2011522(日)

カンボジアに行ってきます。

学校と農業の訓練校が一緒になった農場のお手伝いに行きます。畑が始まるのは秋以降だと思いますが、調査と準備が始まります。
きょうは、昔の吹奏楽仲間が激励に来てくれました。
昔はみんな二十歳だったのにねえ……
オジサン、オバサンになってしまいました、



2011430(土)

本格的に春です。

正月からずーと晴、本格的な雪がないまま春になりました。
早めの畑起こしが始まったとたんに連日の雨。
ちょっと不安の春がスタートです。

急ですが、3日から2週間ほどカンボジアに行きます。
農業開発のお手伝い、現地視察と、試験的に何種類かの作物を播種してきます。

東日本大震災で農産物が不足になるという話もありますが、余震や避難生活、節電や無駄使いをしないという思いから、外食は減るだろうし、結果的に食品の廃棄量が減って食料不足は起きないと思います。

商社や加工業界は輸入食材の対応を始めているようですから、品目によっては余剰が出ることも考えられます。

農産物の補助制度も、ジャガイモを含む野菜農家には関係ないし、大豆以外の豆農家にも関係ありません。本州の委託耕作で集約した稲作地帯も、崩壊しつつあります。
震災の復興にも言えることですが、現状把握ができない政府、政治家の意識改革が最大の課題ですね。
日本を支えているのは永田町ではなく、国民一人ひとりなのですから。



2011327(日)

番猫

番猫

久々に帯広で飲み会でした。
で、我が家の留守番担当です。

画像
二月末に来た、遠い親戚の高校生
卒業旅行の仲良し4人組です。



2011325(金)

face book

最近 facebookにはまっています。
3~4年前にアメリカの友人を探そうと思っていろいろやっていて知ったのですが、登録したものの日本人がほとんどいなかったので、アメリカのサイトだと思って忘れていました。
今月になって、東京の知人が登録したことがきっかけで友人を探したら、韓国と台湾の知人が見つかりました。

世界を動かしたサイトです。
インターネットは世界を変える力があるんですね。



2011318(金)

物不足は二次災害

地震の全容が見えてきて、改めて今回の地震の大きさに驚きます。
H15の十勝沖地震のときこの辺でもものが倒れるなどの被害がありました。そのとき阪神淡路大震災の経験者の方が寮にいて、「水買わなきゃ、コンロ買わなきゃ、炊き出ししなきゃ」って大騒ぎしていたので、「何の心配もないんですよ」って言ったら驚いていました。
水道は出ているし、ガスはプロパンだし、食べ物は普通に食べられる。もしなくなったらじゃがいもがある。
都会にいると、周りに振り回されて状況判断ができなくなるのだろうか。
北海道からも各地の町村から東北に救援物資が送り出しています。
東京の方が、ちょっと買い控えしてくれれば、物資不足は大きく解消するのにと思います。

「目黒のさんま」
東京にも生きのいいさんまが今も生き続けていたことに熱いものを感じました。



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