2014年3月1日(土)
春の訪れ
季節の話題×39
降雪量の少なかった十勝地方に春の兆しです
南傾斜の斜面には福寿草が開花を始めました
モノクロの世界からカラーに変化開始です
福寿草の蕾
硬く凍った土を割って福寿草の芽が至る所に生えて来ました
植物の強さに脱帽です

開花し始めた福寿草
日当たりの良い場所を探すと開花し始めた福寿草に
出会えます
周囲に雪が残っていても開花する福寿草に出会えれば
もう春なのです

飛来したオオマシコ
毎年来てくれるオオマシコが今年は見掛けず諦めかけていたが
突然やって来ました 西日を浴びて一そう赤く見えてます
福寿草の開花に合せて飛来した粋な計らいです

給餌台のオオマシコ
窓ガラス越しに給餌台のオオマシコ観察です
逆に室内の我々をオオマシコが覗いて居るのかな?

南傾斜の斜面には福寿草が開花を始めました
モノクロの世界からカラーに変化開始です
福寿草の蕾
硬く凍った土を割って福寿草の芽が至る所に生えて来ました
植物の強さに脱帽です

開花し始めた福寿草
日当たりの良い場所を探すと開花し始めた福寿草に
出会えます
周囲に雪が残っていても開花する福寿草に出会えれば
もう春なのです

飛来したオオマシコ
毎年来てくれるオオマシコが今年は見掛けず諦めかけていたが
突然やって来ました 西日を浴びて一そう赤く見えてます
福寿草の開花に合せて飛来した粋な計らいです

給餌台のオオマシコ
窓ガラス越しに給餌台のオオマシコ観察です
逆に室内の我々をオオマシコが覗いて居るのかな?

2013年7月30日(火)
秋でも無いのに
森の生物×14

秋でも無いのに枯れ葉が落ちて来ます
メイン画像は路肩に落ち葉が積もっている様子です
何故か葉が枯れる木
葉が茂って居る季節なのに何故か葉が枯れてます
特定の木の葉だけが枯れて不思議
この木はハンノキです

葉がすっかり無くなったハンノキ
周囲を見渡すとハンノキのみが葉が変色したり
葉を落として秋の様相である

葉を枯らす奴
青さの残るハンノキの葉を見ると
沢山の幼虫が群がっている
どうやらハンノキハムシの幼虫の様です

ハンノキハムシとルリハムシの成虫
ハンノキの周囲を探すと、居ました成虫が
ハンノキハムシだけでは無い様です
翅の色が鮮やかなルリハムシも葉を食い散らして
いる仲間だと思われる

木イチゴの葉を食うルリハムシ
最近はハンノキの葉を食い尽くしたのか
ルリハムシはキイチゴの葉にまで現れます

昆虫の世界は不思議です、突然、大発生や
減少を繰り返し、絶滅はしない不思議な
生き物です
メイン画像は路肩に落ち葉が積もっている様子です
何故か葉が枯れる木
葉が茂って居る季節なのに何故か葉が枯れてます
特定の木の葉だけが枯れて不思議
この木はハンノキです

葉がすっかり無くなったハンノキ
周囲を見渡すとハンノキのみが葉が変色したり
葉を落として秋の様相である

葉を枯らす奴
青さの残るハンノキの葉を見ると
沢山の幼虫が群がっている
どうやらハンノキハムシの幼虫の様です

ハンノキハムシとルリハムシの成虫
ハンノキの周囲を探すと、居ました成虫が
ハンノキハムシだけでは無い様です
翅の色が鮮やかなルリハムシも葉を食い散らして
いる仲間だと思われる

木イチゴの葉を食うルリハムシ
最近はハンノキの葉を食い尽くしたのか
ルリハムシはキイチゴの葉にまで現れます

昆虫の世界は不思議です、突然、大発生や
減少を繰り返し、絶滅はしない不思議な
生き物です
2013年6月3日(月)
荒治療(プラム蘇生実験)
果樹、木の実×12

休眠会員になりかかったミッキーです
やっと目覚めUPであります
果樹の樹皮を、すっかりネズミ先輩やエゾシカに食われ
ショックを受けやる気を無くす所でした
4月5日に樹皮を食われたプラムに枝から剥がした
細長い皮を貼り付けて、今回被覆を取り除いて見ると
幹に貼り付き一体化しているでは有りませんか
メイン画像は4月5日に樹皮を貼り付けた時の状態です
気を良くして蘇生実験を試みました
活着した様に見える樹皮
貼り付いた樹皮は手で引っ張っても取れません
約2ヶ月掛って根と上部枝の伝達が出来たのでしょう

蘇生実験
木は樹皮を一回り剥かれると根から枝葉に水分や養分を
供給出来ずに枯死してしまいます
太い幹に細い樹皮を渡しても人間で言えば血液を
十分循環出来ません
よって太い枝の樹皮を剥いて貼り付け実験です
プラムの太枝切り
ネズミに樹皮を剥かれたと幹と同等程度の枝を切る

枝から樹皮を剥きとる
水分が回っている枝なので以外に簡単に樹皮は剥ける

食害を受けた幹の皮を切り揃える
凹凸に食われているので鋸で樹皮を切り揃えた

荒皮を削り形成層を出す
水分や養分の受け渡しをする形成層を削り出す

樹皮を貼り付ける
準備して有った樹皮を形成層に合わせて
ガラス釘で打ち付け貼り付ける

貼り付けた樹皮に被覆する
乾燥防止のためミズゴケに水を含ませて
接合部に回しラップで締め付けビニール
テープで被覆した

※数年掛けて育てた果樹が食害の為に
枯死してしまっては大打撃である
時間は逆戻り出来ません こんな方法で
蘇生出来れば儲け物だ駄目で元々チャレンジです
結果が出れば投稿しますよ
やっと目覚めUPであります
果樹の樹皮を、すっかりネズミ先輩やエゾシカに食われ
ショックを受けやる気を無くす所でした
4月5日に樹皮を食われたプラムに枝から剥がした
細長い皮を貼り付けて、今回被覆を取り除いて見ると
幹に貼り付き一体化しているでは有りませんか
メイン画像は4月5日に樹皮を貼り付けた時の状態です
気を良くして蘇生実験を試みました
活着した様に見える樹皮
貼り付いた樹皮は手で引っ張っても取れません
約2ヶ月掛って根と上部枝の伝達が出来たのでしょう

蘇生実験
木は樹皮を一回り剥かれると根から枝葉に水分や養分を
供給出来ずに枯死してしまいます
太い幹に細い樹皮を渡しても人間で言えば血液を
十分循環出来ません
よって太い枝の樹皮を剥いて貼り付け実験です
プラムの太枝切り
ネズミに樹皮を剥かれたと幹と同等程度の枝を切る

枝から樹皮を剥きとる
水分が回っている枝なので以外に簡単に樹皮は剥ける

食害を受けた幹の皮を切り揃える
凹凸に食われているので鋸で樹皮を切り揃えた

荒皮を削り形成層を出す
水分や養分の受け渡しをする形成層を削り出す

樹皮を貼り付ける
準備して有った樹皮を形成層に合わせて
ガラス釘で打ち付け貼り付ける

貼り付けた樹皮に被覆する
乾燥防止のためミズゴケに水を含ませて
接合部に回しラップで締め付けビニール
テープで被覆した

※数年掛けて育てた果樹が食害の為に
枯死してしまっては大打撃である
時間は逆戻り出来ません こんな方法で
蘇生出来れば儲け物だ駄目で元々チャレンジです
結果が出れば投稿しますよ
2013年3月31日(日)
今年はネズミが大暴れ
果樹、木の実×12

今年の干支は蛇だったはずなのに
ネズミが大暴れです。
折角年月を掛けて育てた果樹類は樹皮を剥がれ
果樹畑の計画をしていた場所の木は壊滅状態だ
趣味で植えた物なので我慢出来るが、職業で栽培
している方は大変でしょう。
(プロはこんなヘマはしないでしょうがね)
鹿や野ウサギよりも怖い野ネズミです。
果樹の幹の樹皮を1周、齧られると木の上部に水分や養分の
行き来を絶たれ枯死してしまいます。
忌避剤を塗布しても効き目無し
秋口に忌避剤が有効と聞き塗布したのに全く効き目無しです。
ピンクの色が忌避剤だ

肥料袋で被服
肥料袋を幹に巻き付け保護しても全くの無駄でした。
袋も細かく食い裂かれてしまった。

リンゴの幼木
ネズミはリンゴの木が特にお気に入りらしく
先端の方まで食べてます。
折角、接木したのに残念だ。

いじめられ続ける果樹
このプラムは前年鹿や野ウサギに枝を食われ
伸びられず、今年はネズミに皮を剥がれ止めを
さされました。

ネズミの穴
雪の解けた草原には至る所にネズミが出入りした
穴が掘られてます。
昨秋から今春に掛けて野ネズミの異常発生が有った様です。
キツネは何をしていたのでしょうか?

孫や知人に食べてもらう夢も先送りになりました。
ネズミが大暴れです。
折角年月を掛けて育てた果樹類は樹皮を剥がれ
果樹畑の計画をしていた場所の木は壊滅状態だ
趣味で植えた物なので我慢出来るが、職業で栽培
している方は大変でしょう。
(プロはこんなヘマはしないでしょうがね)
鹿や野ウサギよりも怖い野ネズミです。
果樹の幹の樹皮を1周、齧られると木の上部に水分や養分の
行き来を絶たれ枯死してしまいます。
忌避剤を塗布しても効き目無し
秋口に忌避剤が有効と聞き塗布したのに全く効き目無しです。
ピンクの色が忌避剤だ

肥料袋で被服
肥料袋を幹に巻き付け保護しても全くの無駄でした。
袋も細かく食い裂かれてしまった。

リンゴの幼木
ネズミはリンゴの木が特にお気に入りらしく
先端の方まで食べてます。
折角、接木したのに残念だ。

いじめられ続ける果樹
このプラムは前年鹿や野ウサギに枝を食われ
伸びられず、今年はネズミに皮を剥がれ止めを
さされました。

ネズミの穴
雪の解けた草原には至る所にネズミが出入りした
穴が掘られてます。
昨秋から今春に掛けて野ネズミの異常発生が有った様です。
キツネは何をしていたのでしょうか?

孫や知人に食べてもらう夢も先送りになりました。
2013年3月18日(月)
春の香をいただきました
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