シンデレラの前売り券に付いているストラップが、欲しくて映画館にいきました。たまたま、この作品が、すぐ始まる時間だったので、レディースデーでもあるし、みてきました。
あまり見る気は、なかった～(-_-;)。

野球好きには、おすすめかな。妻夫木聡くんをはじめ、亀梨和也くん←彼は、軟式野球ずっとやっていたんですね。最近知りました。上地雄輔←言わずと知れた野球少年(^O^)。
戦時下のバンクーバーに日本から出稼ぎ←ブラジルとか、行けば都のようなキャッチフレーズで、多くの日本人が安い賃金で、働く。昔はありました。バンクーバーも同じく、カナダ人より遥かに低い賃金で、働らかされていて、差別もありました。
そんな中、出稼ぎ２世の子供たちが、野球を始めるというのが、物語です。貧困や野次に耐えながら、働き、野球を楽しみにやっている彼ら。

カナダ人街は、明るく、日本人街は、どこか暗い。だけど、奇跡的に野球チーム←朝日軍が、勝つことで、希望を見いだしていきます。

脇が、とにかくすごかったです。宮崎あおいちゃんが、先生役だったり、妻夫木聡くんのお父さんが、佐藤浩市だったり。そこも見ごたえあります。

特に良かったあと思うのは、亀梨和也くんのピッチングフォーム。顔は、言うことないですが、キレイな顔にキレイなフォーム。これは、見る価値あると思いますよ～。実話を元にした話なので、興味あるかたは、レンタルになったらドーゾ＼(^_^)／。