201541(水)

帯広市議会議員立候補予定者の ならやま 直義 氏 アンケート


とかち市民オンブズマン アンケート          2015.4.1

候補者名  ならやま直義    所属貝会派   民主市民連合
回答者名  ならやま直義    連絡先(自宅) 西24条南4丁目32-6
                        電話 37-4788
① 4年間の議員活動について
 ア 成果と貢献内容その他
 議員は市長とともに二元代表制の一翼を担うものの、市長と違い、人もいなければ財政もない。議員の主たる任務はチエック機能であり、1人の発言により、実現する施策など、あり得ない。このようなシステムを考えて設問すべきであるし、貴会において議員の成果とはいかなるものであり、どのように測るのかを逆にお尋ねしたい。
私自身は議員活動の評価は質問回数と内容にあると考えており、以下のように総括する。
一般質問は4年間16回中12回である。取り上げた内容は、教育と福祉が中心であり、公約通りである。市民目線を心がけ討論したつもりだが、内容の評価は市民において行われるべきである。
今後があれば、市民の声を反映するために多く登壇できるよう努めたい。

② 政務活動の成果
都市行政調査(視察)がもっとも有効である。地方自治体は同様の課題や悩みをもっている。それについて先進事例に学び、帯広市の施策に生かすべく、福祉施策面で特に、医療、介護の充実といった点で意見反映をしてきたところ。
調査に費やした政務活動費は、およそ65%である。因みに、その他の政務活動費の使途は、資料費7%、会派運営費(事務費)28%である。

③ 政務活動費の公開について
 現在、だれでも公開請求にて使用明細など、必要なことを知り得るシステムとなっており、現状に不足はない。

④ 政務活動費と政党との関わりについて
基本的に好ましくない。政党は選挙組織でもあり、あらぬ疑いをもたれないようにすべき。仮に、政党へ支払う場合は、内容や成果を明らかにする方法を法として整備すべきと考える。

⑤ 次の4年間でとりくみたいこと
教育環境を充実するために引き続き、教育予算の増額を求めたい。その他の諸課題にも対応できるように、生活の基盤であるコミュニティを活性化し、地域力を強化するとりくみに力を注ぎたい。            以上






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