原作のラプンツェルを検索して、見たら、あまりにディズニーの世界とかけはなれすぎ～。
子供に恵まれない夫婦にやっと授かった妻の妊娠。
隣の魔女の畑のラプンツェル、チシャ、レタスらしい。が、どうしても食べたくなった妻は、隠れて食べてしまう。それを知った魔女は激怒。夫が食べさせてもらえるように頼むが。その代わり生まれた子をよこせと言う条件を出され、聞き入れることに。

美しい女の子が生まれ、ラプンツェルと名前をつけ、高い塔で、暮らさせる。

年頃になったラプンツェルは、ある日、森に迷いこんだ若い男を魔女の目を盗み塔に引き入れる。

そこで、ラプンツェルは、女に目覚めさせられ、魔女の目を盗んでは、若い男と夜な夜な逢瀬を繰り返す。
いや～ん(-_-;)。

そのうちラプンツェルは妊娠。うそっ。童話かい？

それがばれた事で、魔女に長い髪を切られ、森に放り投げ出される。

若い男は、いつものように塔に来るが、魔女の逆鱗に触れ、塔から突き落とされ失明。
おいおい。

数年が経ち、ある日盲目になった若い男を見つけるラプンツェル。男女の子供を育てていた。

ラプンツェルの涙が、若い男の目にあたると目が見えるようになり、めでたし。
このオチは、白雪姫や眠れる森の美女の逆バージョンですねえ。

昼ドラマかよ～。

(-_-;)。