴を預けて寺院に入ります。
(スリランカでは屋外であろうと、寺の敷地内にはいる時は靴を脱がなければなりません)
大きな岩の下に造られた白い寺院の建物
ダンブッラの石窟は第1窟から第5窟まであり
1が最も古く2・3・・・と時代が新しくなっていきます。
第1窟のダンブッラ最大の涅槃仏
もちろん石仏も見事ですが・・
天井の壁画もほんとうに素晴らしい!
第3窟・・少しずつ趣きが変わってきます。
どこを見ても貴重な仏教芸術・・
とても写真には収めきれないですね!
~vol.6へつづく~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.1~千歳からタイ航空で南の島へ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.2~最古の仏教都市アヌラーダプラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.3~千年前の古都・ポロンナルワ~
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2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.7~ビンナラワ・ゾウの孤児園~
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2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.9~高原列車でヌワラ・エリヤへ~
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2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.14~スリランカからバンコクへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.15~14年振りのバンコクを歩く~
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旅×504
今回の旅一番の目的地「シーギリヤ・ロック」
プールサイドからシーギリヤ・ロックが見える
そんなリゾートホテル「ホテルシーギリヤ」に宿泊。
夕食のバイキングで
しっかり食べて・・翌日の登山?に備えます。
朝9時、目の前にみえるシーギリヤ・ロック目指して出発。
道中から望むシーギリヤ・ロック
チケットオフィスでチケット(35USドル~約4300円)を買って
いよいよ入場。
5世紀の後半、父を殺して強引に王座についたカーシャパ王が弟の襲撃を恐れてか?巨大な岩山のてっぺんに宮殿を造り11年間にわたり引きこもり?ました。
この巨大な岩の頂上(平らになった部分)にその王宮跡があります。
そこを目指して登るのですが・・
この切り立った断崖絶壁をどうやって登るのだ!
登り口です。
約15分、ひたすら階段を登り
さらに断崖絶壁にへばりついた螺旋階段の上に
スリランカ一有名な壁画です。
シーギリヤ・レディと呼ばれる美女のフレスコ画
全部で18人、千年以上前のものとは思えないほど鮮やかな色彩。
この場所で全体の3分の1ほど登った感じです。
さらに断崖沿いを這うように進むと・・
少し広くなった所に出ます。
ライオンの入口と言われる所です。
ライオンの足の間から続く階段。
小休止の後、気合を入れて頂上を目指します。
頂上の王宮跡に到着。
さすが、360度のすばらしい眺め・・
先ほど入ってきた場所もこんなに小さく見えます。
頂上付近はまさに空中都市のようです。
王はいったいどんな気持ちで暮らしていたのでしょう?
しばらくのんびりしてから、山を降ります。
おっ~怖い~!でも降りなければなりません!
もしかして”カーシャパ王”岩に登ったはいいが・・
怖くて降りれなかったのでは??
~vol.5へつづく~
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2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.8~キャンディ王朝の象徴・仏歯寺~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.9~高原列車でヌワラ・エリヤへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.10~紅茶畑広がる英国風の避暑地~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.11~コロニアルな港町・コロンボ~
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2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.13~建築家ジェフリー・バワの作品~
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2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.15~14年振りのバンコクを歩く~
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プールサイドからシーギリヤ・ロックが見える
そんなリゾートホテル「ホテルシーギリヤ」に宿泊。
夕食のバイキングで
しっかり食べて・・翌日の登山?に備えます。
朝9時、目の前にみえるシーギリヤ・ロック目指して出発。
道中から望むシーギリヤ・ロック
チケットオフィスでチケット(35USドル~約4300円)を買って
いよいよ入場。
5世紀の後半、父を殺して強引に王座についたカーシャパ王が弟の襲撃を恐れてか?巨大な岩山のてっぺんに宮殿を造り11年間にわたり引きこもり?ました。
この巨大な岩の頂上(平らになった部分)にその王宮跡があります。
そこを目指して登るのですが・・
この切り立った断崖絶壁をどうやって登るのだ!
登り口です。
約15分、ひたすら階段を登り
さらに断崖絶壁にへばりついた螺旋階段の上に
スリランカ一有名な壁画です。
シーギリヤ・レディと呼ばれる美女のフレスコ画
全部で18人、千年以上前のものとは思えないほど鮮やかな色彩。
この場所で全体の3分の1ほど登った感じです。
さらに断崖沿いを這うように進むと・・
少し広くなった所に出ます。
ライオンの入口と言われる所です。
ライオンの足の間から続く階段。
小休止の後、気合を入れて頂上を目指します。
頂上の王宮跡に到着。
さすが、360度のすばらしい眺め・・
先ほど入ってきた場所もこんなに小さく見えます。
頂上付近はまさに空中都市のようです。
王はいったいどんな気持ちで暮らしていたのでしょう?
しばらくのんびりしてから、山を降ります。
おっ~怖い~!でも降りなければなりません!
もしかして”カーシャパ王”岩に登ったはいいが・・
怖くて降りれなかったのでは??
~vol.5へつづく~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.1~千歳からタイ航空で南の島へ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.2~最古の仏教都市アヌラーダプラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.3~千年前の古都・ポロンナルワ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.5~世界遺産の石窟寺院ダンブッラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.6~シンハラ王朝の古都キャンディ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.7~ビンナラワ・ゾウの孤児園~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.8~キャンディ王朝の象徴・仏歯寺~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.9~高原列車でヌワラ・エリヤへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.10~紅茶畑広がる英国風の避暑地~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.11~コロニアルな港町・コロンボ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.12~旅の最終地点が”ゴール”~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.13~建築家ジェフリー・バワの作品~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.14~スリランカからバンコクへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.15~14年振りのバンコクを歩く~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.16~カレーと紅茶と動物たち~
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2015年12月20日(日)
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.3~千年前の古都・ポロンナルワ~
旅×504
2泊お世話になったアヌラーダプラのゲストハウスを後に、この日はポロンナルワを観光し宿泊先のシーギリヤまで向かう行程です。
朝8時出発。1日チャーターした車で一路ポロンナルワを目指します。
朝食を摂っていなかったので、こちらの商店でパンと飲物を買いました。
パンの中身は・・もちろんカレー。
本場の極上カレーパンです。
幹線道路上を犬、牛が横切るのは当たり前。
時折、ゾウさんも歩いています。
2時間半ほどで世界遺産の街ポロンナルワに到着。
「ポロンナルワ」はアヌラーダプラの後10世紀から12世紀に栄えたシンハラ王国の都です。
アヌラーダプラ同様、博物館でチケット(25UDドル~約3000円)を買って見学します。
「ポロンナルワ博物館のお姉様たち」
この街もアヌラーダプラ同様、森の中に遺跡と寺院が点在しています。
「クワドラングル」
ポロンナルワ遺跡の中心地
宮殿や仏歯寺など当時の王朝の主要施設が集まっていました。
比較的、当時の形をイメージできるワタダーゲ。
昔は僧院の一部だったようです。
アタダーゲ(旧仏歯寺)
1000年前の栄華をイメージしながら歩くを楽しいですね!
ポロンナルワ最大の仏塔
「ランコトゥ・ビィハーラ」
建物奥に巨大な石仏「ランカティラカ」
顔の部分は無くなってしまっているが、迫力があります。
ポロンナルワ遺跡で最高傑作と言われるガル・ヴィハーラの石仏
高さ4メートル以上の座石仏
そして・・涅槃像です。
この表情には癒されますね~。
遺跡群の北の端へ・・
かつて僧侶の沐浴場だった「ハスの池」
ティワンカ・ピリマゲ寺院の壁画
寺院の建物は損傷が激しいため現在修復工事中
内部の壁画は見ることができます。
約3時間の遺跡巡り・・
最後は、スリランカのお札にもなった事のある有名な像
「立石像」
ポロンナルワの遺跡を少し離れると・・
こんなのどかな風景が広がります。
当時繁栄した都も今はのどかな田舎町です。
運転手さんお勧めのレストランで昼食後は
シーギリヤへ向け車を走らせます。
ミンネリヤ国立公園内を通過中・・
「ゾウがいますよ!」と運転手さん。
風景に同化して見過ごしてしまいそうですが・・
野生のゾウです。
~vol.4へつづく~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.1~千歳からタイ航空で南の島へ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.2~最古の仏教都市アヌラーダプラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.4~天空の都市シーギリア・ロック~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.5~世界遺産の石窟寺院ダンブッラ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.6~シンハラ王朝の古都キャンディ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.7~ビンナラワ・ゾウの孤児園~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.8~キャンディ王朝の象徴・仏歯寺~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.9~高原列車でヌワラ・エリヤへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.10~紅茶畑広がる英国風の避暑地~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.11~コロニアルな港町・コロンボ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.12~旅の最終地点が”ゴール”~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.13~建築家ジェフリー・バワの作品~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.14~スリランカからバンコクへ~
2015光輝く島セイロン(スリランカ)vol.15~14年振りのバンコクを歩く~
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本場の極上カレーパンです。
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時折、ゾウさんも歩いています。
2時間半ほどで世界遺産の街ポロンナルワに到着。
「ポロンナルワ」はアヌラーダプラの後10世紀から12世紀に栄えたシンハラ王国の都です。
アヌラーダプラ同様、博物館でチケット(25UDドル~約3000円)を買って見学します。
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この街もアヌラーダプラ同様、森の中に遺跡と寺院が点在しています。
「クワドラングル」
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宮殿や仏歯寺など当時の王朝の主要施設が集まっていました。
比較的、当時の形をイメージできるワタダーゲ。
昔は僧院の一部だったようです。
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1000年前の栄華をイメージしながら歩くを楽しいですね!
ポロンナルワ最大の仏塔
「ランコトゥ・ビィハーラ」
建物奥に巨大な石仏「ランカティラカ」
顔の部分は無くなってしまっているが、迫力があります。
ポロンナルワ遺跡で最高傑作と言われるガル・ヴィハーラの石仏
高さ4メートル以上の座石仏
そして・・涅槃像です。
この表情には癒されますね~。
遺跡群の北の端へ・・
かつて僧侶の沐浴場だった「ハスの池」
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寺院の建物は損傷が激しいため現在修復工事中
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約3時間の遺跡巡り・・
最後は、スリランカのお札にもなった事のある有名な像
「立石像」
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こんなのどかな風景が広がります。
当時繁栄した都も今はのどかな田舎町です。
運転手さんお勧めのレストランで昼食後は
シーギリヤへ向け車を走らせます。
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風景に同化して見過ごしてしまいそうですが・・
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