旅(504)

2014年12月28日（日）

2014ジャワ島バリ島シンガポールvol.8～ウブドの宿・カキアン（バリ島1）～

旅×504

ジャワ島から船でバリ島へ渡った途端
空気感がどこか違います。
深夜０時半にデンパサール到着
タクシーで”ウブド”にある宿「カキアンバンガロー」
に着いたのは夜中の１時過ぎ・・
深夜の到着にもかかわらず、こころよく迎えてくれました。

宿にはベーカリーも併設。
こちらもウブドで人気のパン屋さん！

朝食はこちらのベーカリーで・・

カキアンバンガローには６泊の予定

さっそく、ウブドの街を散策。

ウブド村ですがホテルやレストランなども多く
思った以上に華やかな街並です。

店の前には彫刻やヒンドゥー教の祠など
バリ島らしい風情

昼食に食べた「マンガ　マンドゥ」というお店の

チーズ入りチキンカツ

あまりに美味しかったので数日後にも食べに来ました。

ウブドの街の中心は王宮とウブド市場

ウブド王宮

王宮へ向かう行列がありました。

今日は、何かのお祭りのようです。

ウブド市場

アジアらしい市場です。
適度なごちゃごちゃ感がたまりません！

バティックやバリ雑貨などが所せましと並んでいます。

最初は必ずふっかけてくるので
欲しい物があるときは、値段交渉が必要。

古着を使ったバックや小物のお店
市場でぶらぶらしてると・・

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コメント(0)｜この記事のＵＲＬ｜2014-12-28 11:11:35

2014年12月25日（木）

2014ジャワ島バリ島シンガポールvol.7～プロモ山で１泊、船でバリ島へ～

旅×504

ジョグジャカルタから先は
プロモ山に宿泊してバリ島（デンパサール）に向かう
１泊２日の現地バスツアーに参加します。

午前８時３０分　チューリップスホテルを出発

参加者は２人だけなので・・
ワゴン車にてジョグジャの街を後にします。
昼食の休憩をはさんで・・
ひたすら国道を走ること・・１０時間
プロモ山麓のプロボリンゴという街に到着。
ツアー事務所にて車を乗り換え
山道を走ること、さらに１時間・・
やっとの思いで、プロモ山頂近くの「チョモロラワン村」
にある宿へ
予定到着時刻７時のはずが・・
何と９時半、宿での食事提供も終わっており・・
村内を歩き回って何とか開いてる食堂を見つけました。

山頂集落の食堂で「ナシゴレン」

翌朝はサンライズツアー（午前４時出発）に行くので
宿に戻って早めの就寝！

夜明け前・・

レトロなトヨタ・ランドクルーザーで
プロモ山を見下ろすプナンジャカン山頂展望台へ
道中はジープでないと行けない急な山道を３０分。

すでに、多くの観衆が日の出を待ってスタンバイしていました。

標高2770ｍの展望台からは眼下に噴煙を上げるプロモ山（2392ｍ）
そして夜明け直前の雲海はとても神秘的な光景です。

雲の間から日が昇ってきました。
朝日に照らされる神々しいプロモの山並み

早起きして・・はるばるやって来た甲斐があります。

プナンジャカン（外輪山）からカルデラ内部の
プロモ山麓までジープで連れて行ってもらいます。

周辺は見渡す限り月の砂漠？

このあたりにだけ暮らすヒンドゥー教徒「テングル人」
の曳く馬が風情を醸し出しています。

プロモ山よりもと来たカルデラとヒンドゥー寺院を望む

朝８時ホテルに戻って朝食
その後、山を下って昨日車を乗り換えた
プロボリンゴのツアー事務所へ
ここでバリ・デンパサール行の公共バスを待ちます。
ちょっと時間があるので・・

カップ麺・・食べれる時に食べとかないと・・

大型バスです・・
スラバヤーデンパサール間を結ぶ高速？バスに
途中から乗車させていただくといった格好です。
昼食休憩をはさんで・・バリ島行フェリーが発着するクタバン港をひとまず目指します。
道中の国道は一本道、遅いトラックなどがいると
なかなか追い越せません！
予定より２時間以上の遅れで・・タバナン港。

バスのままフェリーに乗り込みます。
約５０分の船旅・・
周辺はもう真っ暗で遠くの街灯りが見えるくらい・・
そんな船内で歌謡ショー？が始まりました。

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コメント(0)｜この記事のＵＲＬ｜2014-12-25 18:23:07

2014年12月24日（水）

2014ジャワ島バリ島シンガポールvol.6～バティックの街”ソロ”へ鉄道旅～

旅×504

ジョグジャカルタから急行列車を使って
もう一つの古都”スラカルタ（ソロ）”へ
日帰りの旅です。

ジョグジャカルタ・トゥグ駅の構内
ジョグジャーソロ間は列車で約１時間の距離
乗り心地の良い車両であっという間に
ソロ・バラパン駅に到着します。

ソロ（正式名称スラカルタ）は２つの王宮と
バティックの街として有名です。
３０℃を超える猛暑のなか、歩いてまわるには
ちょっと広い街なので・・
ペチャをチャーターすることにしました。

左の小柄なおじさんが自転車をこいで
２つの王宮へ案内してくれます。
ちなみに、右はアイスクリーム売りのおじさん。

車と同じところを走るペチャはスリル満点
風が吹き抜け心地いいですね！

八角形の塔が印象的な「カスナナン王宮」

コロニアル風でブルー基調の宮殿の一部は
博物館になっています。
そして、約１キロ離れたもう一つの王宮

「マンクヌガラン王宮」
宮殿奥には現在もマングヌガラン家の子孫が
お住まいとのこと。
ガイドの案内があれば宮殿内部を見せてもらえる
みたいなので・・日本語が流暢なガイドとともに見学。

応接室、ガーデン、ステンドグラスなどは本当に見事でした！

ソロの街はちょうど２つの王宮に挟まれたエリアが
市街地となっており・・
ここからは、自分の足で歩いてみます。

活気のあるクレウェル市場

バティックや衣類を中心にした市場です。

市場２階からバティック街方面

路地裏にバティック工房が軒を連ねる
「カウマン地区」

生活感も漂う、風情のある街並みです。

バティック店では販売はもちろん

工房見学のてきるところもあります。

街歩きをしていて、日も暮れてきたので
バラパン駅からジョグジャへ戻ることに・・

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コメント(0)｜この記事のＵＲＬ｜2014-12-24 15:32:38

2014年12月23日（火）

2014ジャワ島バリ島シンガポールvol.5～古都ジョグジャカルタを歩く～

旅×504

ジャワ島中部にあるインドネシアの古都
「ジョグジャカルタ」を歩きます。
仏教・ヒンドゥー教そしてオランダ植民地時代を経て
現在はイスラム教の都市。
時間になると街中にコーランの調べが響き・・
異国を感じる街です。

「タマン・サリ」
１８世紀に造られたスルタン（王様）の別荘
そして、街の中心部に位置する王宮へ

「王宮へ向かう街並み」

観光客が多いので「ペチャ（輪タク）」が待ち構えています。

広大な敷地のクラトン（王宮）には
イスラム文化色濃い数々の建物が並びます。

王宮に入場するとすぐ「ジャワの伝統音楽」でお出迎え。

装飾は独特な色合いに模様

王宮内部は絢爛豪華！
伝統的なジャワ文化にヨーロッパの文化も取り入れられたようです。

昼食はジョグジャカルタの家庭料理「ナシ・グドゥッ」
を出す食堂街で・・

煮卵、鶏肉、ご飯などがバナナの葉っぱのお皿にのってきます。

次は、ソノブドヨ博物館

ジャワの伝統文化・影絵人形の展示が充実しています。
日本語のできる学芸員さんが
影絵人形の製作現場を案内してくれました。

水牛の皮から作られる人形・・彫り、絵付け等でひとつ１週間以上かかるそうです。

影絵芝居（ワヤン・クリッ）を観た後
１体３５００円というのを・・２５００円に値切って
買ってしまいました。

王宮からトゥグ駅に向かう通りがジョグジャカルタの繁華街「マリオボロ通り」です。

バイク、車、ペチャ、馬車そして人人で溢れています。

街で一番のショッピングモール

「マリオボロモール」
安い民芸品やＴシャツなどを買い・・
夜は・・

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コメント(0)｜この記事のＵＲＬ｜2014-12-23 13:22:28

2014年12月21日（日）

2014ジャワ島バリ島シンガポールvol.4～世界一の仏教遺跡ボロブドゥール～

旅×504

ジョグジャカルタ到着の翌日・・
この旅で訪れたかった世界遺産「ボロブドゥール」と「プランバナン」の現地ツアーに参加します。
まだ真っ暗な朝４時にホテルを出発。

ボロドブゥールを見下ろす丘（展望台）から
日の出を待ちます。

立ち込める雲海の中・・
浮かび上がる世界最大の仏教遺跡は神秘的です。

さあ、朝食をとった後は、いよいよボロブドゥール見学です。

史跡公園内の道路をしばらく歩いて行くと・・
目前に巨大な建造物が現れます！

”すごい”としか言いようがありません。
階段を登っていくとぐるり壁面には数えきれないほどの彫刻

ひとつひとつじっくり見ていくと何日かかるか分かりません。

最上段まで登ると数十基の仏塔が並び

周辺のジャングル地帯との調和が壮観！
こんな巨大な遺跡が完成後１０００年以上火山灰に埋もれて発見されなかったとは・・

仏塔の中にはちゃんと仏像が鎮座しています。

千年以上の間、何を見つめてきたのでしょう？

次も同じく世界遺産ですが・・
今度はヒンドゥー教寺院遺跡「プランバナン」

ボロドブゥールとは対照的に高くそびえる塔が印象的です。

「ロロ・ジョグラン寺院」

壁面にはシヴァやガネーシャなどヒンドゥーの神々の彫刻が施されています。

昨年、ベトナムで訪れたミーソン遺跡も現存していれば
こんな感じだったのかな？

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コメント(2)｜この記事のＵＲＬ｜2014-12-21 17:55:38

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エゾリス・カンタ

はじめましてエゾリスのカンタと申します。一昨年この森の住人になったご主人様がボクのことをこう呼んだのでボクの名前は「カンタ」だと思いました。どうぞよろしく。好きなものは「クルミ」です。嫌いなものはカラスくんとキツネさんです。怖いんだもの。得意なことはカラマツの枝から枝へひとっ跳びすることです。

http://www.ezorisuyado.com

エリア	中札内村
属性	事業者

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cafe&宿　カンタベリー
住所	中札内村南常盤東4線285-25
TEL	0155-68-3899
営業	10:00 - 17:00
定休	木曜日(カフェ)、通年営業(宿)

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