2013年4月23日(火)
厳しいだけのトレーニングは時代遅れ?
TOKACHI DOG LABOのホームページを見ていただくと書いてあるのですが、
私が行う訓練のコンセプトを『ワンちゃんと飼い主さんが楽しいトレーニング』にしています。
そのコンセプトを実行するにあたり、私は厳しいしつけは必要ないと考えるのです。
日本は昔から「ドッグトレーニングは厳しく!」という考える人が多く、
また今もその考えが根強く残っています。
厳しいトレーニングには殴る・蹴る、もしくは棒で叩くなどの手荒い真似も多かったようです。
確かに、厳しいトレーニングが必要になる時があるかもしれない。
しかし、果たして『家庭犬のしつけ』にそんな厳しいトレーニングは必要になるでしょうか?
警察犬などの使役する犬(職を持つ犬)には失敗が許されないのでわからなくもないですが、
愛玩犬には酷だと思うのです。
それに愛犬に暴力をふるうのは飼い主さんもイヤでしょ?
今、日本のドッグトレーニングは変わりつつあります。
厳しいだけだったトレーニングが楽しいものへと変化しつつあるのです。
願わくば、私のコンセプトに賛同してくれる方が増えることを願います。
私が行う訓練のコンセプトを『ワンちゃんと飼い主さんが楽しいトレーニング』にしています。
そのコンセプトを実行するにあたり、私は厳しいしつけは必要ないと考えるのです。
日本は昔から「ドッグトレーニングは厳しく!」という考える人が多く、
また今もその考えが根強く残っています。
厳しいトレーニングには殴る・蹴る、もしくは棒で叩くなどの手荒い真似も多かったようです。
確かに、厳しいトレーニングが必要になる時があるかもしれない。
しかし、果たして『家庭犬のしつけ』にそんな厳しいトレーニングは必要になるでしょうか?
警察犬などの使役する犬(職を持つ犬)には失敗が許されないのでわからなくもないですが、
愛玩犬には酷だと思うのです。
それに愛犬に暴力をふるうのは飼い主さんもイヤでしょ?
今、日本のドッグトレーニングは変わりつつあります。
厳しいだけだったトレーニングが楽しいものへと変化しつつあるのです。
願わくば、私のコンセプトに賛同してくれる方が増えることを願います。
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