HWAM
スタイリッシュかつモダンな洗練されたデザインの中に、最先端の技術を詰め込んだワムの高品質ストーブ。
デンマーク王国からやってきたワムには、北欧デザインならではのモダンで洗練された魅力があります。
余計な装飾をそぎ落としたシンプルなたたずまい、鋼板で滑らかな曲線や曲面を表現する職人の技術、ストーブの炎を美しく見せる曇りのないガラスへのこだわり、部品の細部にまで気を配った丁寧な仕上げなど、それはもはや一個の作品です。
しかも、1980年半ばには空気調整を自動で行う機能を開発し、あるいはバーミキュライトを原料とする保温効果の高い素材を燃焼室に使うなど、その性能を極めるべく、常に先進技術を注いできました。
ワムは美しく、機能性に優れ、高品質で暖かいストーブです。
Hwam 3110c
デザイン&コンセプト
HWAM のストーブは、余計な装飾を排除したピュアでシンプルなデザイン。
それは、20世紀初頭に数々の巨匠が築き上げたデンマークの建築や家具のモダンスタイルを受け継いでいます。
しかしそれだけではありません。
最新のテクノロジーを搭載し、パーツの細部にいたるまで丁寧に仕上げられた、洗練された「薪ストーブ=ファニチャー」なのです。
Hwam 3320
History - オイルショックを機に
1973年、先代の社長であるVagn Hvam Pedersen(ヴァン・ヴァム・ペデルセン)は換気設備の工場を創業します。
ちょうどその頃世界を襲ったオイルショックにより、石油の値段が高騰、そこで彼は石油に頼らない暖房器具としての薪ストーブに着目しました。
Hwamは業界で初めてストーブを技術研究所へ試験を依頼し、その耐久性、安全性、効率の良さを証明しました。
1980年には輸出を開始するとともに、さらなるデザイン性・機能性の向上を目指していくことになります。
Hwam 3630
History - セラミックガラスの採用
HWAMは,極めて透明度の高いセラミックガラスをストーブのドアに使用しています。
曇りのないガラスに映し出される美しい炎が、彼らのストーブには不可欠だと判断したためです。
透明度のより高い、高品質で耐熱性の高いガラスを採用するため、世界でもトップクラスの技術を持つ耐熱ガラスメーカーであるドイツのSchott(ショット)社と協力。
開発を重ねた結果、現在のHWAMストーブに見られる、まるで“スクリーンのような”ガラスを創ることに成功しました。
Hwam 4620c
History - 機能とデザインのさらなる向上をめざして
1980年半ばには、空気調整を自動で行うHWAM Autopilot™(ワムオートパイロット)を開発。
さらにスカモレックスを燃焼室に採用し燃焼効率を上げるなど、安全性と環境性能が求められ始めた薪ストーブ業界にいち早く革新をもたらしたのです。
また、デンマーク国内の精鋭のデザイナーとのコラボレーションにより、革新的なデザインを取り入れる一方、機能面でも研究を重ねます。
その品質の高さと優れたデザイン性に注目が集まるようになり、数々の世界的なデザインアワードを受賞するまでになりました。
現在は二代目のStephen Hvam Pedersen(ステファン ヴァム ペデルセン)が社長となり、年間およそ40,000台の薪ストーブを生産するまでになりました。市場もヨーロッパをはじめ、世界各国に販売を拡げています。
Hwam 4640m
ワムのポリシー
HWAMの製品は、ストーブのデザインから生産まで一貫してデンマークの国内で作られています。
最近では北欧でも、家具メーカーをはじめ多くの企業が海外生産の比率を高めていますが、HWAMはデンマーク国内での生産にこだわっています。
それは、国内の著名なデザイナーの存在に加え、HWAMには優れた職人がいるからです。
彼らはデザイナーのこだわりを形にすることができる熟練した技術を持っています。
そんな彼らの高い技術と妥協しない姿勢が、世界的にも高品質なストーブを作り出し、結果的に高い生産性と競争力を維持できるという信念をHWAMは持っているのです。
Hwam 4660m
ワムの先端技術と高い環境意識
デンマークでは大気環境の悪化を心配し、早い段階から薪ストーブの排気中に含まれる微粒子の基準をつくり、暖炉や薪ストーブメーカーにも改良を要請してきました。
HWAM はそれにいち早く応えるため、先代の社長が一所懸命に先端技術を取り入れ、有効な素材も誰よりも早く採用し、クリーンな薪ストーブを作り続けてきました。
その代表となる先端技術が ワム オートパイロットです。
実際に火を入れて、そのワム オートパイロットの効果を、試して見ると、一定の燃焼温度を保ち、しかも少ない薪でも長時間、とっても効率よく燃焼させていることがよくわかります。実によくできてる素晴らしいシステムです。
こんなにお手軽に、高い効率の燃焼と温度のコントロールができる薪ストーブだったら、忙しい共働き世帯でもストレスなく使いこなすことができるでしょう。
Hwam WALL
さらなる先へ
HWAMはさらなる先を目指して大学との共同開発により、電子制御で燃焼を監視しながらコントロールしてしまう薪ストーブを世に送り出しました。
これが HWAM Autopilot IHS (ワム オートパイロット IHS)と呼ばれるシステムです。
IHS=Intelligent Heat System インテリジェントヒートシステムの略ですが、すごい頭脳を持った最先端の薪ストーブです。
Hwam Classic4
HWAM Autopilot IHS
薪ストーブに電気を使うの?エコじゃないし停電になったらどうするの?と心配になりますよね。
でも安心してください。使用する電力量はごくわずか、センサーが監視するのと燃焼空気を取り入れるレギュレーターのバルブを開閉する、ほんの小さなモーターを駆動させるだけです。
センサーというのは温度センサーがふたつ、室温と燃焼温度を見ています。加えてなんと O2(酸素)センサー、煙突に抜けていく排気中の酸素濃度を監視します。
これによってリモコンで設定した室温帯域で、とってもクリーンな燃焼をさせています。
Hwam I 30/65 30/55
HWAM が採用してきた素材やシステムが、今まで薪ストーブ業界をリードしてきたことは、スカモレックスをヨーロッパ製の薪ストーブメーカーが、こぞって使い始めたことだけでも証明されています。
デンマークと気候風土や建物の性能が似ているここ北海道で、HWAM の薪ストーブや暖炉を採用しない理由がどうしても見当たりません。
一度で良いです、実物をご覧いただければ説明が不要だったことをわかっていただけるはずです。
>>HWAM 特設サイト
デンマーク王国からやってきたワムには、北欧デザインならではのモダンで洗練された魅力があります。
余計な装飾をそぎ落としたシンプルなたたずまい、鋼板で滑らかな曲線や曲面を表現する職人の技術、ストーブの炎を美しく見せる曇りのないガラスへのこだわり、部品の細部にまで気を配った丁寧な仕上げなど、それはもはや一個の作品です。
しかも、1980年半ばには空気調整を自動で行う機能を開発し、あるいはバーミキュライトを原料とする保温効果の高い素材を燃焼室に使うなど、その性能を極めるべく、常に先進技術を注いできました。
ワムは美しく、機能性に優れ、高品質で暖かいストーブです。
Hwam 3110c
デザイン&コンセプト
HWAM のストーブは、余計な装飾を排除したピュアでシンプルなデザイン。
それは、20世紀初頭に数々の巨匠が築き上げたデンマークの建築や家具のモダンスタイルを受け継いでいます。
しかしそれだけではありません。
最新のテクノロジーを搭載し、パーツの細部にいたるまで丁寧に仕上げられた、洗練された「薪ストーブ=ファニチャー」なのです。
Hwam 3320
History - オイルショックを機に
1973年、先代の社長であるVagn Hvam Pedersen(ヴァン・ヴァム・ペデルセン)は換気設備の工場を創業します。
ちょうどその頃世界を襲ったオイルショックにより、石油の値段が高騰、そこで彼は石油に頼らない暖房器具としての薪ストーブに着目しました。
Hwamは業界で初めてストーブを技術研究所へ試験を依頼し、その耐久性、安全性、効率の良さを証明しました。
1980年には輸出を開始するとともに、さらなるデザイン性・機能性の向上を目指していくことになります。
Hwam 3630
History - セラミックガラスの採用
HWAMは,極めて透明度の高いセラミックガラスをストーブのドアに使用しています。
曇りのないガラスに映し出される美しい炎が、彼らのストーブには不可欠だと判断したためです。
透明度のより高い、高品質で耐熱性の高いガラスを採用するため、世界でもトップクラスの技術を持つ耐熱ガラスメーカーであるドイツのSchott(ショット)社と協力。
開発を重ねた結果、現在のHWAMストーブに見られる、まるで“スクリーンのような”ガラスを創ることに成功しました。
Hwam 4620c
History - 機能とデザインのさらなる向上をめざして
1980年半ばには、空気調整を自動で行うHWAM Autopilot™(ワムオートパイロット)を開発。
さらにスカモレックスを燃焼室に採用し燃焼効率を上げるなど、安全性と環境性能が求められ始めた薪ストーブ業界にいち早く革新をもたらしたのです。
また、デンマーク国内の精鋭のデザイナーとのコラボレーションにより、革新的なデザインを取り入れる一方、機能面でも研究を重ねます。
その品質の高さと優れたデザイン性に注目が集まるようになり、数々の世界的なデザインアワードを受賞するまでになりました。
現在は二代目のStephen Hvam Pedersen(ステファン ヴァム ペデルセン)が社長となり、年間およそ40,000台の薪ストーブを生産するまでになりました。市場もヨーロッパをはじめ、世界各国に販売を拡げています。
Hwam 4640m
ワムのポリシー
HWAMの製品は、ストーブのデザインから生産まで一貫してデンマークの国内で作られています。
最近では北欧でも、家具メーカーをはじめ多くの企業が海外生産の比率を高めていますが、HWAMはデンマーク国内での生産にこだわっています。
それは、国内の著名なデザイナーの存在に加え、HWAMには優れた職人がいるからです。
彼らはデザイナーのこだわりを形にすることができる熟練した技術を持っています。
そんな彼らの高い技術と妥協しない姿勢が、世界的にも高品質なストーブを作り出し、結果的に高い生産性と競争力を維持できるという信念をHWAMは持っているのです。
Hwam 4660m
ワムの先端技術と高い環境意識
デンマークでは大気環境の悪化を心配し、早い段階から薪ストーブの排気中に含まれる微粒子の基準をつくり、暖炉や薪ストーブメーカーにも改良を要請してきました。
HWAM はそれにいち早く応えるため、先代の社長が一所懸命に先端技術を取り入れ、有効な素材も誰よりも早く採用し、クリーンな薪ストーブを作り続けてきました。
その代表となる先端技術が ワム オートパイロットです。
実際に火を入れて、そのワム オートパイロットの効果を、試して見ると、一定の燃焼温度を保ち、しかも少ない薪でも長時間、とっても効率よく燃焼させていることがよくわかります。実によくできてる素晴らしいシステムです。
こんなにお手軽に、高い効率の燃焼と温度のコントロールができる薪ストーブだったら、忙しい共働き世帯でもストレスなく使いこなすことができるでしょう。
Hwam WALL
さらなる先へ
HWAMはさらなる先を目指して大学との共同開発により、電子制御で燃焼を監視しながらコントロールしてしまう薪ストーブを世に送り出しました。
これが HWAM Autopilot IHS (ワム オートパイロット IHS)と呼ばれるシステムです。
IHS=Intelligent Heat System インテリジェントヒートシステムの略ですが、すごい頭脳を持った最先端の薪ストーブです。
Hwam Classic4
HWAM Autopilot IHS
薪ストーブに電気を使うの?エコじゃないし停電になったらどうするの?と心配になりますよね。
でも安心してください。使用する電力量はごくわずか、センサーが監視するのと燃焼空気を取り入れるレギュレーターのバルブを開閉する、ほんの小さなモーターを駆動させるだけです。
センサーというのは温度センサーがふたつ、室温と燃焼温度を見ています。加えてなんと O2(酸素)センサー、煙突に抜けていく排気中の酸素濃度を監視します。
これによってリモコンで設定した室温帯域で、とってもクリーンな燃焼をさせています。
Hwam I 30/65 30/55
HWAM が採用してきた素材やシステムが、今まで薪ストーブ業界をリードしてきたことは、スカモレックスをヨーロッパ製の薪ストーブメーカーが、こぞって使い始めたことだけでも証明されています。
デンマークと気候風土や建物の性能が似ているここ北海道で、HWAM の薪ストーブや暖炉を採用しない理由がどうしても見当たりません。
一度で良いです、実物をご覧いただければ説明が不要だったことをわかっていただけるはずです。
>>HWAM 特設サイト