Jewelry eye's



こちらはハエトリグモの目。



宝石のような綺麗な目をしています♪
(*´ω｀*)



蝿取りさんは、フォルムも動きも可愛らしくて、蜘蛛の中では一番好き♪



見付けると、ついつい遊んで貰ってしまいます。
(*´∀｀*)σ゛






(*´ω｀*)



この先、若干ヘビーな内容になります。



苦手な方は戻って下さいね。
(*´з｀*)



































今朝、たかだっちさんのブログを見て、動物実験で何をやるのかを思い出していました。



私が動物実験を知ったのは、中学の頃。



合成洗剤やシャンプーの危険性を知らせるポスターだったと思います。



＊合成洗剤を水で薄めた液

＊シャンプーを水で薄めた液

＊無添加石鹸液を水で薄めた液

＊水

上記をそれぞれ『背中の毛を剃ったマウス』に塗って経過を観察したものでした。



赤くただれた肌から、血を滲ませているマウス。



『やっぱメ〇ットはハゲるんだよ～!!』

こんな↑程度の話題にしかなっていなかったのを覚えています。



『ネズミが可哀相。シャンプーも石鹸も、水で流しちゃうのに…。』

当時も、実験の有用性に疑問を感じてました。



しかし、そんな事は記憶の遥か彼方に置き忘れ…。






去年の秋頃からノンシリコンシャンプーを使うようになり、冬前からは節約も兼ねて化粧水も手作りするようになりました。



水道水に、尿素とグリセリンを入れただけの化粧水。



これだけで、充分お肌が潤う。



この事に気付いてから、次第に成分の有用性に疑問を感じるようになって、成分を片っ端から調べる事にハマっていきました。



そこで、再び目にする事になったのが動物実験の画像。



ウサギ、ネズミ、イヌ、ネコ、サル…



実験の末、死んでも解剖。

生きてても解剖。

悲鳴を上げさせない、暴れさせない為の麻酔をし、解剖され、必要なものを取った後、廃棄されます。






化粧品、シャンプー、リンス、ボディソープ、洗濯洗剤、台所用洗剤、医薬品、薬剤、食品添加物、食器、文房具、玩具、農薬…



身近には、挙げていけばキリがない程、動物実験の関わる商品が溢れてます。






動物実験を行っていないメーカーが使ってる原材料の中には、過去に余所のメーカーで動物実験が行われた材料もある訳で、

『私が使ってるメーカーは動物実験してないから大丈夫♪』

って、偏に安堵出来ないような気もします。






『これらを一切使わないで生活するのは無理』

私はそう思います。



でも、出来る事は沢山あります。



＊動物実験をしたものは極力使わない

＊メーカーに動物実験の有無を問い合わせてみる(ニーズを伝える手段にもなる)

＊動物実験反対運動に乗る

等々






化粧品 動物実験

↑でググると、目を覆いたくなるような現実を目にする事が出来ます。(※閲覧注意)






今日、私達の生活は、可哀相な彼等と共にある事を忘れてはならないのだと、改めて痛感しました。






有用性、信憑性が低く、残虐行為でもある動物実験が無くなる日が一日でも早く来ますように。。。