2015年3月29日(日)
帯広市議会議員立候補予定者の 大竹口 武光氏 アンケート
帯広市議会議員アンケート×20
1 (現職向け)
あなたが発表した「平成23年4月24日執行選挙公報」のうち,4年間の議員活動において成果を挙げることができたものと,その成果達成の過程においてあなたが貢献した具体的内容をお答え下さい。また,成果を挙げられなかったものはありますか。挙げられなかった理由と,今後どうしていきたいかをお答え下さい。
①三期目の活動目標は、環境重視のまちづくり、福祉充実のまちづくり、安心して暮らせる安全なまちづくり、
の三項目を掲げて議員活動を行って参りました。
環境重視のまちづくりでは、循環型社会の形成へ、ダンボールコンポストによる生ごみの堆肥化や、
コミセンでの小型家電の回収による都市鉱山の資源有効活用を始め、自然エネルギーの利活用に向けて、
太陽光発電や木質ペレットストーブ、エコキュート、エコジョーズの補助拡大に取り組みました。
また、街路灯のLED化や照明器具の省エネルギー化を推進し、年間の節電効果は年間約2千6百万円になります。
福祉充実のまちづくりでは、障害者用(四つ葉マーク)の活用や「脳脊椎液減少症」の周知を始め、
デイジー教科書の積極活用に取り組みました。
また、お年寄りが住みやすいまちへ、地域包括支援センターの拡充や、認知症対策など市民後見人の養成を推進しました。
安心して暮らせる安全なまちづくりでは、子どもの読書環境「基本推進計画」や、児童虐待防止マニュアルを策定し、
読書環境の改善や児童虐待防止に取り組むと共に、青色回転灯による防犯パトロールをはじめ、全小・中学校に、
不審者対策用「防犯棒」の設置など、児童通用口の施錠や不審者情報発信に取り組みました。
また、普通救命講習会の実施をはじめ、AEDの設置推進や貸し出しの推進、マップの作成などを推進、
現在、121の公共施設に設置拡大されました。
がん対策として、マンモグラフィーの早期実施や胃がん対策の推進をはじめ、自殺対策としてケートキーパーの
養成を推進しました。
防災対策では、自ら防災士の資格を取得し、被災者支援システムの導入や耐震化の推進をはじめ、
防災体制の見直しや自主防災組織の設置を推進すると共に、雨水枡の設置や道路の陥没対策を進め、
防災啓発用DVDの作成や、我が家の防災冊子にチェックリストを設けるなど、避難所のペット同行避難体制を
推進しました。
この他、街づくりの財源を稼ぐために、広告事業を積極推進し、公式ホームページのバナー広告や、
庁舎エレベータ広告、広報誌をはじめ、自動販売機設置場所入札制度の導入や雑誌スポンサー制度の導入を推進。
平成25年度の広告収入効果額は過去最高の2444万円になりました。
(不十分な点)
生ごみの有効利活用は本市の課題であり、今後更に重点的に取り組んで参ります。
2 (現職向け)
あなたは,あなた個人またはあなたの所属する会派が行った政務活動のうち,もっとも成果のあがったものは,何だと考えておられますか。また,その成果の内容と,費やした政務活動費についても具体的にお答え下さい。
本市の生ごみバイオマス利活用については15%程度と低く環境モデル都市としては大きな課題となっています。
この事から、昨年、先進自治体である枝幸町に行政視察を行い「生ごみの有機性廃棄物の有効活用について」
学んで参りました。新年度においては、ディスポーザーによる生ごみの調査が始まりますが、今後の推移を見守って参ります。
政務活動費は33,060円
3 (現職・立候補者双方向け)
政務活動費の使用明細を,議会ホームページなどで公開することで,市民が議員の政務活動の内容や,政務活動費の使途を知ることができしようという考えがあります。
あなたはこの考えに対し,賛成ですか,反対ですかか。理由とともにお答え下さい。
賛成です。
市民に広く公開することで、議員の仕事が市民に行き渡り明確になるからです
4 (現職・立候補者双方向け)
北海道議会,あるいは札幌市議会において,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うということが問題となっています。これについて,「実質的に政党の収入になってしまう」,「具体的に何を調査し,どのような成果が挙がったのか,明らかでない」といった批判があります。
あなたご自身は,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うことについて,問題がある/ない,など,どのように考えていますか。また,問題点があるとすれば,どのような方策を講じるべきと考えますか。
調査委託費の内容が政務活動に資するのであれば良いと考えますが、市民に誤解をされないよう、 内容と収支が明確に公開されれば良いと考えます。
政務活動を行う議員としての説明責任と、より透明な会計が強く求められます。
5 (現職・立候補者双方向け)
次の4年間で,あなたが取り組みたい課題は何ですか。
東日本大震災から4年が経ちました。決して忘れてはならない自然大災害であります。
私は、震災直後、福島県田村市の友人を心配し訪ねました。
放射能の脅威に怯え、この町を去らなければならないかもしれないと悲痛な想いで生活していました。
激励する言葉も見つからず、ただただ友人の話に、うなだれるだけの私でした。帰り道に大槌町の町に寄りました町・港全体が ガレキの山と化し、車の中を探す人々、ガレキに手を合わせて祈る人々、自衛隊員が不明者を捜索して赤い旗を立てて回る姿などなど、
この世とは思えないほどの地獄を見て参りました。
そして心に深く深く焼き付けて参りました。
私は、早速、防災士の資格を取得して専門的な見地から防災対策を推進し、想定されるさまざまな要望・提案を行ってきました。
今後も、帯広市民の尊い生命・財産を守るための防災対策を柱に「安心・安全なまちづくり」に向けて、全力で政治活動に取り組んで参ります。
この他、エネルギー自給100%のまちづくりや、高齢者政策として認知症対策など、地域包括支援センターの拡充を推進して参ります。
6 (現職・立候補者双方向け)
あなた個人の政治資金の収入のうち,個人からの寄付と,後援会等政治団体からの寄付は,それぞれ何割くらいですか。また,あなたの資金管理団体及び後援会等政治団体の収入のうち,個人からの寄付は,それぞれどのくらいの割合ですか。
前年あるいはここ数年の大まかな割合についてお答え下さい。
ありません。十勝振興局に届けてある「収支報告書」を見ていただければわかります。
7 (現職・立候補者双方向け)
その他ご自由にご意見をお聞かせください。
当選させていただきました暁には、市民の小さな声に耳を傾け、全力で議員活動を行って参る決意です。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
帯広市西14条南36丁目1番16号
大竹口 武光
T/F 0155-47-3337
あなたが発表した「平成23年4月24日執行選挙公報」のうち,4年間の議員活動において成果を挙げることができたものと,その成果達成の過程においてあなたが貢献した具体的内容をお答え下さい。また,成果を挙げられなかったものはありますか。挙げられなかった理由と,今後どうしていきたいかをお答え下さい。
①三期目の活動目標は、環境重視のまちづくり、福祉充実のまちづくり、安心して暮らせる安全なまちづくり、
の三項目を掲げて議員活動を行って参りました。
環境重視のまちづくりでは、循環型社会の形成へ、ダンボールコンポストによる生ごみの堆肥化や、
コミセンでの小型家電の回収による都市鉱山の資源有効活用を始め、自然エネルギーの利活用に向けて、
太陽光発電や木質ペレットストーブ、エコキュート、エコジョーズの補助拡大に取り組みました。
また、街路灯のLED化や照明器具の省エネルギー化を推進し、年間の節電効果は年間約2千6百万円になります。
福祉充実のまちづくりでは、障害者用(四つ葉マーク)の活用や「脳脊椎液減少症」の周知を始め、
デイジー教科書の積極活用に取り組みました。
また、お年寄りが住みやすいまちへ、地域包括支援センターの拡充や、認知症対策など市民後見人の養成を推進しました。
安心して暮らせる安全なまちづくりでは、子どもの読書環境「基本推進計画」や、児童虐待防止マニュアルを策定し、
読書環境の改善や児童虐待防止に取り組むと共に、青色回転灯による防犯パトロールをはじめ、全小・中学校に、
不審者対策用「防犯棒」の設置など、児童通用口の施錠や不審者情報発信に取り組みました。
また、普通救命講習会の実施をはじめ、AEDの設置推進や貸し出しの推進、マップの作成などを推進、
現在、121の公共施設に設置拡大されました。
がん対策として、マンモグラフィーの早期実施や胃がん対策の推進をはじめ、自殺対策としてケートキーパーの
養成を推進しました。
防災対策では、自ら防災士の資格を取得し、被災者支援システムの導入や耐震化の推進をはじめ、
防災体制の見直しや自主防災組織の設置を推進すると共に、雨水枡の設置や道路の陥没対策を進め、
防災啓発用DVDの作成や、我が家の防災冊子にチェックリストを設けるなど、避難所のペット同行避難体制を
推進しました。
この他、街づくりの財源を稼ぐために、広告事業を積極推進し、公式ホームページのバナー広告や、
庁舎エレベータ広告、広報誌をはじめ、自動販売機設置場所入札制度の導入や雑誌スポンサー制度の導入を推進。
平成25年度の広告収入効果額は過去最高の2444万円になりました。
(不十分な点)
生ごみの有効利活用は本市の課題であり、今後更に重点的に取り組んで参ります。
2 (現職向け)
あなたは,あなた個人またはあなたの所属する会派が行った政務活動のうち,もっとも成果のあがったものは,何だと考えておられますか。また,その成果の内容と,費やした政務活動費についても具体的にお答え下さい。
本市の生ごみバイオマス利活用については15%程度と低く環境モデル都市としては大きな課題となっています。
この事から、昨年、先進自治体である枝幸町に行政視察を行い「生ごみの有機性廃棄物の有効活用について」
学んで参りました。新年度においては、ディスポーザーによる生ごみの調査が始まりますが、今後の推移を見守って参ります。
政務活動費は33,060円
3 (現職・立候補者双方向け)
政務活動費の使用明細を,議会ホームページなどで公開することで,市民が議員の政務活動の内容や,政務活動費の使途を知ることができしようという考えがあります。
あなたはこの考えに対し,賛成ですか,反対ですかか。理由とともにお答え下さい。
賛成です。
市民に広く公開することで、議員の仕事が市民に行き渡り明確になるからです
4 (現職・立候補者双方向け)
北海道議会,あるいは札幌市議会において,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うということが問題となっています。これについて,「実質的に政党の収入になってしまう」,「具体的に何を調査し,どのような成果が挙がったのか,明らかでない」といった批判があります。
あなたご自身は,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うことについて,問題がある/ない,など,どのように考えていますか。また,問題点があるとすれば,どのような方策を講じるべきと考えますか。
調査委託費の内容が政務活動に資するのであれば良いと考えますが、市民に誤解をされないよう、 内容と収支が明確に公開されれば良いと考えます。
政務活動を行う議員としての説明責任と、より透明な会計が強く求められます。
5 (現職・立候補者双方向け)
次の4年間で,あなたが取り組みたい課題は何ですか。
東日本大震災から4年が経ちました。決して忘れてはならない自然大災害であります。
私は、震災直後、福島県田村市の友人を心配し訪ねました。
放射能の脅威に怯え、この町を去らなければならないかもしれないと悲痛な想いで生活していました。
激励する言葉も見つからず、ただただ友人の話に、うなだれるだけの私でした。帰り道に大槌町の町に寄りました町・港全体が ガレキの山と化し、車の中を探す人々、ガレキに手を合わせて祈る人々、自衛隊員が不明者を捜索して赤い旗を立てて回る姿などなど、
この世とは思えないほどの地獄を見て参りました。
そして心に深く深く焼き付けて参りました。
私は、早速、防災士の資格を取得して専門的な見地から防災対策を推進し、想定されるさまざまな要望・提案を行ってきました。
今後も、帯広市民の尊い生命・財産を守るための防災対策を柱に「安心・安全なまちづくり」に向けて、全力で政治活動に取り組んで参ります。
この他、エネルギー自給100%のまちづくりや、高齢者政策として認知症対策など、地域包括支援センターの拡充を推進して参ります。
6 (現職・立候補者双方向け)
あなた個人の政治資金の収入のうち,個人からの寄付と,後援会等政治団体からの寄付は,それぞれ何割くらいですか。また,あなたの資金管理団体及び後援会等政治団体の収入のうち,個人からの寄付は,それぞれどのくらいの割合ですか。
前年あるいはここ数年の大まかな割合についてお答え下さい。
ありません。十勝振興局に届けてある「収支報告書」を見ていただければわかります。
7 (現職・立候補者双方向け)
その他ご自由にご意見をお聞かせください。
当選させていただきました暁には、市民の小さな声に耳を傾け、全力で議員活動を行って参る決意です。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
帯広市西14条南36丁目1番16号
大竹口 武光
T/F 0155-47-3337
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