2019年3月30日(土)
薪ストーブは人生を豊かにする 03
2.薪ストーブ・煖炉×33
「なぜ、薪ストーブなのか。」迷っているあなたに。
暖かさの秘密、エネルギーと環境のこと、家族のこと、もしもの時のこと。
薪ストーブの魅力は一つではありません。
人生を豊かにする「火のある暮らし」のいくつかのお話を集めました。
あなたの薪ストーブを選ぶ理由や意味、そのヒントになればと思い、ここにご紹介します。
3. もしもの時に役立つ、命を守る備えに
大きな災害は、いつやってくるかわかりません。
雪の降る寒い季節に、停電に見舞われるかもしれません。
ここ北海道でも去る2018年9月6日(木)未明、北海道胆振東部を最大震度7の地震が襲いました。
地震そのものの大きさもさることながら、その後に起きた北海道全域の停電、“ブラックアウト”は大きな問題となり、TVや新聞などでも広く報じられました。
もしもこれが厳しい真冬に起こっていたらと想像すると、人的被害はさらに大きかったのではないかと誰もが想像できるのではないでしょうか。
東日本大震災のとき、大きな被害に遭われた東北地方では、雪が降るなか停電が続き、寒さに震え、闇に怯え、空腹に耐え、悲しみにくれていました。
そのときa+(エープラス)は、薪ストーブのお店を解放し、被災者を招き入れ、しばらく寝食を共にしたのです。
薪ストーブの火が闇を照らし、煮炊きをし、体を温め、心を落ち着かせてくれ、大切な拠り所として人々が集まってきました。
そして、お客様の家でも、同じことがあったそうです。
薪ストーブがお家に備わっていて、活用方法を知っていれば、もっと使いこなすことができれば、困った時にきっと役立ちます。火の取り扱いを知っていれば、非常時でも周りの人を助けてあげられるかもしれません。
北欧には、もしもの時のライフラインとして、薪ストーブや暖炉、オーブンなど、薪や木材が焚ける設備を、すべての家に整えなければならない決まりがある地域もあります。
もしも真冬に、停電やガスの供給停止になったら、灯油やガソリンが手に入らなくなったら、家族の命を守ることができなくなるかもしれない、そんな緊急事態に対応できる機器として、薪ストーブや暖炉は位置付けられているのです。
次回は、4.子供の成長を見守ってくれるのお話です。
暖かさの秘密、エネルギーと環境のこと、家族のこと、もしもの時のこと。
薪ストーブの魅力は一つではありません。
人生を豊かにする「火のある暮らし」のいくつかのお話を集めました。
あなたの薪ストーブを選ぶ理由や意味、そのヒントになればと思い、ここにご紹介します。
3. もしもの時に役立つ、命を守る備えに
大きな災害は、いつやってくるかわかりません。
雪の降る寒い季節に、停電に見舞われるかもしれません。
ここ北海道でも去る2018年9月6日(木)未明、北海道胆振東部を最大震度7の地震が襲いました。
地震そのものの大きさもさることながら、その後に起きた北海道全域の停電、“ブラックアウト”は大きな問題となり、TVや新聞などでも広く報じられました。
もしもこれが厳しい真冬に起こっていたらと想像すると、人的被害はさらに大きかったのではないかと誰もが想像できるのではないでしょうか。
東日本大震災のとき、大きな被害に遭われた東北地方では、雪が降るなか停電が続き、寒さに震え、闇に怯え、空腹に耐え、悲しみにくれていました。
そのときa+(エープラス)は、薪ストーブのお店を解放し、被災者を招き入れ、しばらく寝食を共にしたのです。
薪ストーブの火が闇を照らし、煮炊きをし、体を温め、心を落ち着かせてくれ、大切な拠り所として人々が集まってきました。
そして、お客様の家でも、同じことがあったそうです。
薪ストーブがお家に備わっていて、活用方法を知っていれば、もっと使いこなすことができれば、困った時にきっと役立ちます。火の取り扱いを知っていれば、非常時でも周りの人を助けてあげられるかもしれません。
北欧には、もしもの時のライフラインとして、薪ストーブや暖炉、オーブンなど、薪や木材が焚ける設備を、すべての家に整えなければならない決まりがある地域もあります。
もしも真冬に、停電やガスの供給停止になったら、灯油やガソリンが手に入らなくなったら、家族の命を守ることができなくなるかもしれない、そんな緊急事態に対応できる機器として、薪ストーブや暖炉は位置付けられているのです。
次回は、4.子供の成長を見守ってくれるのお話です。
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