2015年3月31日(火)
北海道議会議員 立候補予定者アンケート みつ 丈夫候補
アンケート 回答
回答者 鈴木 仁志
所属会派 民主市民連合
1 議員活動における成果と貢献とは何を指すのか解りませんが、議員の活動に対する
審判は市民の皆様が判断されるべきものと思っています。
2 政務活動費は、議員活動を行ううえで様々な知識を得るために活用するものであり、
議員各々の活動に活かされているものと思っています。
3 情報公開条例第8条以外の情報は現在閲覧できます。
HPを活用した閲覧は今後の課題と思います。
4 政務活動費の使途は、当該議会が民意を考慮しながら決めるべきものと思います。
5 雇用・環境・福祉
6 収入はありません。
回答者 鈴木 仁志
所属会派 民主市民連合
1 議員活動における成果と貢献とは何を指すのか解りませんが、議員の活動に対する
審判は市民の皆様が判断されるべきものと思っています。
2 政務活動費は、議員活動を行ううえで様々な知識を得るために活用するものであり、
議員各々の活動に活かされているものと思っています。
3 情報公開条例第8条以外の情報は現在閲覧できます。
HPを活用した閲覧は今後の課題と思います。
4 政務活動費の使途は、当該議会が民意を考慮しながら決めるべきものと思います。
5 雇用・環境・福祉
6 収入はありません。
2015年3月31日(火)
帯広市議会議員立候補予定者の 杉野 智美氏 アンケート
帯広市議会議員アンケート×20
2015年3月31日
とかち市民オンブズマンアンケート
日本共産党帯広市議団
杉野 智美
連絡先 帯広市白樺16条東14丁目6-2
電話 0155-38-2500
FAX 0155-38-2510
1 4年間の議員活動の成果
〔成果をあげることのできたもの〕
「帯広市政3つの転換」をめざし、「貧困と格差から市民を守る」「地域産業振興と地域まちづくり」「市民の声が届く議会へ」をかかげました。
「貧困と格差から市民を守る」では、生活保護引き下げの影響が市民の生活にどのような影響を与えるかを党市議団として明らかにし、就学援助制度などで制度から外れる人が出ないよう対策を求め実現しました。また「貧困と格差」が広がる中、介護保険料の市独自の減免制度や利用料の軽減制度、国保料や後期高齢者保険料の滞納者の実態を明らかにし、法律にのっとった滞納整理を実施するよう求めました。
生活保護制度が法に基づき実施されるよう、高校生のアルバイトの在り方に対する周知徹底など求め改善されました。
貧困死・孤立死をなくす「きづきネットワーク」を提案し、実現。
「地域産業振興と地域づくり」では、住宅リフォーム助成制度を提案し実現。地域をこわすTPPは断固反対をつらぬき、市の姿勢を質してきました。
「市民の声が届く議会へ」では、地域での議会報告会、議会報告を掲載した広報を発行、また生活相談活動などを通して、市民の願いを実現するよう取り組みました。
議会改革として取り組んだ「議会だより」の編集に参加しました。
市民から要望の高かったバス券制度の充実については、お出かけサポートバス事業として発展。
〔成果をあげられなかったものと理由〕
「国保料1世帯1万円引き下げ」は実現できませんでした。「根源的な制度の欠陥がある」という市の認識は明らかになりましたが、高すぎる保険料の解決は国の交付金を増やすか市の一般財源投入しか道はなく、市の決断が求められると考えます。
子どもの医療費を中学生まで無料に、は実現できませんでした。所得制限などによって医療抑制が起こることはあってはならない、など市との認識は一致させることができました。
2 政務活動について成果の上がったもの
政務活動費は、ほとんどが、定例会ごとの活動報告を行う広報費と、必要な資料購入のための資料費です。
市民の皆さんに議会での活動をお知らせし、さまざまな分野での政策提言のために、政務活動費は重要と考えます。
3 政務活動費の使用明細の公開について
使途については現在もホームページで公開しています。
領収書も含めた公開など、さらに公表する必要があります。
4 政務活動費の大半を議員が所属する政党に対して調査委託費の名目で支払うことについて
どのような調査を委託し、どうような調査結果であったのかを明らかにするべきであり、すべての使途を公開することが必要と考えます。
5 次の4年間で取り組みたい課題
社会保障切捨て、基幹産業である農業の破壊、戦争立法の推進など市民のくらしに不安を与える安倍政権の暴走政治から市民の生活を守る防波堤の役割をにない安心して暮らし続けられるまちに。
・国の社会保障切捨ての政策に反対し、「脱貧困宣言」で安心して住み続けられるまちに。
・中小企業支援、地域経済の発展と雇用の創出
・「子どもの権利条例」を市民とともにつくり安心して子育てできるまちに
・市民の「安全・安心」と住みよいまちづくり
・農林畜産業の豊かな発展
・「帯広市地域エネルギー基本条例」を制定し、エネルギー自給率100%のまちづくり
・核兵器廃絶、「平和都市宣言」を活かしたまちづくり
・市民とともに歩み、市民に信頼されるまちづくり
6 個人の政治資金収入について
政治資金は、すべて個人の寄付で賄われています。
以上
とかち市民オンブズマンアンケート
日本共産党帯広市議団
杉野 智美
連絡先 帯広市白樺16条東14丁目6-2
電話 0155-38-2500
FAX 0155-38-2510
1 4年間の議員活動の成果
〔成果をあげることのできたもの〕
「帯広市政3つの転換」をめざし、「貧困と格差から市民を守る」「地域産業振興と地域まちづくり」「市民の声が届く議会へ」をかかげました。
「貧困と格差から市民を守る」では、生活保護引き下げの影響が市民の生活にどのような影響を与えるかを党市議団として明らかにし、就学援助制度などで制度から外れる人が出ないよう対策を求め実現しました。また「貧困と格差」が広がる中、介護保険料の市独自の減免制度や利用料の軽減制度、国保料や後期高齢者保険料の滞納者の実態を明らかにし、法律にのっとった滞納整理を実施するよう求めました。
生活保護制度が法に基づき実施されるよう、高校生のアルバイトの在り方に対する周知徹底など求め改善されました。
貧困死・孤立死をなくす「きづきネットワーク」を提案し、実現。
「地域産業振興と地域づくり」では、住宅リフォーム助成制度を提案し実現。地域をこわすTPPは断固反対をつらぬき、市の姿勢を質してきました。
「市民の声が届く議会へ」では、地域での議会報告会、議会報告を掲載した広報を発行、また生活相談活動などを通して、市民の願いを実現するよう取り組みました。
議会改革として取り組んだ「議会だより」の編集に参加しました。
市民から要望の高かったバス券制度の充実については、お出かけサポートバス事業として発展。
〔成果をあげられなかったものと理由〕
「国保料1世帯1万円引き下げ」は実現できませんでした。「根源的な制度の欠陥がある」という市の認識は明らかになりましたが、高すぎる保険料の解決は国の交付金を増やすか市の一般財源投入しか道はなく、市の決断が求められると考えます。
子どもの医療費を中学生まで無料に、は実現できませんでした。所得制限などによって医療抑制が起こることはあってはならない、など市との認識は一致させることができました。
2 政務活動について成果の上がったもの
政務活動費は、ほとんどが、定例会ごとの活動報告を行う広報費と、必要な資料購入のための資料費です。
市民の皆さんに議会での活動をお知らせし、さまざまな分野での政策提言のために、政務活動費は重要と考えます。
3 政務活動費の使用明細の公開について
使途については現在もホームページで公開しています。
領収書も含めた公開など、さらに公表する必要があります。
4 政務活動費の大半を議員が所属する政党に対して調査委託費の名目で支払うことについて
どのような調査を委託し、どうような調査結果であったのかを明らかにするべきであり、すべての使途を公開することが必要と考えます。
5 次の4年間で取り組みたい課題
社会保障切捨て、基幹産業である農業の破壊、戦争立法の推進など市民のくらしに不安を与える安倍政権の暴走政治から市民の生活を守る防波堤の役割をにない安心して暮らし続けられるまちに。
・国の社会保障切捨ての政策に反対し、「脱貧困宣言」で安心して住み続けられるまちに。
・中小企業支援、地域経済の発展と雇用の創出
・「子どもの権利条例」を市民とともにつくり安心して子育てできるまちに
・市民の「安全・安心」と住みよいまちづくり
・農林畜産業の豊かな発展
・「帯広市地域エネルギー基本条例」を制定し、エネルギー自給率100%のまちづくり
・核兵器廃絶、「平和都市宣言」を活かしたまちづくり
・市民とともに歩み、市民に信頼されるまちづくり
6 個人の政治資金収入について
政治資金は、すべて個人の寄付で賄われています。
以上
2015年3月31日(火)
帯広市議会議員立候補予定者の 稲葉 典昭 氏 アンケート
帯広市議会議員アンケート×20
とかち市民オンブズマンアンケート
日本共産党帯広市議団 稲葉典昭
Fax 0155-34-6178
1. (現職向け)
あなたが発表した「平成23年4月24日執行選挙公報」のうち,4年間の議員活動において成果を挙げることができたものと,その成果達成の過程においてあなたが貢献した具体的内容をお答え下さい。また,成果を挙げられなかったものはありますか。挙げられなかった理由と,今後どうしていきたいかをお答え下さい。
選挙公報と成果
1) 成果
1 住宅リフォーム助成制度の創設を繰り返し提案し、実現。
2 小規模修繕登録制度の拡充~発注額、発注率、登録事業所数、発注割合の向上について充実を図りました。
3 学校、公共施設の耐震化については、基本的に完了しました。
4 介護保険料と利用料の減免については、市独自軽減制度の周知と普及を行いました。
5 学童保育については、一人あたりの保育スペース1.65㎡の厳守をルール化させ、必要な分室の設置を行いました。
6.TPP参加反対は、「オール十勝」で反対することに尽力しました。
2) 未成果
1 国保料の引下げは、実現できませんでした。保険料が市民の担税力を超えていることは、市も認めざる負えなくなってきた。高い保険料が払いきれない市民への滞納処分は、国税徴収法に基づいて行 われるとの合意はできました。
2 子どもの医療費を中学校まで無料化することはできませんでした。小学生の無料化にかかる所得制限の矛盾について、改善の方向性を提案しました。
3 小中学校の30人以下学級については、実現できませんでした。北海道が教職員の定数増に応じなければ、自治体の負担が大きすぎます。
2 (現職向け)
あなたは,あなた個人またはあなたの所属する会派が行った政務活動のうち,もっとも成果のあがったものは,何だと考えておられますか。また,その成果の内容と,費やした政務活動費についても具体的にお答え下さい。
政務活動費は、市民の皆様に定例会の報告を行う広報費と必要な資料を購入する資料費でほとんどが費やされています。
政務活動費は、現在も使途についてホームページで公開しています。領収書も含めて公開し、透明性をさらに高めるべきと考えています。
3. (現職・立候補者双方向け)
政務活動費の使用明細を,議会ホームページなどで公開することで,市民が議員の政務活動の内容や,政務活動費の使途を知ることができしようという考えがあります。
あなたはこの考えに対し,賛成ですか,反対ですかか。理由とともにお答え下さい。
4. (現職・立候補者双方向け)
北海道議会,あるいは札幌市議会において,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うということが問題となっています。これについて,「実質的に政党の収入になってしまう」,「具体的に何を調査し,どのような成果が挙がったのか,明らかでない」といった批判があります。
あなたご自身は,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うことについて,問題がある/ない,など,どのように考えていますか。また,問題点があるとすれば,どのような方策を講じるべきと考えますか。
道議会や政令市である札幌市議会の政務活動費は、帯広市議会の10倍以上の金額が支払われています。
所属政党に政務活動費の大半を支払うことは、何の調査を委託しどのような調査結果を得たのか報告する必要があると思います。
その結果、調査活動費の使途に不明朗な点があれば、それぞれの議会で質されなければなりません。
全ての使途を公開することで問題点の是非は明らかになると思います。
5 (現職・立候補者双方向け)
次の4年間で,あなたが取り組みたい課題は何ですか。
安倍政権の暴走政治から住民の生活と地域経済を守るための防波堤に地方自治体がなること。
①国の社会保障政策に反対し、「脱貧困宣言」で安心して住み続けられるまちに
②中小企業支援、地域経済の発展と雇用の創出
③安心して子育て出来る帯広に④市民生活の「安全・安心」と住みよいまちづくり
⑤農林畜産業の豊かな発展
⑥「帯広市地域エネルギー基本条例」を制定し、エネルギー自給率100%のまちづくり
⑦核兵器廃絶、「平和都市宣言」を活かしたまちづくり
⑧市民とともに歩み、市民に信頼されるまちづくり etc.
6 (現職・立候補者双方向け)
あなた個人の政治資金の収入のうち,個人からの寄付と,後援会等政治団体からの寄付は,それぞれ何割くらいですか。また,あなたの資金管理団体及び後援会等政治団体の収入のうち,個人からの寄付は,それぞれどのくらいの割合ですか。
前年あるいはここ数年の大まかな割合についてお答え下さい。
政治資金は全て、個人からの寄付で賄われています。
日本共産党帯広市議団 稲葉典昭
Fax 0155-34-6178
1. (現職向け)
あなたが発表した「平成23年4月24日執行選挙公報」のうち,4年間の議員活動において成果を挙げることができたものと,その成果達成の過程においてあなたが貢献した具体的内容をお答え下さい。また,成果を挙げられなかったものはありますか。挙げられなかった理由と,今後どうしていきたいかをお答え下さい。
選挙公報と成果
1) 成果
1 住宅リフォーム助成制度の創設を繰り返し提案し、実現。
2 小規模修繕登録制度の拡充~発注額、発注率、登録事業所数、発注割合の向上について充実を図りました。
3 学校、公共施設の耐震化については、基本的に完了しました。
4 介護保険料と利用料の減免については、市独自軽減制度の周知と普及を行いました。
5 学童保育については、一人あたりの保育スペース1.65㎡の厳守をルール化させ、必要な分室の設置を行いました。
6.TPP参加反対は、「オール十勝」で反対することに尽力しました。
2) 未成果
1 国保料の引下げは、実現できませんでした。保険料が市民の担税力を超えていることは、市も認めざる負えなくなってきた。高い保険料が払いきれない市民への滞納処分は、国税徴収法に基づいて行 われるとの合意はできました。
2 子どもの医療費を中学校まで無料化することはできませんでした。小学生の無料化にかかる所得制限の矛盾について、改善の方向性を提案しました。
3 小中学校の30人以下学級については、実現できませんでした。北海道が教職員の定数増に応じなければ、自治体の負担が大きすぎます。
2 (現職向け)
あなたは,あなた個人またはあなたの所属する会派が行った政務活動のうち,もっとも成果のあがったものは,何だと考えておられますか。また,その成果の内容と,費やした政務活動費についても具体的にお答え下さい。
政務活動費は、市民の皆様に定例会の報告を行う広報費と必要な資料を購入する資料費でほとんどが費やされています。
政務活動費は、現在も使途についてホームページで公開しています。領収書も含めて公開し、透明性をさらに高めるべきと考えています。
3. (現職・立候補者双方向け)
政務活動費の使用明細を,議会ホームページなどで公開することで,市民が議員の政務活動の内容や,政務活動費の使途を知ることができしようという考えがあります。
あなたはこの考えに対し,賛成ですか,反対ですかか。理由とともにお答え下さい。
4. (現職・立候補者双方向け)
北海道議会,あるいは札幌市議会において,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うということが問題となっています。これについて,「実質的に政党の収入になってしまう」,「具体的に何を調査し,どのような成果が挙がったのか,明らかでない」といった批判があります。
あなたご自身は,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うことについて,問題がある/ない,など,どのように考えていますか。また,問題点があるとすれば,どのような方策を講じるべきと考えますか。
道議会や政令市である札幌市議会の政務活動費は、帯広市議会の10倍以上の金額が支払われています。
所属政党に政務活動費の大半を支払うことは、何の調査を委託しどのような調査結果を得たのか報告する必要があると思います。
その結果、調査活動費の使途に不明朗な点があれば、それぞれの議会で質されなければなりません。
全ての使途を公開することで問題点の是非は明らかになると思います。
5 (現職・立候補者双方向け)
次の4年間で,あなたが取り組みたい課題は何ですか。
安倍政権の暴走政治から住民の生活と地域経済を守るための防波堤に地方自治体がなること。
①国の社会保障政策に反対し、「脱貧困宣言」で安心して住み続けられるまちに
②中小企業支援、地域経済の発展と雇用の創出
③安心して子育て出来る帯広に④市民生活の「安全・安心」と住みよいまちづくり
⑤農林畜産業の豊かな発展
⑥「帯広市地域エネルギー基本条例」を制定し、エネルギー自給率100%のまちづくり
⑦核兵器廃絶、「平和都市宣言」を活かしたまちづくり
⑧市民とともに歩み、市民に信頼されるまちづくり etc.
6 (現職・立候補者双方向け)
あなた個人の政治資金の収入のうち,個人からの寄付と,後援会等政治団体からの寄付は,それぞれ何割くらいですか。また,あなたの資金管理団体及び後援会等政治団体の収入のうち,個人からの寄付は,それぞれどのくらいの割合ですか。
前年あるいはここ数年の大まかな割合についてお答え下さい。
政治資金は全て、個人からの寄付で賄われています。
2015年3月29日(日)
帯広市議会議員立候補予定者の 大竹口 武光氏 アンケート
帯広市議会議員アンケート×20
1 (現職向け)
あなたが発表した「平成23年4月24日執行選挙公報」のうち,4年間の議員活動において成果を挙げることができたものと,その成果達成の過程においてあなたが貢献した具体的内容をお答え下さい。また,成果を挙げられなかったものはありますか。挙げられなかった理由と,今後どうしていきたいかをお答え下さい。
①三期目の活動目標は、環境重視のまちづくり、福祉充実のまちづくり、安心して暮らせる安全なまちづくり、
の三項目を掲げて議員活動を行って参りました。
環境重視のまちづくりでは、循環型社会の形成へ、ダンボールコンポストによる生ごみの堆肥化や、
コミセンでの小型家電の回収による都市鉱山の資源有効活用を始め、自然エネルギーの利活用に向けて、
太陽光発電や木質ペレットストーブ、エコキュート、エコジョーズの補助拡大に取り組みました。
また、街路灯のLED化や照明器具の省エネルギー化を推進し、年間の節電効果は年間約2千6百万円になります。
福祉充実のまちづくりでは、障害者用(四つ葉マーク)の活用や「脳脊椎液減少症」の周知を始め、
デイジー教科書の積極活用に取り組みました。
また、お年寄りが住みやすいまちへ、地域包括支援センターの拡充や、認知症対策など市民後見人の養成を推進しました。
安心して暮らせる安全なまちづくりでは、子どもの読書環境「基本推進計画」や、児童虐待防止マニュアルを策定し、
読書環境の改善や児童虐待防止に取り組むと共に、青色回転灯による防犯パトロールをはじめ、全小・中学校に、
不審者対策用「防犯棒」の設置など、児童通用口の施錠や不審者情報発信に取り組みました。
また、普通救命講習会の実施をはじめ、AEDの設置推進や貸し出しの推進、マップの作成などを推進、
現在、121の公共施設に設置拡大されました。
がん対策として、マンモグラフィーの早期実施や胃がん対策の推進をはじめ、自殺対策としてケートキーパーの
養成を推進しました。
防災対策では、自ら防災士の資格を取得し、被災者支援システムの導入や耐震化の推進をはじめ、
防災体制の見直しや自主防災組織の設置を推進すると共に、雨水枡の設置や道路の陥没対策を進め、
防災啓発用DVDの作成や、我が家の防災冊子にチェックリストを設けるなど、避難所のペット同行避難体制を
推進しました。
この他、街づくりの財源を稼ぐために、広告事業を積極推進し、公式ホームページのバナー広告や、
庁舎エレベータ広告、広報誌をはじめ、自動販売機設置場所入札制度の導入や雑誌スポンサー制度の導入を推進。
平成25年度の広告収入効果額は過去最高の2444万円になりました。
(不十分な点)
生ごみの有効利活用は本市の課題であり、今後更に重点的に取り組んで参ります。
2 (現職向け)
あなたは,あなた個人またはあなたの所属する会派が行った政務活動のうち,もっとも成果のあがったものは,何だと考えておられますか。また,その成果の内容と,費やした政務活動費についても具体的にお答え下さい。
本市の生ごみバイオマス利活用については15%程度と低く環境モデル都市としては大きな課題となっています。
この事から、昨年、先進自治体である枝幸町に行政視察を行い「生ごみの有機性廃棄物の有効活用について」
学んで参りました。新年度においては、ディスポーザーによる生ごみの調査が始まりますが、今後の推移を見守って参ります。
政務活動費は33,060円
3 (現職・立候補者双方向け)
政務活動費の使用明細を,議会ホームページなどで公開することで,市民が議員の政務活動の内容や,政務活動費の使途を知ることができしようという考えがあります。
あなたはこの考えに対し,賛成ですか,反対ですかか。理由とともにお答え下さい。
賛成です。
市民に広く公開することで、議員の仕事が市民に行き渡り明確になるからです
4 (現職・立候補者双方向け)
北海道議会,あるいは札幌市議会において,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うということが問題となっています。これについて,「実質的に政党の収入になってしまう」,「具体的に何を調査し,どのような成果が挙がったのか,明らかでない」といった批判があります。
あなたご自身は,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うことについて,問題がある/ない,など,どのように考えていますか。また,問題点があるとすれば,どのような方策を講じるべきと考えますか。
調査委託費の内容が政務活動に資するのであれば良いと考えますが、市民に誤解をされないよう、 内容と収支が明確に公開されれば良いと考えます。
政務活動を行う議員としての説明責任と、より透明な会計が強く求められます。
5 (現職・立候補者双方向け)
次の4年間で,あなたが取り組みたい課題は何ですか。
東日本大震災から4年が経ちました。決して忘れてはならない自然大災害であります。
私は、震災直後、福島県田村市の友人を心配し訪ねました。
放射能の脅威に怯え、この町を去らなければならないかもしれないと悲痛な想いで生活していました。
激励する言葉も見つからず、ただただ友人の話に、うなだれるだけの私でした。帰り道に大槌町の町に寄りました町・港全体が ガレキの山と化し、車の中を探す人々、ガレキに手を合わせて祈る人々、自衛隊員が不明者を捜索して赤い旗を立てて回る姿などなど、
この世とは思えないほどの地獄を見て参りました。
そして心に深く深く焼き付けて参りました。
私は、早速、防災士の資格を取得して専門的な見地から防災対策を推進し、想定されるさまざまな要望・提案を行ってきました。
今後も、帯広市民の尊い生命・財産を守るための防災対策を柱に「安心・安全なまちづくり」に向けて、全力で政治活動に取り組んで参ります。
この他、エネルギー自給100%のまちづくりや、高齢者政策として認知症対策など、地域包括支援センターの拡充を推進して参ります。
6 (現職・立候補者双方向け)
あなた個人の政治資金の収入のうち,個人からの寄付と,後援会等政治団体からの寄付は,それぞれ何割くらいですか。また,あなたの資金管理団体及び後援会等政治団体の収入のうち,個人からの寄付は,それぞれどのくらいの割合ですか。
前年あるいはここ数年の大まかな割合についてお答え下さい。
ありません。十勝振興局に届けてある「収支報告書」を見ていただければわかります。
7 (現職・立候補者双方向け)
その他ご自由にご意見をお聞かせください。
当選させていただきました暁には、市民の小さな声に耳を傾け、全力で議員活動を行って参る決意です。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
帯広市西14条南36丁目1番16号
大竹口 武光
T/F 0155-47-3337
あなたが発表した「平成23年4月24日執行選挙公報」のうち,4年間の議員活動において成果を挙げることができたものと,その成果達成の過程においてあなたが貢献した具体的内容をお答え下さい。また,成果を挙げられなかったものはありますか。挙げられなかった理由と,今後どうしていきたいかをお答え下さい。
①三期目の活動目標は、環境重視のまちづくり、福祉充実のまちづくり、安心して暮らせる安全なまちづくり、
の三項目を掲げて議員活動を行って参りました。
環境重視のまちづくりでは、循環型社会の形成へ、ダンボールコンポストによる生ごみの堆肥化や、
コミセンでの小型家電の回収による都市鉱山の資源有効活用を始め、自然エネルギーの利活用に向けて、
太陽光発電や木質ペレットストーブ、エコキュート、エコジョーズの補助拡大に取り組みました。
また、街路灯のLED化や照明器具の省エネルギー化を推進し、年間の節電効果は年間約2千6百万円になります。
福祉充実のまちづくりでは、障害者用(四つ葉マーク)の活用や「脳脊椎液減少症」の周知を始め、
デイジー教科書の積極活用に取り組みました。
また、お年寄りが住みやすいまちへ、地域包括支援センターの拡充や、認知症対策など市民後見人の養成を推進しました。
安心して暮らせる安全なまちづくりでは、子どもの読書環境「基本推進計画」や、児童虐待防止マニュアルを策定し、
読書環境の改善や児童虐待防止に取り組むと共に、青色回転灯による防犯パトロールをはじめ、全小・中学校に、
不審者対策用「防犯棒」の設置など、児童通用口の施錠や不審者情報発信に取り組みました。
また、普通救命講習会の実施をはじめ、AEDの設置推進や貸し出しの推進、マップの作成などを推進、
現在、121の公共施設に設置拡大されました。
がん対策として、マンモグラフィーの早期実施や胃がん対策の推進をはじめ、自殺対策としてケートキーパーの
養成を推進しました。
防災対策では、自ら防災士の資格を取得し、被災者支援システムの導入や耐震化の推進をはじめ、
防災体制の見直しや自主防災組織の設置を推進すると共に、雨水枡の設置や道路の陥没対策を進め、
防災啓発用DVDの作成や、我が家の防災冊子にチェックリストを設けるなど、避難所のペット同行避難体制を
推進しました。
この他、街づくりの財源を稼ぐために、広告事業を積極推進し、公式ホームページのバナー広告や、
庁舎エレベータ広告、広報誌をはじめ、自動販売機設置場所入札制度の導入や雑誌スポンサー制度の導入を推進。
平成25年度の広告収入効果額は過去最高の2444万円になりました。
(不十分な点)
生ごみの有効利活用は本市の課題であり、今後更に重点的に取り組んで参ります。
2 (現職向け)
あなたは,あなた個人またはあなたの所属する会派が行った政務活動のうち,もっとも成果のあがったものは,何だと考えておられますか。また,その成果の内容と,費やした政務活動費についても具体的にお答え下さい。
本市の生ごみバイオマス利活用については15%程度と低く環境モデル都市としては大きな課題となっています。
この事から、昨年、先進自治体である枝幸町に行政視察を行い「生ごみの有機性廃棄物の有効活用について」
学んで参りました。新年度においては、ディスポーザーによる生ごみの調査が始まりますが、今後の推移を見守って参ります。
政務活動費は33,060円
3 (現職・立候補者双方向け)
政務活動費の使用明細を,議会ホームページなどで公開することで,市民が議員の政務活動の内容や,政務活動費の使途を知ることができしようという考えがあります。
あなたはこの考えに対し,賛成ですか,反対ですかか。理由とともにお答え下さい。
賛成です。
市民に広く公開することで、議員の仕事が市民に行き渡り明確になるからです
4 (現職・立候補者双方向け)
北海道議会,あるいは札幌市議会において,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うということが問題となっています。これについて,「実質的に政党の収入になってしまう」,「具体的に何を調査し,どのような成果が挙がったのか,明らかでない」といった批判があります。
あなたご自身は,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うことについて,問題がある/ない,など,どのように考えていますか。また,問題点があるとすれば,どのような方策を講じるべきと考えますか。
調査委託費の内容が政務活動に資するのであれば良いと考えますが、市民に誤解をされないよう、 内容と収支が明確に公開されれば良いと考えます。
政務活動を行う議員としての説明責任と、より透明な会計が強く求められます。
5 (現職・立候補者双方向け)
次の4年間で,あなたが取り組みたい課題は何ですか。
東日本大震災から4年が経ちました。決して忘れてはならない自然大災害であります。
私は、震災直後、福島県田村市の友人を心配し訪ねました。
放射能の脅威に怯え、この町を去らなければならないかもしれないと悲痛な想いで生活していました。
激励する言葉も見つからず、ただただ友人の話に、うなだれるだけの私でした。帰り道に大槌町の町に寄りました町・港全体が ガレキの山と化し、車の中を探す人々、ガレキに手を合わせて祈る人々、自衛隊員が不明者を捜索して赤い旗を立てて回る姿などなど、
この世とは思えないほどの地獄を見て参りました。
そして心に深く深く焼き付けて参りました。
私は、早速、防災士の資格を取得して専門的な見地から防災対策を推進し、想定されるさまざまな要望・提案を行ってきました。
今後も、帯広市民の尊い生命・財産を守るための防災対策を柱に「安心・安全なまちづくり」に向けて、全力で政治活動に取り組んで参ります。
この他、エネルギー自給100%のまちづくりや、高齢者政策として認知症対策など、地域包括支援センターの拡充を推進して参ります。
6 (現職・立候補者双方向け)
あなた個人の政治資金の収入のうち,個人からの寄付と,後援会等政治団体からの寄付は,それぞれ何割くらいですか。また,あなたの資金管理団体及び後援会等政治団体の収入のうち,個人からの寄付は,それぞれどのくらいの割合ですか。
前年あるいはここ数年の大まかな割合についてお答え下さい。
ありません。十勝振興局に届けてある「収支報告書」を見ていただければわかります。
7 (現職・立候補者双方向け)
その他ご自由にご意見をお聞かせください。
当選させていただきました暁には、市民の小さな声に耳を傾け、全力で議員活動を行って参る決意です。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
帯広市西14条南36丁目1番16号
大竹口 武光
T/F 0155-47-3337
2015年3月13日(金)
北海道議会議員 立候補予定者アンケート 佐々木とし子候補
とかち市民オンブズマンアンケートの回答
候補者名 佐々木とし子
所属会派 日本共産党
回答者 佐々木とし子
連絡先 0155-24-7679
設問2
(立候補者向け)議員に対して交付される政務活動費の額を知っていますか。また,あなたが議員に当選したら,その政務活動費をどのような活動に充てたいと考えていますか。
政務活動費は、会派に対しては月額10万円×人数。個人に対しては43万円(4月29日までは38万円)です。
有権者への議会活動報告の広報、議会報告と住民要望を直接聞くための議会報告会の開催、現地調査や先進事例視察などの調査、事務所の維持(維持費、スタッフの人件費)などにあてたいと思います。
設問3
政務活動費の使用明細を,議会ホームページなどで公開することで,市民が議員の政務活動の内容や,政務活動費の使途を知ることができるようにしようという考えがあります。
あなたはこの考えに対し,賛成ですか,反対ですかか。理由とともにお答え下さい。
賛成です。政務活動費は報酬ではなくあくまでも経費として交付されるものです。会社などでは特別な場合を除いて領収書がなければ経費として認められません。これは一般社会の常識であり、議会でも当たり前のことです。
設問4
北海道議会において,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うということが問題となっています。これについて,「実質的に政党の収入になってしまう」,「具体的に何を調査し,どのような成果が挙がったのか,明らかでない」といった批判があります。
あなたご自身は,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うことについて,問題がある/ない,など,どのように考えていますか。また,問題点があるとすれば,どのような方策を講じるべきと考えますか。
政務活動費の大半を政党に支払うのは問題です。政務活動費は議員が議員活動を行なうために交付されるもので、政党の政治活動のためのものではありません。議員活動と政党の活動が混在する場合もありますが、使途を公開することで妥当な支出なのかそうでないのかは判断できます。
設問5
次の4年間で,あなたが取り組みたい課題は何ですか。
TPP参加や集団的自衛権、原発再稼働など、国の大暴走とも言える政治に対して、NOの声をあげ、こうした政治から地域経済や道民生活を守る道政を実現していくと言うことです。
いまの道政は、国の政治に従っていくだけの道政です。道議会は事実上のオール与党です。地域の人たちの声をまっすぐに届けて、ダメなものはダメとハッキリ主張し、道議会と道政に新しい風を吹かせたいと思います。
議会改革では、政務活動費は2割削減して原則公開に、議員の海外視察は廃止、答弁すりあわせはやめることを提案します。
また総理大臣の6倍にもなる知事退職金の大幅削減差を主張します。
設問6
あなた個人の政治資金の収入のうち,個人からの寄付と,後援会等政治団体からの寄付は,それぞれ何割くらいですか。また,あなたの資金管理団体及び後援会等政治団体の収入のうち,個人からの寄付は,それぞれどのくらいの割合ですか。
前年あるいはここ数年の大まかな割合についてお答え下さい。
私個人の政治資金はありません。支持者や後援会員からの寄附は、私個人ではなく、全額党への寄附として取り扱っています。選挙は党の選挙として行なっています。
設問7
現状の1か月 43万円 年額516万円
会派へは1か月 議員数×10万円(平成25年度)の政務活動費は
(政務活動費の額について) 多すぎる
設問8
政務活動費に関してのご見識などお聞かせください
設問5で述べたとおり、政務活動費は2割削減して原則公開とすべきです。
設問9
その他ご自由にご意見などお聞かせください
自民、民主両会派がそれぞれの道連に公金を支出したことに対して札幌地裁が一部返還を命じる判決を出しましたが、両会派だけでなく知事も一緒になって上告したことは、議会と知事がなれ合っていると思われても仕方がありません。これでは議会は道民の信頼を得られません。ダメなものはダメなのです。こういうことをしっかりと正して、道民から信頼される議会にしていきたいと思います。
候補者名 佐々木とし子
所属会派 日本共産党
回答者 佐々木とし子
連絡先 0155-24-7679
設問2
(立候補者向け)議員に対して交付される政務活動費の額を知っていますか。また,あなたが議員に当選したら,その政務活動費をどのような活動に充てたいと考えていますか。
政務活動費は、会派に対しては月額10万円×人数。個人に対しては43万円(4月29日までは38万円)です。
有権者への議会活動報告の広報、議会報告と住民要望を直接聞くための議会報告会の開催、現地調査や先進事例視察などの調査、事務所の維持(維持費、スタッフの人件費)などにあてたいと思います。
設問3
政務活動費の使用明細を,議会ホームページなどで公開することで,市民が議員の政務活動の内容や,政務活動費の使途を知ることができるようにしようという考えがあります。
あなたはこの考えに対し,賛成ですか,反対ですかか。理由とともにお答え下さい。
賛成です。政務活動費は報酬ではなくあくまでも経費として交付されるものです。会社などでは特別な場合を除いて領収書がなければ経費として認められません。これは一般社会の常識であり、議会でも当たり前のことです。
設問4
北海道議会において,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うということが問題となっています。これについて,「実質的に政党の収入になってしまう」,「具体的に何を調査し,どのような成果が挙がったのか,明らかでない」といった批判があります。
あなたご自身は,政務活動費の大半を,議員が所属する政党に対して調査委託費等の名目で支払うことについて,問題がある/ない,など,どのように考えていますか。また,問題点があるとすれば,どのような方策を講じるべきと考えますか。
政務活動費の大半を政党に支払うのは問題です。政務活動費は議員が議員活動を行なうために交付されるもので、政党の政治活動のためのものではありません。議員活動と政党の活動が混在する場合もありますが、使途を公開することで妥当な支出なのかそうでないのかは判断できます。
設問5
次の4年間で,あなたが取り組みたい課題は何ですか。
TPP参加や集団的自衛権、原発再稼働など、国の大暴走とも言える政治に対して、NOの声をあげ、こうした政治から地域経済や道民生活を守る道政を実現していくと言うことです。
いまの道政は、国の政治に従っていくだけの道政です。道議会は事実上のオール与党です。地域の人たちの声をまっすぐに届けて、ダメなものはダメとハッキリ主張し、道議会と道政に新しい風を吹かせたいと思います。
議会改革では、政務活動費は2割削減して原則公開に、議員の海外視察は廃止、答弁すりあわせはやめることを提案します。
また総理大臣の6倍にもなる知事退職金の大幅削減差を主張します。
設問6
あなた個人の政治資金の収入のうち,個人からの寄付と,後援会等政治団体からの寄付は,それぞれ何割くらいですか。また,あなたの資金管理団体及び後援会等政治団体の収入のうち,個人からの寄付は,それぞれどのくらいの割合ですか。
前年あるいはここ数年の大まかな割合についてお答え下さい。
私個人の政治資金はありません。支持者や後援会員からの寄附は、私個人ではなく、全額党への寄附として取り扱っています。選挙は党の選挙として行なっています。
設問7
現状の1か月 43万円 年額516万円
会派へは1か月 議員数×10万円(平成25年度)の政務活動費は
(政務活動費の額について) 多すぎる
設問8
政務活動費に関してのご見識などお聞かせください
設問5で述べたとおり、政務活動費は2割削減して原則公開とすべきです。
設問9
その他ご自由にご意見などお聞かせください
自民、民主両会派がそれぞれの道連に公金を支出したことに対して札幌地裁が一部返還を命じる判決を出しましたが、両会派だけでなく知事も一緒になって上告したことは、議会と知事がなれ合っていると思われても仕方がありません。これでは議会は道民の信頼を得られません。ダメなものはダメなのです。こういうことをしっかりと正して、道民から信頼される議会にしていきたいと思います。