2014年3月7日(金)
薬膳ティー
すでに3月に入り春が近づいていますが、まだまだ風邪に要注意の時期ですね。
ドイツでは、風邪などで病院にかかっても、最低限の薬のみで、抗生物質などは極力出さずになるべく自然治癒力を活かして治していくという考え方が定着しているようです。
そのため、年齢に関係なくハーブティーや薬膳ティーなどを日常の中で常に取り入れているよう。
風邪気味のときや、体の調子が良くないときなどは、薬ではなく、まず用途に応じたお茶などをコーヒー代わりに飲んでいたり・・。
ほら、こんなハーブティーが・・・。
日本のドラックストアーのようなお店ですが、お茶のコーナーだけでも棚いっぱいあります。
植物の絵が描かれていて、本当にいろいろな用途に応じた
お茶が販売されているようです。
いろいろなお茶を試したくなりますね~。
私も風邪気味のときに購入して飲んでみました。
手前のオレンジのお茶は「のどと気管支のお茶」と書かれています。奥の茶色のお茶には「首と咽頭のお茶」、黄色のお茶は、胃腸の健康茶のようです。
オレンジの箱の、咳を鎮める薬膳ティーには主に菩提樹の花、アニスなどが入っているよう。
しばらく常飲してみました。
味と香りは・・・率直な感想を言うと、新しいゴム長靴の味なんですけど・・、意味分からないですよね? 笑。
いや、子供の頃、新しいゴム長靴の匂いが大好きでね。
よく鼻に新しい長靴をくっつけて嗅いでいたものです。
その味がします 笑。
効き目も、やはり咳は鎮まったように思います。
こんなふうに、ハーブティーなどで体調を整えるという習慣は、いいな~と思います。
日本でいえば、漢方薬のようなものでしょうね。
ちなみに、ドイツのオーソドックスなカフェなどのメニューにはglas teeというのがよくあって、こんなふうに大きなグラスにお湯とティーバックの紅茶が添えられて出てくるんですよ。
ドイツでは、風邪などで病院にかかっても、最低限の薬のみで、抗生物質などは極力出さずになるべく自然治癒力を活かして治していくという考え方が定着しているようです。
そのため、年齢に関係なくハーブティーや薬膳ティーなどを日常の中で常に取り入れているよう。
風邪気味のときや、体の調子が良くないときなどは、薬ではなく、まず用途に応じたお茶などをコーヒー代わりに飲んでいたり・・。
ほら、こんなハーブティーが・・・。
日本のドラックストアーのようなお店ですが、お茶のコーナーだけでも棚いっぱいあります。
植物の絵が描かれていて、本当にいろいろな用途に応じた
お茶が販売されているようです。
いろいろなお茶を試したくなりますね~。
私も風邪気味のときに購入して飲んでみました。
手前のオレンジのお茶は「のどと気管支のお茶」と書かれています。奥の茶色のお茶には「首と咽頭のお茶」、黄色のお茶は、胃腸の健康茶のようです。
オレンジの箱の、咳を鎮める薬膳ティーには主に菩提樹の花、アニスなどが入っているよう。
しばらく常飲してみました。
味と香りは・・・率直な感想を言うと、新しいゴム長靴の味なんですけど・・、意味分からないですよね? 笑。
いや、子供の頃、新しいゴム長靴の匂いが大好きでね。
よく鼻に新しい長靴をくっつけて嗅いでいたものです。
その味がします 笑。
効き目も、やはり咳は鎮まったように思います。
こんなふうに、ハーブティーなどで体調を整えるという習慣は、いいな~と思います。
日本でいえば、漢方薬のようなものでしょうね。
ちなみに、ドイツのオーソドックスなカフェなどのメニューにはglas teeというのがよくあって、こんなふうに大きなグラスにお湯とティーバックの紅茶が添えられて出てくるんですよ。
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