去年から更新しておらず申し訳ない…（汗）

活動報告は別に行いますので、今回は別のお知らせ。

夢降夜本番中に流れる、「らっせーら～」という掛け声の音楽。

これは、函館のバンド『ひのき屋』の楽曲を使用しており、夢降夜になくてはならないものになっております。

そのひのき屋さんが今年で結成15周年を迎えるにあたり、記念ライブを行うということで、当会が受け皿となって今回の開催を企画しました。

～ひのき屋さんについて～

HP　http://www.hinokiya.com/

1998年に函館が生んだ「トラベリングバンド」。
主なメンバーはソガ直人、しまだめぐみ、雨宮牧子、ワタナベヒロシの４人。
旅人としての心象風景を、篠笛の息づかい、太鼓の鼓動、そしてギターの音色を中心に表現します。

アジアと西洋、過去と未来。時空を自由に行き来するひのき屋。彼らは、人々の冷え切ったこころを熱くします。個々の音がひとつに響く、伝統とオリジナルのジャパニーズ・ワールドミュージック。永遠の旅人・ひのき屋の物語は、行く先々でうねりとなって、世界を変えていきます。アジアも、ヨーロッパも、イスラムも。旅がつづく限り、僕たちは変わり続ける。代表曲は「プラタナスの樹」「足踏みダンス」。北海道新聞社・第８回「北のみらい奨励賞」受賞。

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夢降夜でも２年前に平原通りの広小路の前で演奏していただきました。

雨の中、会場を盛り上げて、私も魅力に引き込まれてしまいました。

個人的には、篠笛のソガ直人さんの演奏は、必聴だと思います。

篠笛とは、お祭りで流れる「ピーヒャララー」の笛。

かくも芸術的に篠笛を吹けるものなのか。

そして強靭的な体力。

ずっと吹きっぱなしで感情豊かに、時にはしっとりと聴かせ、時には心躍るようなメロディー。

また、27日当日も１６曲程度演奏する予定ですが、「本当に同じバンドの曲なの？」と思うぐらい曲と曲の音楽性が異なるように感じつつ、その実共通して見えてくるのは『人』の情景。

どうぞお越しください。

【開催日時】平成２５年６月２７日（木）開場１８時３０分、開演１９時～

【会場】とかちプラザ レインボーホール
【チケット】一般2,000円、中学生～大学生1,000円
【取り扱い】藤丸内　チケットぴあ・勝毎サロン
【問い合わせ】加藤（090-6440-1279）

この公演は、帯広市教育委員会、十勝毎日新聞社、北海道新聞社帯広支社よりご後援をいただいております。