むじーく・遊(町の企画屋さん)
昭和54年に浦幌吹奏楽愛好会が設立。
十数人でしたが、精力的に活動。
しかし、結婚、転勤でメンバーが減少。
中にはメンバーを嫁さんにして札幌に転勤した不届き者も。
人口の減少に伴い、新規入会もなくやむなく活動休止。
それならと、吹奏楽仲間と企画集団「むじーく・遊」を設立。
札響を手始めに、いろんな演奏家を呼んでコンサートを企画。
15年間で12回、開催。浦幌のステキな仲間に感動!
第1回目は札響の金管アンサンブル。
以後、札響のメンバーを中心に弦楽器、管楽器のコンサートを企画。
オカリナの本谷さん、声楽の五郎部さん、ジャズの金子春美さん。
札幌からグルービンハードジャズオーケストラ、帯広のアドバンド。
北海道在住,ジャズピアノの福居良さんにも来ていただきました。
平成16年のコンサートには世界的なバイオリニスト、
川田知子さんが来てくれました。
観客は百人に満たないのですから会計は大変です。
補助金等はほとんどもらったことはありません。
協賛いただける地元企業の皆さんとチケット売上が全ての収入です。
チケット売りも大変ですが、買ってくれた人のほぼ全員が来てくれます。
景気が悪いので協賛金も年々減り、毎回赤字覚悟です。
旧知の演奏者の方にギャラをまけてもらった事もあります。
すばらしい演奏の裏方は冷汗タラタラです。それでも何とか続いています。
打ち上げのビール代くらいは儲けたいのですが、せいぜいコップに半分くらいしか儲かりません。
演奏者の方も打ち上げに参加していただき、楽しいひとときを過ごしています。
でもこの乾杯のビール。最高に美味しいんです。
ステージに上がったことのある人は全員が思うのではないでしょうか、
この一杯のために練習したのだと。え?私だけですか・・・・
それでも何とかやってこられたのは、いろんなアーティストをご紹介いただいた多くの音楽関係者の方々とコンサートに足を運んでくれる観客の皆さんのおかげです。
感謝感謝。
15年間で12回、これからどうなるかはわかりませんが、無理せず、いいものを企画しようと思います。
で、次回の予定は・・・
メンバーの皆さん、どうしましょうか?
十数人でしたが、精力的に活動。
しかし、結婚、転勤でメンバーが減少。
中にはメンバーを嫁さんにして札幌に転勤した不届き者も。
人口の減少に伴い、新規入会もなくやむなく活動休止。
それならと、吹奏楽仲間と企画集団「むじーく・遊」を設立。
札響を手始めに、いろんな演奏家を呼んでコンサートを企画。
15年間で12回、開催。浦幌のステキな仲間に感動!
第1回目は札響の金管アンサンブル。
以後、札響のメンバーを中心に弦楽器、管楽器のコンサートを企画。
オカリナの本谷さん、声楽の五郎部さん、ジャズの金子春美さん。
札幌からグルービンハードジャズオーケストラ、帯広のアドバンド。
北海道在住,ジャズピアノの福居良さんにも来ていただきました。
平成16年のコンサートには世界的なバイオリニスト、
川田知子さんが来てくれました。
観客は百人に満たないのですから会計は大変です。
補助金等はほとんどもらったことはありません。
協賛いただける地元企業の皆さんとチケット売上が全ての収入です。
チケット売りも大変ですが、買ってくれた人のほぼ全員が来てくれます。
景気が悪いので協賛金も年々減り、毎回赤字覚悟です。
旧知の演奏者の方にギャラをまけてもらった事もあります。
すばらしい演奏の裏方は冷汗タラタラです。それでも何とか続いています。
打ち上げのビール代くらいは儲けたいのですが、せいぜいコップに半分くらいしか儲かりません。
演奏者の方も打ち上げに参加していただき、楽しいひとときを過ごしています。
でもこの乾杯のビール。最高に美味しいんです。
ステージに上がったことのある人は全員が思うのではないでしょうか、
この一杯のために練習したのだと。え?私だけですか・・・・
それでも何とかやってこられたのは、いろんなアーティストをご紹介いただいた多くの音楽関係者の方々とコンサートに足を運んでくれる観客の皆さんのおかげです。
感謝感謝。
15年間で12回、これからどうなるかはわかりませんが、無理せず、いいものを企画しようと思います。
で、次回の予定は・・・
メンバーの皆さん、どうしましょうか?