コンポンチャムの大豆畑。日本の品種です。
日本からの研修生、一か月間カンボジアで奮闘しています。
こちらは同じコンポンチャムのＮＧＯが支援する地域。
野菜の畑、管理が素晴らしい。もちろん品質も。
地域の篤農家をピックアップしたようです。
最初に養鶏を導入、この辺では珍しい舎飼いをしているところも。
鶏の売り上げで豚を購入。３頭から40頭に増えたそうです。
豚の売り上げで池を掘り、魚の養殖も始めました。
複合経営のお手本のような農家です。
こんな道の奥になんと日本人が。
しかも、65歳。スイカ、カボチャ、野菜パパイヤなどを作っています。枝豆やナスにも挑戦中。がんばれ！
私の農園近くの遊水地（たぶん）
乾季には水がないのに、現在はものすごい水量です。おかげで、上流では乾季でも水が使えます。
東部のスベウリエンに行く途中、メコン川をフェリーで渡ります。上流には日本の支援で大きな橋を建設中です。
北海道人会を開きました。
11名が集まり、オクラから国際問題まで幅広い話に盛り上がりました。
うちの農場の小松菜です。
無農薬なので、防虫ネットが大活躍。
こんなに効果があるとは思いませんでした。

以上、まとめて近況です。
最近はお客さんやイベントが多く、駆け足で畑を回るので超っと大変。試験栽培の発芽が悪く、日本品種ではなくカンボジア品種の試験に取り組もうと思っています。