2011年6月29日(水)
来日45周年!
道東ビートルズ×118
今日は6月29日!
そう1966年のこの日、THE BEATLESが初めて来日したのです。
(すんまそん、、先にUPになっちゃいました・・)
自分の記憶では、幼少期(まだ5ちゃいでした!)とはいえ、その時の事は全然覚えてないのが正直なところですね(汗)、、今では誰もが認めるビートルズオタクなんですけどダハッ^^;
このビートルズ初来日にはいろんな事(?)があったというかビートルズにとってもいろんな意味での転換期に初めて来日したというのがなんとも皮肉というべきか、今ではあまりいいコンサートとは思えない武道館ライブ・・しかもロックバンドとして『初めて』日本武道館でライブを行ったのです。この辺はさすが何でも初めてにしてしまうなんぞはビートルズがゆえでしょうね!
さてさて、、1966年6月ワールドツアーを開始したビートルズは、ドイツでの3都市公演を終えアジア最初の訪問地、日本へと向かったのです!が、乗り込んだ日航機が途中で嵐に遭遇。アンカレッジに一時足止めをくい、ようやく6月29日あの有名な日航の法被を羽織ってのタラップを降りる写真(トップ写真)を見ることになります。滞在期間は5日間。公演は6月30日(夜のみ)及び7月1日・2日(昼と夜)の3日間で計5回。会場はすべて日本武道館大ホールで行われました。
当時は日本武道館という場所でポップ・ミュージックを演奏する事について批判する者が存在し、街宣車や「Beatles Go Home」と書かれた横断幕の前で街頭演説をする者が現れ、さらに実際にビートルズに対して脅迫をする者もいたようです。その為、警視庁は大規模な警備体制を取り、会場内においても1万人の観客に対して3千人の警官を配備し監視を行って、公演中に観客が立ち上がろうとしたり大声で歓声を上げる者に対して強制制止を行ったようです。またビートルズ自身の行動も著しい制限を受け、分刻みのスケジュール厳守及び外出の禁止などの措置がとられたのです。ジョンとポールはホテルから抜け出したそうですけどねアハハ^^
そんなこんなんで大騒動の当時の日本は、大いにビートルズを堪能したのでしょうね、、羨ましい!!
その武道館の会場内には、今では日本の音楽会や芸能界を背負ってる有名人達が多く観に来ていましたし、、
もちろんビートルズの影響で、その世界に足を踏み入れたという人も多かったのです!
ビートルズの転換期というのは、この頃すでにビートルズ自身はコンサート自体に魅力を失せていた(観客は音楽を聴きに来てるのではなくて、ビートルズを観にに来ていた!)し、デビュー当初から全世界を自分達手中に収め、デビューからは想像もできないほどに環境が変わって、その重さに耐えかねていた時期でもあったのは事実でしょう!
さらにその音楽はコンサートでは表現・・つまり今ではいろんな機材が出来て(これもビートルズのおかげ!)CDをステージでそのまま音として表現することは可能になりましたが、当時はレコードではありますが、ビートルズが作った音源をそのままステージで表現する事は不可能に近い状況であったのです!
その一例がこの曲でしょう!?
録音では可能だった多重録音のコーラス!この「ペーパー・バックライター」をもしステージで表現しようものなら本人達だけでは到底足らず、バックコーラスが必要でした!
そんな時代に、そんな凄い音楽を演っていたからこそ、今でもビートルズを聴いているのでしょうけどね(^_^)b
そしてこの年の8月のアメリカ公演のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パークでのコンサートを最後にライブを行わなくなったのです!
RUBBER SOUL
REVOLVER
SGT. PEPPER'S ~
[amazon:B00267L6TE]
[amazon:B00267L6TO]
[amazon:B00267L6TY]
1965年末に「ラバーソウル」を発表し、この日本公演の後直ぐに「リボルバー」を、翌年には音楽会では初めてといわれてるコセンプトアルバム「サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を制作し、発表してます!これらの音源を聴いただけでも"当時"ではコンサートは"ムリ"!というのが解りますよね。というか、だからそこ出来たアルバムだし、ビートルズの歌なのでしょうけど・・
まあ、語ると尽きないのでこの辺にしておきますアハハ
とにかく今日の1966年は、そりゃあ日本は大騒ぎということでした(^_^)/
そして、このビートルズ来日45周年を記念してEMIミュージック・ジャパン(SoundTown)ではキャンペーンを実施中です。
まずは対象CDショップにてザ・ビートルズのアルバム、DVD全作品(「ビートルズ1」を除く)をお買上げいただいた方に先着で「ザ・ビートルズ・ポスター」をプレゼント!という企画をやってます!帯広ではイトーヨーカドー帯広店内の「玉光堂」(結構突っこみたくなる店舗名ですがグゥワッハハッ!失礼しましたぁ~・・)
次は、これは良いですね!
17センチ・アナログ・シングル盤「ロック・アンド・ロール・ミュージック」コレクターズ・ナンバー入りで、本日限定発売です。
って、まだ買ってきてないのですが・・・
このツアーでのセットリストでオープニングを飾ったナンバーで、オリジナルはチャック・ベリー!ジョンお気に入りの曲です。
なんせアナログ・レコードでの発売というところにも注目かな!?
あっしも買ってきてコレクションの一つとなって、針を落とすことは無いでしょうけど、、つうかターンテーブル無いしぃ~(汗)
ということで、本日はビートルズ最初で最後の日本公演の音源で、今宵を過ごしまするぅ~(^_^)v
(^^;)
そう1966年のこの日、THE BEATLESが初めて来日したのです。
(すんまそん、、先にUPになっちゃいました・・)
自分の記憶では、幼少期(まだ5ちゃいでした!)とはいえ、その時の事は全然覚えてないのが正直なところですね(汗)、、今では誰もが認めるビートルズオタクなんですけどダハッ^^;
このビートルズ初来日にはいろんな事(?)があったというかビートルズにとってもいろんな意味での転換期に初めて来日したというのがなんとも皮肉というべきか、今ではあまりいいコンサートとは思えない武道館ライブ・・しかもロックバンドとして『初めて』日本武道館でライブを行ったのです。この辺はさすが何でも初めてにしてしまうなんぞはビートルズがゆえでしょうね!
さてさて、、1966年6月ワールドツアーを開始したビートルズは、ドイツでの3都市公演を終えアジア最初の訪問地、日本へと向かったのです!が、乗り込んだ日航機が途中で嵐に遭遇。アンカレッジに一時足止めをくい、ようやく6月29日あの有名な日航の法被を羽織ってのタラップを降りる写真(トップ写真)を見ることになります。滞在期間は5日間。公演は6月30日(夜のみ)及び7月1日・2日(昼と夜)の3日間で計5回。会場はすべて日本武道館大ホールで行われました。
当時は日本武道館という場所でポップ・ミュージックを演奏する事について批判する者が存在し、街宣車や「Beatles Go Home」と書かれた横断幕の前で街頭演説をする者が現れ、さらに実際にビートルズに対して脅迫をする者もいたようです。その為、警視庁は大規模な警備体制を取り、会場内においても1万人の観客に対して3千人の警官を配備し監視を行って、公演中に観客が立ち上がろうとしたり大声で歓声を上げる者に対して強制制止を行ったようです。またビートルズ自身の行動も著しい制限を受け、分刻みのスケジュール厳守及び外出の禁止などの措置がとられたのです。ジョンとポールはホテルから抜け出したそうですけどねアハハ^^
そんなこんなんで大騒動の当時の日本は、大いにビートルズを堪能したのでしょうね、、羨ましい!!
その武道館の会場内には、今では日本の音楽会や芸能界を背負ってる有名人達が多く観に来ていましたし、、
もちろんビートルズの影響で、その世界に足を踏み入れたという人も多かったのです!
ビートルズの転換期というのは、この頃すでにビートルズ自身はコンサート自体に魅力を失せていた(観客は音楽を聴きに来てるのではなくて、ビートルズを観にに来ていた!)し、デビュー当初から全世界を自分達手中に収め、デビューからは想像もできないほどに環境が変わって、その重さに耐えかねていた時期でもあったのは事実でしょう!
さらにその音楽はコンサートでは表現・・つまり今ではいろんな機材が出来て(これもビートルズのおかげ!)CDをステージでそのまま音として表現することは可能になりましたが、当時はレコードではありますが、ビートルズが作った音源をそのままステージで表現する事は不可能に近い状況であったのです!
その一例がこの曲でしょう!?
録音では可能だった多重録音のコーラス!この「ペーパー・バックライター」をもしステージで表現しようものなら本人達だけでは到底足らず、バックコーラスが必要でした!
そんな時代に、そんな凄い音楽を演っていたからこそ、今でもビートルズを聴いているのでしょうけどね(^_^)b
そしてこの年の8月のアメリカ公演のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パークでのコンサートを最後にライブを行わなくなったのです!
RUBBER SOUL
REVOLVER
SGT. PEPPER'S ~
[amazon:B00267L6TO]
[amazon:B00267L6TY]
1965年末に「ラバーソウル」を発表し、この日本公演の後直ぐに「リボルバー」を、翌年には音楽会では初めてといわれてるコセンプトアルバム「サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を制作し、発表してます!これらの音源を聴いただけでも"当時"ではコンサートは"ムリ"!というのが解りますよね。というか、だからそこ出来たアルバムだし、ビートルズの歌なのでしょうけど・・
まあ、語ると尽きないのでこの辺にしておきますアハハ
とにかく今日の1966年は、そりゃあ日本は大騒ぎということでした(^_^)/
そして、このビートルズ来日45周年を記念してEMIミュージック・ジャパン(SoundTown)ではキャンペーンを実施中です。
まずは対象CDショップにてザ・ビートルズのアルバム、DVD全作品(「ビートルズ1」を除く)をお買上げいただいた方に先着で「ザ・ビートルズ・ポスター」をプレゼント!という企画をやってます!帯広ではイトーヨーカドー帯広店内の「玉光堂」(結構突っこみたくなる店舗名ですがグゥワッハハッ!失礼しましたぁ~・・)
次は、これは良いですね!
17センチ・アナログ・シングル盤「ロック・アンド・ロール・ミュージック」コレクターズ・ナンバー入りで、本日限定発売です。
って、まだ買ってきてないのですが・・・
このツアーでのセットリストでオープニングを飾ったナンバーで、オリジナルはチャック・ベリー!ジョンお気に入りの曲です。
なんせアナログ・レコードでの発売というところにも注目かな!?
あっしも買ってきてコレクションの一つとなって、針を落とすことは無いでしょうけど、、つうかターンテーブル無いしぃ~(汗)
ということで、本日はビートルズ最初で最後の日本公演の音源で、今宵を過ごしまするぅ~(^_^)v
(^^;)
2011年6月15日(水)
Ricky!Live in Kushiro.
私事×26
昨日の6月13日(月)午後7時から釧路市新川町4-9(かつ膳様道路向)にあるAcoustic Cafe HOBO.にて行われましたRickyさんのソロ・ライブへ行ってきましたよ~!
Ticket&Business Card
Rickyさんにとっては20年越しの釧路だそうで、ソロとしては初の来釧となったようです。
そんなRickyさんのライブを見逃しちゃ~もったいないという事で、仕事を早引けし仕事場で着替え、2時間半掛けて会場へ・・
帯広でのライブが会場の関係で断念となり、帯広を素通りしたRickyさんは「いつも帯広ライブに来て戴いてるお客様にお会いしたかったのに大変申し訳ありません。」と皆様に宜しお伝え下さいと、、そして11月にはまた北海道ツアーを行うので是非来て下さいともおっしゃってましたよ~!
さてさて、その会場の『HOBO.』さんですが・・釧路では名の知れたアコーステック・カフェで、天井や壁には出演された数々のプロミュージシャン達の色紙や告知ポスターが飾られてましたよ!中にはRickyさんも親交のある方々の色紙を見つけて、感心しておられました!
また地元のミュージシャンやなんと帯広の方もここで演奏されているみたいで、釧路での音楽の発信基地的存在のようです!
この店構え!・・なんとなく港町リバプールを彷彿させる様な風貌じゃ~あ~りませんか♪マシューストリートの交差点角に来た様な雰囲気で、、いい~じゃないですかぁ!!
(と、あっしはイギリス、リバプールへ行った事は無いですが^^;)
それもそのはず!マスターがこれまた大のビートルズファンで・・
ポスターにジャケ
入店すると、まず右壁にビートルズがお出迎えです!さらに奥にはガーファンクルやカーペンターズ、キャロルやチューリップとか浜田省吾さんのシングル等の懐かしいジャケが飾られてます!
しかも、これまたとっても良い方で、初めてお会いするとは思えないほどに明るくにこやかに迎えて下さいまして、すんなりとその場に溶け込めました!
会場にはちょっと早めに着きましたが、すでにRickyさんのリハは終わってて、ホテルへチックインをしに居ないとのことなので腹が空いたあっしは、マスターに速攻出来る簡単メニューをということでチキンピラフを注文!お野菜が添えられ目玉焼きが乗っかってて、とっても美味しかったです!と、今回いろいろとお世話を戴いたS氏やマスターと歓談してて写真を忘れた(汗)
そんなこんなんで待ってるいると、お客様が次々と来場されてあっという間に一杯に・・おそらく22~3名位でしょうか、、さすがビートルズ!釧路でも年齢層は高め(笑)
そして定刻を少々過ぎて、Rickyさんの登場です!
今回は、どんな選曲で演じてくれるのでしょうか?
いきなしアルバム「アビーロード」からスタート!
1部セットリスト
1. Come Together
2. You Never Give Me Your Money
3. Sun King
4. It Won't Be Long
5. Tell Me Why
6. Any Time At All
7. Sgt.Pepper's Lonely Heat Club Band
8. Martha My Dear
9. When I'M Sixty-Four
10.Lady Madonna
(恒例)リクエストタイム
11.Hey Bulldog
12.Mr.Moonlight
13.Yer Blues
14.You've Got To Hide Your Love Away
15.Oh! Darling
リクエストタイム終了
16.明日にかける橋(震災支援歌として)
17.The Long And Winding Road
このリストを見ただけでもスゴイでしょ!聴いてる方はそりゃ~もう、、イっちゃいます(汗)
途中、ちょっとしたギター講座もありました!いかにピアノの様にギターを奏でるか・・ん~さすがRickyさん!会場は溜息で、挑戦してみて下さいの一言に会場内は笑うしかないという^^;
また「明日にかける橋」は、ご存知サイモン&ガーファンクルの名曲ですが、ビートルズではないこの曲をRickyさんが歌うのは、この曲に込められた思いを今回の震災で被災された方々に勇気を与えんがために震災後に歌い始めたそうで、ご自身ではまだまだと言いつつもRickyさん形のサウンドになってて、とっても感動しました!
それにしても釧路の方は反応がイイです!(^^)!
さすがに初めてRickyサウンドを体感した始まりこそは、皆、固まってました(その迫力さに!)が、初期ナンバー、しかもちょいとマニアック的曲にもかかわらずアッという間に手拍子と共に一緒に歌い始めました。素晴らしい!!
この感じは帯広にはないかもしれないですね、、もう少し時間が掛かるというか^^;
しかもリクエストタイムにも積極的に手を上げて、なかなか鋭い曲をコール!!本当はもう1曲ジョージの曲で「It's All Too Much」をリクエストした方がいらしたのですが、さすがのRickyさんでも2年くらい前にリクエスト来たくらいで、とてつもなく難しい曲をリクエストするなんぞは恐るべし″釧路″!
というか、Rickyさんを聴いたら素直にビートルズを楽しみたくなるのでしょうね!
本当に釧路にはアクティブでビートルズフリークな方が多いのです!素晴らしい!(^^)!
2部では恒例の地元ミュージシャンとのコラボ!そしてあたいも参加してきました・・ニンッ(^_^)v
2部セットリスト
1. I Saw Her Standing There
2. And Your Bird Can Sing
3. For No One
4. In My Life
5. Penny Lane
6. Strawberry Fields Forever
7. チャレンジ(オリジナル)
8. I Love You Forever(オリジナル)
ここからセッション!
9. While My Guitar Gently Weeps
10.Please Please Me
11.Bad Boy
12.Kansas City/Hey-Hey-Hey
13.I Saw Her Standing There(paulyasuko参加)
14.Something
佐藤君!!
セッション終了!
15.The Night Before
16.She Loves You
アンコール
17.Let It Be
18.Stand By Me
19.Imagine
20.All My Loving(ラスト)
あっという間の3時間!今回もRickyさんの怒濤のビートルズサウンドソロライブを堪能してきました
しかしRickyさんも60才だというのに、このパワーはどこから!?本家のポールも只今アフリカでコンサートを開催中ですが(大丈夫か・・汗)、イーグルスしかりストーンズしかり、日本には内田裕也さんが居ますと会場を笑わせてくれましたが、本当に皆、現役で頑張ってるのだから僕も頑張りたいと最後のアンコールも4曲立て続けに演奏してくれましたし、これまたRickyさんに″恐るべし″!!
「HOBO.」に来て戴いた釧路のお客様も本当に一緒に歌ったり、手拍子をしたりで大いに楽しんだ事でしょう!
ましてやセッションの折、自ら参加して演奏したいと飛び入りで、しかもマイギターを車へ取りに行くくらいに大盛り上がりの「佐藤君」、、そう!写真に写ってますように年齢不詳ですが間違いなくオイラよりは若いはずですし、ビートルズとの出会いはどうなのでしょうか!?でも肝っ玉座ってるがごとく自らステージへ出て行ったはずなのですが、弾き始めると客席方向には顔を向けず、ひたすらギターをつま弾いてる姿は、シャイなのか単に無我夢中なのか!?今度、会えたら聞いてみませう^^
ということで、名残惜しくも平日の釧路遠征ゆえ、次の日を考えると帯広へとんぼ返りをしないといけない悔しさを噛み締めながらRickyさんや今回、釧路でのお手伝いをして戴いたS氏とHOBO.のマスターとの挨拶を済ませ、帰途についたあっしでした!
次回は11月の北海道ツアーを予定しているそうです!
帯広でのライブを期待したいです(^^)/
つうか、、まずは場所選定からだわさ~(汗)
道ビーも、腕を磨いておかなければ・・・
Ticket&Business Card
Rickyさんにとっては20年越しの釧路だそうで、ソロとしては初の来釧となったようです。
そんなRickyさんのライブを見逃しちゃ~もったいないという事で、仕事を早引けし仕事場で着替え、2時間半掛けて会場へ・・
帯広でのライブが会場の関係で断念となり、帯広を素通りしたRickyさんは「いつも帯広ライブに来て戴いてるお客様にお会いしたかったのに大変申し訳ありません。」と皆様に宜しお伝え下さいと、、そして11月にはまた北海道ツアーを行うので是非来て下さいともおっしゃってましたよ~!
さてさて、その会場の『HOBO.』さんですが・・釧路では名の知れたアコーステック・カフェで、天井や壁には出演された数々のプロミュージシャン達の色紙や告知ポスターが飾られてましたよ!中にはRickyさんも親交のある方々の色紙を見つけて、感心しておられました!
また地元のミュージシャンやなんと帯広の方もここで演奏されているみたいで、釧路での音楽の発信基地的存在のようです!
この店構え!・・なんとなく港町リバプールを彷彿させる様な風貌じゃ~あ~りませんか♪マシューストリートの交差点角に来た様な雰囲気で、、いい~じゃないですかぁ!!
(と、あっしはイギリス、リバプールへ行った事は無いですが^^;)
それもそのはず!マスターがこれまた大のビートルズファンで・・
ポスターにジャケ
入店すると、まず右壁にビートルズがお出迎えです!さらに奥にはガーファンクルやカーペンターズ、キャロルやチューリップとか浜田省吾さんのシングル等の懐かしいジャケが飾られてます!
しかも、これまたとっても良い方で、初めてお会いするとは思えないほどに明るくにこやかに迎えて下さいまして、すんなりとその場に溶け込めました!
会場にはちょっと早めに着きましたが、すでにRickyさんのリハは終わってて、ホテルへチックインをしに居ないとのことなので腹が空いたあっしは、マスターに速攻出来る簡単メニューをということでチキンピラフを注文!お野菜が添えられ目玉焼きが乗っかってて、とっても美味しかったです!と、今回いろいろとお世話を戴いたS氏やマスターと歓談してて写真を忘れた(汗)
そんなこんなんで待ってるいると、お客様が次々と来場されてあっという間に一杯に・・おそらく22~3名位でしょうか、、さすがビートルズ!釧路でも年齢層は高め(笑)
そして定刻を少々過ぎて、Rickyさんの登場です!
今回は、どんな選曲で演じてくれるのでしょうか?
いきなしアルバム「アビーロード」からスタート!
1部セットリスト
1. Come Together
2. You Never Give Me Your Money
3. Sun King
4. It Won't Be Long
5. Tell Me Why
6. Any Time At All
7. Sgt.Pepper's Lonely Heat Club Band
8. Martha My Dear
9. When I'M Sixty-Four
10.Lady Madonna
(恒例)リクエストタイム
11.Hey Bulldog
12.Mr.Moonlight
13.Yer Blues
14.You've Got To Hide Your Love Away
15.Oh! Darling
リクエストタイム終了
16.明日にかける橋(震災支援歌として)
17.The Long And Winding Road
このリストを見ただけでもスゴイでしょ!聴いてる方はそりゃ~もう、、イっちゃいます(汗)
途中、ちょっとしたギター講座もありました!いかにピアノの様にギターを奏でるか・・ん~さすがRickyさん!会場は溜息で、挑戦してみて下さいの一言に会場内は笑うしかないという^^;
また「明日にかける橋」は、ご存知サイモン&ガーファンクルの名曲ですが、ビートルズではないこの曲をRickyさんが歌うのは、この曲に込められた思いを今回の震災で被災された方々に勇気を与えんがために震災後に歌い始めたそうで、ご自身ではまだまだと言いつつもRickyさん形のサウンドになってて、とっても感動しました!
それにしても釧路の方は反応がイイです!(^^)!
さすがに初めてRickyサウンドを体感した始まりこそは、皆、固まってました(その迫力さに!)が、初期ナンバー、しかもちょいとマニアック的曲にもかかわらずアッという間に手拍子と共に一緒に歌い始めました。素晴らしい!!
この感じは帯広にはないかもしれないですね、、もう少し時間が掛かるというか^^;
しかもリクエストタイムにも積極的に手を上げて、なかなか鋭い曲をコール!!本当はもう1曲ジョージの曲で「It's All Too Much」をリクエストした方がいらしたのですが、さすがのRickyさんでも2年くらい前にリクエスト来たくらいで、とてつもなく難しい曲をリクエストするなんぞは恐るべし″釧路″!
というか、Rickyさんを聴いたら素直にビートルズを楽しみたくなるのでしょうね!
本当に釧路にはアクティブでビートルズフリークな方が多いのです!素晴らしい!(^^)!
2部では恒例の地元ミュージシャンとのコラボ!そしてあたいも参加してきました・・ニンッ(^_^)v
2部セットリスト
1. I Saw Her Standing There
2. And Your Bird Can Sing
3. For No One
4. In My Life
5. Penny Lane
6. Strawberry Fields Forever
7. チャレンジ(オリジナル)
8. I Love You Forever(オリジナル)
ここからセッション!
9. While My Guitar Gently Weeps
10.Please Please Me
11.Bad Boy
12.Kansas City/Hey-Hey-Hey
13.I Saw Her Standing There(paulyasuko参加)
14.Something
佐藤君!!
セッション終了!
15.The Night Before
16.She Loves You
アンコール
17.Let It Be
18.Stand By Me
19.Imagine
20.All My Loving(ラスト)
あっという間の3時間!今回もRickyさんの怒濤のビートルズサウンドソロライブを堪能してきました
しかしRickyさんも60才だというのに、このパワーはどこから!?本家のポールも只今アフリカでコンサートを開催中ですが(大丈夫か・・汗)、イーグルスしかりストーンズしかり、日本には内田裕也さんが居ますと会場を笑わせてくれましたが、本当に皆、現役で頑張ってるのだから僕も頑張りたいと最後のアンコールも4曲立て続けに演奏してくれましたし、これまたRickyさんに″恐るべし″!!
「HOBO.」に来て戴いた釧路のお客様も本当に一緒に歌ったり、手拍子をしたりで大いに楽しんだ事でしょう!
ましてやセッションの折、自ら参加して演奏したいと飛び入りで、しかもマイギターを車へ取りに行くくらいに大盛り上がりの「佐藤君」、、そう!写真に写ってますように年齢不詳ですが間違いなくオイラよりは若いはずですし、ビートルズとの出会いはどうなのでしょうか!?でも肝っ玉座ってるがごとく自らステージへ出て行ったはずなのですが、弾き始めると客席方向には顔を向けず、ひたすらギターをつま弾いてる姿は、シャイなのか単に無我夢中なのか!?今度、会えたら聞いてみませう^^
ということで、名残惜しくも平日の釧路遠征ゆえ、次の日を考えると帯広へとんぼ返りをしないといけない悔しさを噛み締めながらRickyさんや今回、釧路でのお手伝いをして戴いたS氏とHOBO.のマスターとの挨拶を済ませ、帰途についたあっしでした!
次回は11月の北海道ツアーを予定しているそうです!
帯広でのライブを期待したいです(^^)/
つうか、、まずは場所選定からだわさ~(汗)
道ビーも、腕を磨いておかなければ・・・
2011年6月7日(火)
『KERN』LiveTour!
道東ビートルズ×118
6月4日(土)幕別町忠類 レストラン『ケルン』様にて行われました道東ビートルズ「KERN LIVE」へお越し下さいました皆様、厚く、厚く御礼を申し上げますm(_ _)m
この日は忠類地区でも小学校の運動会があったようでして、今年も″ケルン・ライブ″へ呼んで下さいました忠類の地域興しの女性だけで結成された「結の会」のメンバー皆様も、その行事を終わらせてから駆け付けてという本当に慌ただしくも忙しい中での日程でありました。ありがとうございました!
先発隊は道東ジョージと道東ジョージ・マーティンに私と3名で、車2台に我らの・・そう!あの、おニュー機材を積み込んで、青空から差し込む太陽さんを浴びながら12時15分位に一路、忠類へ・・
高速を飛ばし、お昼の1時過ぎには到着!
お出迎えは、こんな感じ!
お店の顔は、とっても良い感じですよね^^
店内もこじんまりと優しい温もりを感じます!
音出しチェック中・・
さっそく、機材の搬入及びセッティングの開始!店内に入ると既にステージとなる奥の箇所からテーブル等を移動させてあり、すんなりとセット完了。ん~~!道ビーも小慣れてきた事も有って(って、何度もやってるじゃん・・いい加減慣れてないと逆に可笑しいから・・ダハッ!)、アッという間に音出しOK状態までになりました!
今回は前回のアコーステックLiveと違い、フルセットの機材となるので、果たして会場に上手く収まるか1年越しとなるのでチョイと不安でしたが、それがそれがご覧の通り、計ったかの様にまるで自分達の為に存在するステージかのごとく、、ナハッ(^^)v
音出しを始めようとした時、ケルンの奥様の温かいご好意によりカレーライスの登場!これが美味しいのなんの、、あたいはお代わりまで戴いちゃいました^^;
3時過ぎには道東ジョン、4時前には道東リンゴと仕事を終えて到着!
そこからスロースターターの道東ビートルズという事で、リハーサルをみっちり開場の30分前まで行い、本番に備え・・今回も2部構成のステージへ、いざ出陣!!
ん~やはり!世代が、、
会場には約30名程のお客様で、昨年も来ていただいた方が殆ど、つまりリピーターということで本当に嬉しく思います!さらに帯広からも駆け付けてくれた方もいらっしゃいまして感謝!感謝!
やっぱ、さすがビートルズですね!もう年齢層がドンズバですよ^^
さあ「結の会」のご挨拶からスタート!その言葉は・・
I Love The BEATLES !
≪1部セットリスト≫
1.I saw her standing there
2.I want to hold your hand
3.Ask me why
4.Please Mr.Postman
5.All my loving
6.She loves you
7.This boy
8.Boys
9.Can't buy me love
10.I feel fine
11.We can work it out
12.Day tripper
13.Help!
14.Everybody's trying to be my baby
15.Ticket to ride
16.A hard day's night
本当にお客様と近い・・・
そう!あの伝説となっている(?)″ふた葉亭″を彷彿させるマサにあの光景!
浦上ハムさんの美味しいソーセージやタタキを肴にビールやワインなどで和気藹々とビートルズを聴きながら、手拍子をしたり一緒に口ずさんだりとお客様の笑顔が眩しいくらいに・・
ここんところ道ビーは大きなステージが2つほど続いていたので、このケルンさんのステージはなんか古巣に戻ってきた感じで、特に緊張する事も無く、MCも全く仕込んでいなかったのですが、そこそこ(やっぱし、どこか危ういけどガハハ^^;)スムーズにこなしつつの、自分達も気持ちよく演奏する事が出来てましたね!やはり、こんな感じのライブが一番楽しいかも知れません、、なんたってステージの後には・・酒!が待っているウシシ!(^^)!
いやいや、そうじゃなくて~・・なんかこの雰囲気が道ビーには合ってるというか、全てのお客さんの顔が見られるというのが良いです!
と、まだまだ2部があるんだよ~!!
ステージの詳細は道東ジョンの「今夜もシャウト!」に、こまめに掲載されておりますので、そちらでもその様子をご覧戴けますよん(^^)/
ここでは中期から後期のルーフトップまでを演奏!
今回は新ネタ(曲)もありました~
≪2部セットリスト≫
1.Drive my car
2.Taxman
3.Nowhere man
4.In my life
5.Got to get to into my life
6.Hello goodbye
7.Something
8.Ballad Of John & Yoko
9.Let it be
10.Birthday
11.While my guitar gently weeps
12.My love
13.I've got a feeling
14.Don't let me down
15.Dig a pony
16.One after 909
17.Get back
(アンコール)
Please please me
Twist & shout
Long tall sally
と合計、怒濤の36曲!自分達も驚きのパフォーマンスでしたね
エンディングのアンコールでは、本当に会場が一体となっての大盛り上がり!リクエストには応えられませんでしたが、「ケルンLive」に来て戴いたお客様の素晴らしさに、道ビーは楽しく演奏させて貰えた事が、このアンコールの初期のナンバーの勢いを自分達も表現できたのではないかと思います。本当にありがとうございました<(_ _)>
ただ、どうにもイマイチ調子が悪かった私・・1部の最初から声が擦れ気味(=_=)
ステージでも言いましたが、40を過ぎると体質が変わるのかまた花粉症が・・今年は特に症状が悪化!ん~シラカバ花粉に弱かったトホホ(/_;)
しかもここんところの気候の変化について行けず風邪をひいてたようで、、体力なし!!トホホ
情けない・・・
でも、お客さんの素敵な笑顔に助けられなんとか最後まで気力で歌い切りました!お聞き苦しい声に途中もなったりしましたけど、精一杯歌いきったので、お客様にも喜んで頂けた事でしょう!・・・か?
次回は(有れば、、)万全の体調で臨まねば(謝意)。。
と、ステージが終われば楽しい打ち上げ(*^_^*)
またまた、道東ジョンのワンマンステージが始まりましたよん^^
そして、夜更けまで道ビーメンバーはワインに溺れるのであったウシシ^^;
いや~、それにしてもまたまた素晴らしい小演奏旅行を堪能させていただきました。
『結の会』の皆様、バンド「くまげら」のKさん、「OYAJI3」のHさん、そして寝床を提供していただき、さらにカレーライスに朝食までと用意戴いた「ケルン」さんご夫婦!大変、お世話になりました。ありがとうございました!
ビートルズを好きで良かったなと、またまた感動するあっしでした!
この日は忠類地区でも小学校の運動会があったようでして、今年も″ケルン・ライブ″へ呼んで下さいました忠類の地域興しの女性だけで結成された「結の会」のメンバー皆様も、その行事を終わらせてから駆け付けてという本当に慌ただしくも忙しい中での日程でありました。ありがとうございました!
先発隊は道東ジョージと道東ジョージ・マーティンに私と3名で、車2台に我らの・・そう!あの、おニュー機材を積み込んで、青空から差し込む太陽さんを浴びながら12時15分位に一路、忠類へ・・
高速を飛ばし、お昼の1時過ぎには到着!
お出迎えは、こんな感じ!
お店の顔は、とっても良い感じですよね^^
店内もこじんまりと優しい温もりを感じます!
音出しチェック中・・
さっそく、機材の搬入及びセッティングの開始!店内に入ると既にステージとなる奥の箇所からテーブル等を移動させてあり、すんなりとセット完了。ん~~!道ビーも小慣れてきた事も有って(って、何度もやってるじゃん・・いい加減慣れてないと逆に可笑しいから・・ダハッ!)、アッという間に音出しOK状態までになりました!
音出しを始めようとした時、ケルンの奥様の温かいご好意によりカレーライスの登場!これが美味しいのなんの、、あたいはお代わりまで戴いちゃいました^^;
3時過ぎには道東ジョン、4時前には道東リンゴと仕事を終えて到着!
そこからスロースターターの道東ビートルズという事で、リハーサルをみっちり開場の30分前まで行い、本番に備え・・今回も2部構成のステージへ、いざ出陣!!
ん~やはり!世代が、、
会場には約30名程のお客様で、昨年も来ていただいた方が殆ど、つまりリピーターということで本当に嬉しく思います!さらに帯広からも駆け付けてくれた方もいらっしゃいまして感謝!感謝!
やっぱ、さすがビートルズですね!もう年齢層がドンズバですよ^^
さあ「結の会」のご挨拶からスタート!その言葉は・・
I Love The BEATLES !
≪1部セットリスト≫
1.I saw her standing there
2.I want to hold your hand
3.Ask me why
4.Please Mr.Postman
5.All my loving
6.She loves you
7.This boy
8.Boys
9.Can't buy me love
10.I feel fine
11.We can work it out
12.Day tripper
13.Help!
14.Everybody's trying to be my baby
15.Ticket to ride
16.A hard day's night
本当にお客様と近い・・・
そう!あの伝説となっている(?)″ふた葉亭″を彷彿させるマサにあの光景!
浦上ハムさんの美味しいソーセージやタタキを肴にビールやワインなどで和気藹々とビートルズを聴きながら、手拍子をしたり一緒に口ずさんだりとお客様の笑顔が眩しいくらいに・・
ここんところ道ビーは大きなステージが2つほど続いていたので、このケルンさんのステージはなんか古巣に戻ってきた感じで、特に緊張する事も無く、MCも全く仕込んでいなかったのですが、そこそこ(やっぱし、どこか危ういけどガハハ^^;)スムーズにこなしつつの、自分達も気持ちよく演奏する事が出来てましたね!やはり、こんな感じのライブが一番楽しいかも知れません、、なんたってステージの後には・・酒!が待っているウシシ!(^^)!
いやいや、そうじゃなくて~・・なんかこの雰囲気が道ビーには合ってるというか、全てのお客さんの顔が見られるというのが良いです!
と、まだまだ2部があるんだよ~!!
ステージの詳細は道東ジョンの「今夜もシャウト!」に、こまめに掲載されておりますので、そちらでもその様子をご覧戴けますよん(^^)/
ここでは中期から後期のルーフトップまでを演奏!
今回は新ネタ(曲)もありました~
≪2部セットリスト≫
1.Drive my car
2.Taxman
3.Nowhere man
4.In my life
5.Got to get to into my life
6.Hello goodbye
7.Something
8.Ballad Of John & Yoko
9.Let it be
10.Birthday
11.While my guitar gently weeps
12.My love
13.I've got a feeling
14.Don't let me down
15.Dig a pony
16.One after 909
17.Get back
(アンコール)
Please please me
Twist & shout
Long tall sally
と合計、怒濤の36曲!自分達も驚きのパフォーマンスでしたね
エンディングのアンコールでは、本当に会場が一体となっての大盛り上がり!リクエストには応えられませんでしたが、「ケルンLive」に来て戴いたお客様の素晴らしさに、道ビーは楽しく演奏させて貰えた事が、このアンコールの初期のナンバーの勢いを自分達も表現できたのではないかと思います。本当にありがとうございました<(_ _)>
ただ、どうにもイマイチ調子が悪かった私・・1部の最初から声が擦れ気味(=_=)
ステージでも言いましたが、40を過ぎると体質が変わるのかまた花粉症が・・今年は特に症状が悪化!ん~シラカバ花粉に弱かったトホホ(/_;)
しかもここんところの気候の変化について行けず風邪をひいてたようで、、体力なし!!トホホ
情けない・・・
でも、お客さんの素敵な笑顔に助けられなんとか最後まで気力で歌い切りました!お聞き苦しい声に途中もなったりしましたけど、精一杯歌いきったので、お客様にも喜んで頂けた事でしょう!・・・か?
次回は(有れば、、)万全の体調で臨まねば(謝意)。。
と、ステージが終われば楽しい打ち上げ(*^_^*)
またまた、道東ジョンのワンマンステージが始まりましたよん^^
そして、夜更けまで道ビーメンバーはワインに溺れるのであったウシシ^^;
いや~、それにしてもまたまた素晴らしい小演奏旅行を堪能させていただきました。
『結の会』の皆様、バンド「くまげら」のKさん、「OYAJI3」のHさん、そして寝床を提供していただき、さらにカレーライスに朝食までと用意戴いた「ケルン」さんご夫婦!大変、お世話になりました。ありがとうございました!
ビートルズを好きで良かったなと、またまた感動するあっしでした!
2011年5月29日(日)
道ビーLive!
道東ビートルズ×118
こんちわ~!
いよいよ今週末・・・
6月4日(土)PM7:00から、場所は幕別町忠類 レストラン『ケルン』様にて、道東ビートルズライブパーティーがありますよ~(^^)v
チケットが発売になりました。座席数が限られていますのでご予約はお早めに!!
「第2回 道東ビートルズ ライブパーティー(仮題)2011 in 忠類」
6月4日(土)午後7時開演
場所:幕別町忠類 レストラン「KERN」
料金:お一人2,000円(ワンドリンク付き)
問合せ先:01558-8-2211
当方でもチケット扱っておりますので、ここをクリックするとメールフォームが開きますので、そこから連絡下さいませ!直接、笑顔と共にお届け致しますよ~!もちろん、、現金と引き換え(*^^)v
前回はアコースティックバージョンでのお届けでしたが、今回は2回目の出演と云う事でフルセットでのステージをお届け致します!
是非、間近で大迫力のビートルズサウンドを堪能下さいませ!(演奏者はオヤジですけどダハハッ^^;)
帯広での恒例となってました「ふた葉亭」でのLiveを再現する様なライブをと思ってますので、お近くの方はもちろん、帯広の方も、ちと車でのお越しとなり飲酒はできませんが、お店の隣で経営されてます「うらがみハム」blogさん自家製の無添加の美味しいソーセージやハムなどや軽食もありますし、楽しいライブとなる様に道ビーも精一杯演奏しますので、是非、お友達などをお誘い合ってお越し下さいませ<(_ _)>
近くには「ナウマン温泉 アルコ236」もありますし、忠類「道の駅」のすぐ傍ですので、分かりやすいしお泊まりもOK!!
新緑が景色を変え良い季節になってきた土曜の夜を、ちょいと足を伸ばして、ビートルズを聞きませんか!?
練習にも熱が入ってきてますよ~!
そして、なんと言っても自前PAの初お披露目でもございますぅ~!
宜しくお願い致しま~す
いよいよ今週末・・・
6月4日(土)PM7:00から、場所は幕別町忠類 レストラン『ケルン』様にて、道東ビートルズライブパーティーがありますよ~(^^)v
チケットが発売になりました。座席数が限られていますのでご予約はお早めに!!
「第2回 道東ビートルズ ライブパーティー(仮題)2011 in 忠類」
6月4日(土)午後7時開演
場所:幕別町忠類 レストラン「KERN」
料金:お一人2,000円(ワンドリンク付き)
問合せ先:01558-8-2211
当方でもチケット扱っておりますので、ここをクリックするとメールフォームが開きますので、そこから連絡下さいませ!直接、笑顔と共にお届け致しますよ~!もちろん、、現金と引き換え(*^^)v
前回はアコースティックバージョンでのお届けでしたが、今回は2回目の出演と云う事でフルセットでのステージをお届け致します!
是非、間近で大迫力のビートルズサウンドを堪能下さいませ!(演奏者はオヤジですけどダハハッ^^;)
帯広での恒例となってました「ふた葉亭」でのLiveを再現する様なライブをと思ってますので、お近くの方はもちろん、帯広の方も、ちと車でのお越しとなり飲酒はできませんが、お店の隣で経営されてます「うらがみハム」blogさん自家製の無添加の美味しいソーセージやハムなどや軽食もありますし、楽しいライブとなる様に道ビーも精一杯演奏しますので、是非、お友達などをお誘い合ってお越し下さいませ<(_ _)>
近くには「ナウマン温泉 アルコ236」もありますし、忠類「道の駅」のすぐ傍ですので、分かりやすいしお泊まりもOK!!
新緑が景色を変え良い季節になってきた土曜の夜を、ちょいと足を伸ばして、ビートルズを聞きませんか!?
練習にも熱が入ってきてますよ~!
そして、なんと言っても自前PAの初お披露目でもございますぅ~!
宜しくお願い致しま~す
2011年5月23日(月)
ひたむきに想い願うと!
道東ビートルズ×118
叶うものです・・・苦節30年だけどガハハ(^_^;)
何が?と申しますと・・
エレキ(古っ!)バンドをやっているとそれはそれは色々と機材が欲しくなるというか必要不可欠というか、ギターやドラム、キーボードとかはもちろんではありますが、ステージで演奏するには更に歌や演奏を拡声するためのPAシステムなるものも必要となります。
また、それにつけてビートルズトリビュートバンドの宿命というべき非常に当然至極の機材が必要となってきます!つまりギターでいうと「ビートルズ」本人達が使用していたギターそのものを使うこと!、、ポールでいえば「カール・ヘフナーのバイオリン型ベース500-1」。そして、アンプにはVOXのアンプを使用し見映えからも入らないといけない(?)という入手的にも金銭的にも厳しい常識(?)があります。ついでに衣装もトホホ(/_;)
つうか、ビートルズトリビュートバンドをやっていると必然とそうしたくなるしそうなっちゃうのである!
そして、なんとついに道東ビートルズにも機材が揃ってきましたぁ~!(^^)!
まずはこれ!
あっし・・作っちゃいました!
今では廃盤になってしまった「T-60」という現在のVOXで売られていたコンボベースアンプからスピーカーを取り除き、ヘッドだけにしちゃって、スピーカーキャビネットを新たに作り、、そう!あのPaulの後ろにドンとひかえていたベースアンプもどきにしちゃいましたぁ~
゛T-60MT゛というイヒヒッ!
良いでしょう(^^)v
某S氏に相談して、彼の世話をいただきつつ自分も手伝って作りました。もう、見てるだけでニマニマしてるあたいです。これがまた音も良いし見た目もバッチリ、言うことなし。最高!!
実は、先日の「音inオベリベリ」にて初デビューしてましたんですのよウヒャヒャ
そんでこいつ!
???・・・なんや、写真うしろやけぇ~(-_-;)
ハイ、すんまそ~~ん!
はたしてその正体はいかに~~~~
な~んて、まあ要するにうちのジョージのギターアンプで、今まではAC30のヘッドだけを所有していたのですが、今回、スピーカーキャビネット(ブルーアルニコ)を手に入れたんでございまするぅ~。先日の練習の時に、その音を聞くと・・
『ドッヒャ~!!まさしくあの音』
やっぱし、同じものを使うと同じ音がするのよねぇ~(涙)
よかった、よかった!
あっ!実物はそのうちに^^
気になる方は、次回の道東ビートルズのLiveへぜひ足を運んで下さいませ!きっとその自慢話が聞けると思いますウシシ
そんでもって今回のメイン中のメイン。PAシステムぅ~!!
ついに買ってしまいましたぁ~(^_^)v
道東ビートルズが゛せっせこ、せっせこ゛と貯めてきた小金を叩いて、やっと手に入れましたぁ~。
昨日、その試運転を兼ねたお披露目会&通電式をジョージ宅にメンバーが集結して開催してきたんですよ
果たしてその音はいかに!?
まずは簡単に生ギターをつないで、、およよ(・・)
なんとなんと、、なかなかイイ音してますぅ~!ニマニマ^^
ちょいと爪弾いただけですが、メンバー達からは驚嘆の「うおぉぉぉ~!」「イイじゃん!」が思わず出るほどの代物で、道東ビートルズには最高の機材となりそうです(^^)/
上を見れば高価で素晴らしい機材も沢山ありまして、そりゃあお金があればもっともっと良いヤツが欲しいですけど、自分達のレベルでは充分過ぎるくらいの音が、、
確かに、低予算なのでなかなか厳しい面もありますが、そこは現代の技術と申しましょうか安くて良い物が手に入るんですねぇ~これが!
これで、いつでもどこでもお呼びが掛かればすぐに道東ビートルズは、貴方の街にお店へと飛んで行けますよん。よろしくお願いしま~す!(^^)!
本当、バンドを始めた頃には想像はするものの、機材となるとなかなかお金の要る話で「現実はかなり厳しいなぁ~」ってず~っと想っていたのも事実ですが、でも心の奥底ではいつも「いつかは!いつかは!」と願っていたのですから・・
それが今、、確かに年月は掛かってしまいましたが現実となったのです。
あきらめずにいると、いつかは願いが叶うものだとつくづく思います。
でも、きっと、願いや想いを持ち続けることによって自分がその方向へと自身で向かおうとするというか、その目標に向けて努力をし、なんらかの行動をしているんでしょうね!
皆さんもそういう想いや願いがあるとしたら絶対に「あきらめない!」で下さいね(^_^)v
もしかしたら時間は掛かるやもしれません、、
だけど、きっとそれは叶うものだと思いますよ!愛も!
ちと、クサかったなダハハッ^^;
さて、まずは6月4日(土)忠類「ケルン」様でのステージでNEW PAのこけら落としと参りまするぅ~(^_^)b
何が?と申しますと・・
エレキ(古っ!)バンドをやっているとそれはそれは色々と機材が欲しくなるというか必要不可欠というか、ギターやドラム、キーボードとかはもちろんではありますが、ステージで演奏するには更に歌や演奏を拡声するためのPAシステムなるものも必要となります。
また、それにつけてビートルズトリビュートバンドの宿命というべき非常に当然至極の機材が必要となってきます!つまりギターでいうと「ビートルズ」本人達が使用していたギターそのものを使うこと!、、ポールでいえば「カール・ヘフナーのバイオリン型ベース500-1」。そして、アンプにはVOXのアンプを使用し見映えからも入らないといけない(?)という入手的にも金銭的にも厳しい常識(?)があります。ついでに衣装もトホホ(/_;)
つうか、ビートルズトリビュートバンドをやっていると必然とそうしたくなるしそうなっちゃうのである!
そして、なんとついに道東ビートルズにも機材が揃ってきましたぁ~!(^^)!
まずはこれ!
あっし・・作っちゃいました!
今では廃盤になってしまった「T-60」という現在のVOXで売られていたコンボベースアンプからスピーカーを取り除き、ヘッドだけにしちゃって、スピーカーキャビネットを新たに作り、、そう!あのPaulの後ろにドンとひかえていたベースアンプもどきにしちゃいましたぁ~
゛T-60MT゛というイヒヒッ!
良いでしょう(^^)v
某S氏に相談して、彼の世話をいただきつつ自分も手伝って作りました。もう、見てるだけでニマニマしてるあたいです。これがまた音も良いし見た目もバッチリ、言うことなし。最高!!
そんでこいつ!
???・・・なんや、写真うしろやけぇ~(-_-;)
ハイ、すんまそ~~ん!
はたしてその正体はいかに~~~~
な~んて、まあ要するにうちのジョージのギターアンプで、今まではAC30のヘッドだけを所有していたのですが、今回、スピーカーキャビネット(ブルーアルニコ)を手に入れたんでございまするぅ~。先日の練習の時に、その音を聞くと・・
『ドッヒャ~!!まさしくあの音』
やっぱし、同じものを使うと同じ音がするのよねぇ~(涙)
よかった、よかった!
あっ!実物はそのうちに^^
気になる方は、次回の道東ビートルズのLiveへぜひ足を運んで下さいませ!きっとその自慢話が聞けると思いますウシシ
そんでもって今回のメイン中のメイン。PAシステムぅ~!!
ついに買ってしまいましたぁ~(^_^)v
道東ビートルズが゛せっせこ、せっせこ゛と貯めてきた小金を叩いて、やっと手に入れましたぁ~。
昨日、その試運転を兼ねたお披露目会&通電式をジョージ宅にメンバーが集結して開催してきたんですよ
果たしてその音はいかに!?
まずは簡単に生ギターをつないで、、およよ(・・)
なんとなんと、、なかなかイイ音してますぅ~!ニマニマ^^
ちょいと爪弾いただけですが、メンバー達からは驚嘆の「うおぉぉぉ~!」「イイじゃん!」が思わず出るほどの代物で、道東ビートルズには最高の機材となりそうです(^^)/
上を見れば高価で素晴らしい機材も沢山ありまして、そりゃあお金があればもっともっと良いヤツが欲しいですけど、自分達のレベルでは充分過ぎるくらいの音が、、
確かに、低予算なのでなかなか厳しい面もありますが、そこは現代の技術と申しましょうか安くて良い物が手に入るんですねぇ~これが!
これで、いつでもどこでもお呼びが掛かればすぐに道東ビートルズは、貴方の街にお店へと飛んで行けますよん。よろしくお願いしま~す!(^^)!
本当、バンドを始めた頃には想像はするものの、機材となるとなかなかお金の要る話で「現実はかなり厳しいなぁ~」ってず~っと想っていたのも事実ですが、でも心の奥底ではいつも「いつかは!いつかは!」と願っていたのですから・・
それが今、、確かに年月は掛かってしまいましたが現実となったのです。
あきらめずにいると、いつかは願いが叶うものだとつくづく思います。
でも、きっと、願いや想いを持ち続けることによって自分がその方向へと自身で向かおうとするというか、その目標に向けて努力をし、なんらかの行動をしているんでしょうね!
皆さんもそういう想いや願いがあるとしたら絶対に「あきらめない!」で下さいね(^_^)v
もしかしたら時間は掛かるやもしれません、、
だけど、きっとそれは叶うものだと思いますよ!愛も!
ちと、クサかったなダハハッ^^;
さて、まずは6月4日(土)忠類「ケルン」様でのステージでNEW PAのこけら落としと参りまするぅ~(^_^)b